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明後日に都議選を控えておりますけど、まあ私的にはこの都議選=国民の意志なんて全然思っていません。
また静岡県知事選みたいに外れるのはちょっと嫌なんだけど、民主と自公どっちが勝とうとも衆院選はまったく別物と思っております。
何故かと言いますと、まず東京都というところは人口が日本一だけに、またB層も日本一多いところで、全国一、風だけの選挙となっていまして有権者が何も考えないで投票するところだからであります。特に石原慎太郎などという愚将を三期もトップに据えるわけですから、結局は選挙運動時のタレント応援にあっさり流されるということであり、こんなB層が集まっているような都民の意思を国民の意思なんて言ってもらいたくない、というのが素直な気持ちであります。
加えて、結局はある意味、負け惜しみでしかないんだけど自民党の言う「地方選挙の結果は国政に影響しない」というのは実は間違ってなくて、現に秋田県のようにガチガチの保守基盤じゃどうやったって自民党が勝つでしょうし、千葉県や宮崎県、大阪府のようにコロッとタレント候補に『有名だから』ってだけで投票する輩が多い訳で、もっと選挙というものを考えたらどうかと思うんだけど、所詮、日本の国民性なんてそんなもので、愚策が生活を直撃するまで気づかないんだから御目出たいな、などと嘆息したくなります。
また私が生息する北陸・福井、石川の自民党地盤はかなり強固なものでここを崩すのはまず不可能だろうな、などと肌で感じております。
という訳で、結局地方地方で思惑が違うってことは一つの地方選=国民の審判なんて見方はできるわけがなくて都議選の結果=衆院選の前哨戦なんてこれっぽっちも思っていません。

さて、しかしですよ。
私は以前、結構重視した方がいいんじゃないかと思う世代が決起したかもしれない、と書きましたけど、その世代=団塊Jr世代(1970年代前半生まれ)が、今度の衆院選の鍵を握っているような気がヒシヒシしております。
なぜなら全国の有権者数で9940万人の内、なんとほぼ10%の960万人。しかも4年前までは明らかに選挙に行かなかった世代で、しかし4年前とは違い、今度は選挙に行くであろう世代でもあります。
なぜなら団塊Jr世代は現在三十代半ばから後半、社会的に責任を持つようになり、結婚も果たして、子供もある程度成長し、団塊世代である両親が定年退職し年金暮らしを始めた世代なのです。
つまり、この世代はこれらの自分のこと、子供のこと、親のことを一番考える時期にある訳で、しかも政府の愚策が誰よりも直撃してくるのがこの世代なのであり、他のどの世代よりも今の政府の凋落ぶりに国に対して将来に何の希望も持てなくなっていることを実感しているのであります。
故にこの年代の死亡要因で一番多いのは『自殺』となっています。
もちろん、自殺した人たちはおそらく独り身でしょうから、あえて表現しますけど実害はほとんどなくて、逆に自殺できない人、すなわち家族を持っている団塊Jr世代はこれ以上、生活を破壊させないためにはどうすればいいかを悟ってもおかしくない状況に立たされています。
さらにこの世代はどの世代よりも数が多いので、必然的に厳しい受験戦争を戦い、また就職戦線においても超氷河期時代に活動した経験を持つ、年寄り世代からは『まだまだ』と言われているようですけど、はっきり言って、ある意味、戦後復興に勤しんだ団塊世代の親並みの苦労をしてきたかもしれない世代でもありますから意外に芯が強いところもあります。
しかもこの世代が就職する頃から終身雇用制度は崩壊し、転職も当たり前になって、結果、何の『しがらみ』も持たなくなり、自分のためにどうするのかがいいのかを過去の慣例に囚われずに考えることができる世代でもあるのです。

その世代がついに決起した、と私は見ています。
今までは関心が無かったかもしれないけど、だからと言って無碍にすれば悪法が自分に跳ね返ってくる、ならそれを打破するにはどうすればいいかを考えて、ついに投票所に足を運ぶようになったのではないかと思います。
現に小泉純一郎という天下の詐欺師のお膝元で誕生した横須賀市長は小泉推薦候補の対立候補だっただけでなく33歳という若さであった。
また名古屋市民もさいたま市民も静岡県民も自公政権に嫌気がさした有権者が多かっただけでなく、投票率が上がっているということは、これまでは選挙に行かなかった票田世代・団塊Jr世代が投票所に行くようになったことを意味しているんじゃないかと私は思う訳で、この世代が投票する先は自分たちの生活を破壊する自公政権なんかじゃなくて自公政権の対立候補に投票するのは当然の行動と言えるのです。
だって、自公政権のやり方は団塊Jr世代に多大な負担を押し付けるものだから。
こんなものを容認する人間なんているわけがございません。
そこで団塊Jr世代は考えたのでしょう。自分たちの今と未来のためにどうすればいいか、家族を守るために何をすればいいのかに気がついたのではないでしょうか。

次回、衆院選はもうすぐそこまで来ています。
マスコミは必死になって民主党のネガティブキャンペーンを張ってます。しかし団塊Jr世代はその報道にどこまで惑わされずに自分の意志を貫けるかが問われています。
4年前はB層だったかもしれないけど、今は違うはずです。いえ、違っていなければならないはずです。
報道を鵜呑みにすれば票は自公に流れることはなくても投票率が下がり、組織票だけがものをいう自公政権が延命され、結局は自分たちの首を絞めてしまうということに気が付くがどうかが政権交代のための鍵ではないかと私は推測しています。
そして、それはこれからの日本を背負っていく世代、大票田の団塊Jr世代が握っています。
是非、団塊Jr世代は自分と家族を守るためにどうすればいいのかを考えて投票してほしいし、棄権してほしくありません。
自公に任せておいたらどうなるかをもう理解しているはずです。それを阻止するための行動をキチンと示すことが団塊Jr世代に問われております。
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与党とマスコミ各社が現在、低レベルなスキャンダルに囚われている姿を尻目に今、各週刊誌たちの政治記事がなんとも読み応えがあったりします。
そもそも週刊誌の間では一ヶ月も前から鳩山民主党代表の献金について書かれていた訳で、テレビ新聞の後追いにはなんとも情けないものを感じます。
それだけ新聞テレビと言った世界中で馬鹿にされまくっている『記者クラブ』通いマスコミの劣化が著しいのでしょう。自分で取材するというメディア本来の姿を完全に見失っているのでしょうか。
まあそれはそれとして、そんな数多の週刊誌の中でも今週の『週刊ポスト』は圧巻でした。
まだ取った訳じゃないので、あくまで予想としながらも民主党を中心とした連立政権が誕生した際のシミュレーションをページを割いて掲載していたんだけど、これがものの見事に長所短所を言っていて、政権交代が起こることによって国民の生活がどうなるかをなかなか現実的に描かれていて感心しましたよ。
まず民主党政権と言えば、『子供手当月2万6千円』、『高速道慮無料化』が国民向けの政策として、本当に有名なんだけどこれが達成された場合のメリット(景気対策と少子化対策には有効)、デメリット(土建屋の倒産倍増、高福祉の際に必ず背負うことになる消費税大増税)をちゃんと書いていましたし、官僚の天下りを潰すことで官庁がどうなるかも書いていました。天下りさせるよりも窓際族として定年まで居させた方が税金的には安上がりという指摘には思わず笑ってしまいましたよ。
また自民党政権最大の過ちである年金問題は結局は民主党政権でも解決はできないこととその理由も載ってました。どれだけ頑張ろうがもう既に手の施しようがないほどどうにもならないとのことです。となると、年金問題に関しては、国民は自民党に対して賠償請求で裁判を起こした方がいいかもしれませんね。その時は勿論、私も集団訴訟にきちんと記名します。
そして、おそらくは一番の懸念材料になるのは外交(特に防衛)で、それは社民党を連立に組み込むことによるものだと記してあり、ある程度知ってはいたことですがさすがにこれはゾッとするものでありました。
私の親戚に、自衛隊員もいますし、その関連の仕事をしている人もいますが、やっぱりその人たちは「政権交代が起こるのは構わないけど、連立には社民党を外してほしい」と言っていましたね。

じゃあ何で週刊誌の方が見応えのある記事を書けるのかというと、彼らが追いかけるのは(読者を引き付けるならともかくそうでないなら)使い古された低俗なスキャンダルなんてどうでも良くて、スキャンダルをすっぱ抜くなら日本中がひっくり返るような事件でないと見向きもしないからです。そんな彼らですからある意味、誰よりも国民が今一番知りたがっている事柄を嗅ぎ取ることができて、善悪を度外視するなら面白おかしく書こうとするから文章も見応えがあるようになるのです。新聞記者の新米たちはまず、こういう週刊誌に研修に出かけたらどうかと思うほどですわ。
ちなみに私が小泉の郵政民営化の正体に気づいていたのは、とある信頼を置ける筋から情報を聞いていたこともありましたけど、もう一つ、4年以上前から週刊誌が「郵政民営化は国民資産(当時)400兆をアメリカに売り渡すものだ」と書かれていたためでもあったのです。それも一誌や二誌だけでなく結構数多くの週刊誌が。

しかし昔から週刊誌というものは『ゴシップ誌』というイメージが定着していて、確かにそういう記事も多いことは多いし、私もそう思うことは多々あるんだけど、それでも政治記事に関して言えば読んでみて損はないと思います。なぜならテレビ新聞よりも遥か先を行っているから、本当かどうかは別にして案外見逃せない法律に関することも載っていたりするからです。
週刊誌は基本的に不安を煽る記事を載せる傾向にあります。
だからこそ、後期高齢者医療制度の問題点や補正予算15兆無駄遣いの内訳など細かいデータを表示して将来どうなるかの不安を書き立てています。
案外「ゴシップ誌だから」で切り捨てたりすると、見落としてしまう重大なデータがあったりしますよ。いやホント。
あ、もちろん皮肉ですよ。
というか、どうして日本人というものは『自分は分かっている』という勘違いをしている人が多々いるのでしょうか。
今日、ちょっと似たような発言を何度も聞いたので溜息を吐きたくなったんですけど、そのフレーズはこれ。


「自民の代わりが民主じゃなぁ……そんなに変わらないだろ……」


ええっと、どうしてこういうセリフを言う人が多いのでしょうか?
だって、まだ政権を獲った訳でもないし、何かをしたわけでもないのに、何故、民主党のやることが自民党と変わらないと断言できるのかが謎であります。
あなたたちは予知能力者ですか?とツッコミを入れたくなるんですけど、とりあえずは堪えました。
でもたぶん、こういうセリフを言っている人は単に民主党の中心が元自民党員だからってだけで勝手に決め付けているんでしょうけど、どうしてその思考の中に『自民党じゃ何も変えられないから嫌気がさして飛び出した』という発想はないのでしょうか。
ちなみに私もそこまで変わるとは思っていません。なぜなら民主党も自民党も基本は資本主義政党だから。アメリカの民主党と共和党も二大政党で激しく争っているんだけど両方とも資本主義政党ですので、大枠は変わる訳がございません。それは他の国にも言えることで、先進国のほぼすべての国は資本主義国家であり、そこに存在する政党はたとえ対立軸にあったとしても概念は資本主義政党ですので、政権交代が起ころうとも決して社会主義国家に変わることはないのです。
この点が、私の言う『民主党も自民党もそこまで変わらない』です。
しかし予算の配分が変わることは明白ですし、重要視する分野も確実に変わります。
それはどの国も同じで、基本路線は変わらないんだけど重要視する部分は絶対に変わります。
だって、主義主張、支持母体が違うから。
でも、なぜか予知能力者日本人は民主党も自民党と同じで無駄遣い大企業優遇ハコモノ道路建設に突っ走ると多大なる勘違いをしています。
支持母体が違うのに何で同じことをやらかすなんて考えるのかが理解不能です。
おそらく民主党を中心とした連立政権が重要視するのは、文部科学省と厚生労働省、もしかしたら郵政省を復活させるかもしれませんけど、それはまあ置いといて、国土交通省の予算はごっそり減らされるはずです。なぜなら民主党の支持母体は労働組合と教育関係だし、国民新党の支持母体は郵政関連だから。
国土交通省とは何のしがらみもございません。ましてや高速道路無料化を謳い、ガソリン暫定税を廃止する気満々な訳ですから、逆に国土交通省にケンカを売るようなものです。
あと予算を増加させるとしたら(社民党が黙っていない可能性はあるけど)防衛省ではないかと思われます。なぜなら民主党が目指すのは自立した日本、いつまでもアメリカの軍隊を駐留させるつもりはなく、自分の国は自分たちで守るということを樹立させたいから。でもこの考え方は独立国である以上当然のことです。それを批判する自民党の頭の中がおかしいとしか言いようがありません。


という風にちょっと調べれば民主党と自民党の違いが結構分かるというのに予知能力者日本人は後を絶たなくて、本気で分かっているのか?と逆にこっちが呆れてしまいます。
変えないと何も分からないのに、解った振りをしていることに気付かない日本人が多いというのもなんだかなぁ……(--;)
最近、地道にガソリン代が上がってきたんで、民主・国民新党・社民の連立政権が2010年4月から暫定税を廃止するようなので本当に喜ばしい訳ですから、ぜひ、(都市部はそんなに車の重要度が高くないかもしんないけど)地方住まいで車が生活の一部になっている方は、現野党連合に投票していただきたく存じます。
ちなみに日本の選挙の場合、たいていの場合は人で選んだとしても党を選んだのと同じですので、暫定税を廃止して高速道路を無料化し、子供手当月2万6千円が欲しい、消費税も今のままであってほしいな、と思いましたら必ず候補者も政党も民主系を選ばないと為し得ませんので候補者と政党を別に書くことは推奨できません。


さて、そういったガソリン税とか消費税の在り方について、海外の実態を参考にしようと、ウチのリンクにも(勝手に貼ってあります)カナダde日本語様に、カナダの現状をお聞きしたところ、実に丁寧なお答えを頂きました。
消費税と社会保障:日本の増税とカナダの減税
管理人さんが、ほとんど丁度1年前に記載されたものなんですけど、去年の今頃と言えば、今よりもさらにガソリン代が高くて180円/ℓに迫っていた訳ですが、確か去年の私も言ったような気がするんですけど、原油の高騰で国民の生活が圧迫されるということで世界中がガソリン代を下げる方向にあったというのに日本だけが増税したという、なんともアホな法律が再議決された頃でもありました。(正確には2008年4月30日)
何故、再議決してまで暫定税率を復活させたのかと言いますと、これは勿論、道路族の既得権益のため以外の理由は存在しません。もちろんB層と自民党支持者以外の国民は分かっていますから、当然、容認することなんてできず、以来、ガンガン自公の支持率はナイアガラの滝の如く、怒涛のように落下の一途を辿っていったわけですが、再議決権に執着して国会運営を麻痺させ、さらに国民の生活を破壊していくという最悪の1年を辿る羽目になりました。
前にも言いましたけど、国会が行き詰っているのは与党の責任であって野党の責任ではありません。再議決権を行使して好き勝手やれるから無駄に長くなっているのです。
もう一回言いますけど、国会を停滞させたのは与党であり、野党ではありません。
んで、消費税を見ましてもやっぱりカナダとは比べ物にならなくて、日本の消費税の在り方自体が間違っていることを実感する訳で、消費税自体、日本じゃ要らないんじゃないかと思うし、仮に課税するとしても食料品にまで課税する必要はまったくないことを再認識させられます。
だって、消費税はまったく福祉目的で使われていないから。
もし本当に使われているなら、介護保険も後期高齢者医療制度も絶対に要らないし、年金の支給対象年齢も上がるはずがないし、減額されるわけがない。もう一つ、国民の医療負担が今、3割になっているんだけど、これも1割に戻せるほどの税収が消費税にはあるのである。なぜなら消費税はこれまで220兆徴収されている。ところがこの220兆が社会福祉にまったく回されていない理由があって、この内の170兆は大企業減税で消えていることがたくさんの識者の方々が立証しているのだ。(昔の法人税の実効税率最大は50%だったのに今は37%)
国民はこういう事実を知るべきだし、どこに載っている?と問われればネットで検索するとすぐ見つかるという現実がある。


低俗な献金スキャンダルや芸能人擁立の報道に時間と紙面を割いて、その裏で着々と進行していた悪事を断ち切るためにはやっぱり政権交代は必要だと実感する事例でございました。
負担増が本当に必要なら受け入れるしかないんだけど、実態は全く必要じゃない訳で、テレビ、新聞がどうしてあれほどまでに増税に執着するのか理解に苦しむんだけど、単なる政府広報に成り下がっているなら、それはもうマスコミとは言えないということだ。
テレビ離れ、新聞離れが進んでいる現状をもっと深刻に受け止めないと、いつまでも高所得の花形商売ではいられないと思うんだけどね。
いや~~~一昨日、
「7月4日に静岡県知事選は自公推薦候補が勝つ。間違いない」
なんて断言したのに、これは参りましたね。
まさか民国社推薦候補が勝つなんて夢にも思いませんでした。
まあ、午後十時半の段階でも当選確実が出てなかったんで競ってはいるんだろうなぁ、なんて考えてましたけど、凄い競り方でしたね。
得票数が70万を超えてきましたから、本当に僅差で、その差、約15000票差なんて。
良く捉えるなら、県民は「献金スキャンダルなんてどうでも良くて、これから先、この人は自分たちのために何をしてくれるかが重要」という判断の元、マスコミに惑わされず、自公政権にNOを突き付けたことになるんだけど、ただ、実のところ、私的にはこの勝ち方は、あんまり良い方向に進んでいる勝ち方じゃないな、と思っております。


政権交代が起こるのは良い。でも形がある、ということです。
例えば横須賀市長選のことを言えば、あれは横須賀市民が詐欺師・小泉純一郎に三行半を突き付けた、って見方ができるし、さいたま市長選は自民党側が分裂選挙になったから票を食い合って自民党は敗れた、という見方ができるんだけど、今回の静岡県知事選に関して言えば、(守られるかどうかは別にして)選挙公約的には坂本氏の方が筋も通っているし、県民の理解を得られるものだったにも関わらず、票が民主党候補に雪崩れ込んだがために負けてしまった、というものなのだ。
まあそれだけ自民党の凋落ぶりに静岡県民が辟易していたってことなんだけど、でもこれは良くない兆候なのです。
先にも言いましたけど、坂本氏の方が川藤氏より、(しつこいようだけど守られるかどうかは別にして)選挙公約は県民にとって有益なはずだったんです。にも拘らず、県民は雰囲気だけで選んでしまった。
これは何を意味するかと言うと、4年前と同じで後先考えずに「自民党が嫌だから」という一点だけで投票しているということなのだ。
もし、坂本氏と川藤氏の選挙公約を見比べた上で、それでも川藤氏がいい、ということで選んだのならそれは構わない。
しかし、何度も言うけど今回は坂本氏の方が県民の生活に(三回目になって申し訳ないが守られるかどうかは別にして)有益な公約を掲げていたんだから、県民は自分たちの生活を考えるなら坂本氏に投票するのが筋である。それなのに自分たちに不利益をもたらす川藤氏を選んだということは、後から裏切られたとしても4年間は絶対に文句を言えなくなるのである。あ、でも県知事ならリコールすれば解任できるかな?(ヲイ)
それはさておき、この構図は4年前の郵政選挙と同じで、勢いとノリだけで『中身を見ずに』自民党が嫌だから民主系の知事を選んだということであり、先を見ていない。
だから、この川藤氏の勝ち方はよくない、ということだ。
もちろん、静岡県民が『自公推薦の坂本氏だからこの公約を守るわけがない』と考えたなら熟慮の結果と言えるかもしれないが、それなら共産系の平野氏か(偽装CHANGE勢力の可能性は高いけど)海野氏に投票するはずである。なぜなら川藤氏の公約は県民にとって不利益をもたらすから。

予想が外れたから言い訳してる、って思われても反論できないんだけど、それでもこの勝ち方は正直言って評価できない。
何度も言うけど、公約の中身を見ずに雰囲気だけで選んだ結果だから。
政権交代の大きなうねりは日本中を覆い尽くしているのかもしれないけど、ちゃんと選挙公約を見て投票しないと政権交代の意味はないのだ。
その点で私は民主党の掲げる『高速道路無料化』、『中学生までの子供一人当たりの一ヶ月26000円支給』、『ガソリン暫定税の廃止』、財源は『特別会計の見直し』、『天下り先への垂れ流し12兆を止める』は評価できるから支持している。実際、果たされるかどうかは政権を任せた後じゃないと分からないので、ここで論じるつもりはない。なぜなら私は予知能力者ではないから。
私は4年前、自分の将来を考えた上で、郵政民営化以上の大問題があったにも関わらずそれを全て棚上げした姿勢に怒りを覚えて、自民党に票は入れなかった。
もし今回も単に『自民党は嫌だから』なんて理由で民主党に票が流れるならそれははっきり言ってよくない流れであり、ある意味、4年前と同じになってしまうような気がする。


もう一回言うけど、私は政権交代を望んでいる。今年の秋、民主党を中心とした現野党連立政権が誕生すれば、それは日本のためにも良いことだと思っている。なぜなら政権交代が起こるということを政治家が知れば、一部の官僚と企業向けの政策ばかり打ち出すと国民に権力の座から引き摺り降ろされるので国民を無碍にできなくなる、と学習するから。
だからこそ、本当にそういった形に持って行ってほしいのである。
雰囲気なんかじゃなくて有権者が自分たちの生活と将来を考えて投票してこそ意味がある政権交代なのである。
ノリと勢いだけで投票しちゃいけない。議員と党を選択する国民には自分たちの将来という責任を背負って投票する、ということを今一度訴えたい。
昨日も書きました静岡県知事選でございますが午後9時現在で、まだ当選確実が出ておりません。
という訳で、とりあえず今回は現在本館にて作成中の今年の『暑中見舞いイラスト』の触りだけでも紹介させていただこうかなと。
というか、やっと線画終了でございますがな。(^^;)
線画
いつものことながらクリックでもう少し大きな画像が見られます。
……NINJAツールもこの辺り、なんとかできないものかな? 実寸大で置きたいんだけど何かできないし。

で、この子と相方の子を作成して、着色、合成を組み合わせれば完成でなんとか7月中には本館リンクを貼ってくださっており、かつメールアドレスを知っている方にはお届けできるかとは思います。
え? いらない?
そんなこと言わずに受け取ってもらえますと。(^^;)
それにしても年々、遅くなっていくなぁ……(遠い目)
明日7月5日に衆院選前の地方与野党激突選挙・静岡県知事選がある訳ですが、まあ石川県民の私には全然関係ない話なんですけど、えらく政局絡みにされてますのでちょっとは取り上げてみようかと。

まず立候補者

坂本由紀子氏(60)自公推薦
川勝平太氏(60)民国社推薦
平野定義氏(59)共産党
海野徹氏(60)無所属

の4名だそうで、とりあえず平野氏の当選はまずあり得ませんから放っとくとして残り3氏の争いに静岡県民の良識が問われているようです。
まあ誰が勝っても負けた方の政党の言い分は「国政選挙には関係ない」でしょうね。
その割には民主党からは鳩山代表や岡田幹事長が応援演説に行ってますし、自民党からは『支持率低いので負ける可能性が高くなるから』という理由で麻生は行ってませんし、代わりに知名度だけはある舛添が行ったり野田が行ったりしてるそうですし、共産党にしたって志位委員長が行ってるとか。
これで『国政選挙と関係ない』と言われても全然説得力無いんだけど、せめて民主党は負けたときに「残念ながら力が及ばなかった」くらいの言い訳にしといてほしいところです。是が非でも「国政選挙とは関係ない」とか「分裂選挙になったから」なんて言わないでほしいな。
というのも、この選挙。
まず間違いなく坂本氏の勝ちです。だって、さいたま市長選の逆で今度は民主党が分裂になってるから。
川藤氏と海野氏が民主系なのでどうあがいたところで票が二分されるのだから勝ち目はありません。何で海野氏が頑なに民主党の候補一本化を認めなかったのかが理解できなかったのですが、なるほど、渡辺喜美氏が理由か、というところに思い立ったわけでして。
私は渡辺喜美氏に関しては以前、民主党の案に賛成の意を示し、離党したときに「へぇ、自民党にもまだ既得権益にしがみつかない輩がいるんだな」なんて感心したのですが、今回の動きを見るとどうも違うようですね。
これはひょっとしたら植草氏が指摘した『偽装CHANGE』勢力という見方が正しいのかもしれない。
だって、自民党を離党したなら国民新党のように人を集めて『政党』を旗揚げすればいいのに、どうも名前が胡散臭い抽象的な政治グループまでで終わっていたところに疑問を感じていたんだけど、とするならば植草氏の指摘は的を得ていたと見てもいいのでしょう。(詳しくは氏のブログにて)


まあそれはそれとして、この静岡県知事選は勝敗よりも植草氏が指摘する旧自民対新自民の構図を作り、それがどれだけの効果をもたらすかを見るための試金石にするつもりなのかもしれない。
という訳で、最初に戻るんだけど今回は自民党推薦の坂本氏がまず間違いなく勝利を収めるはずである。自民党は候補を一本化したように見せかけ、報道にはまったく流れてこないんだけど、実際は自民党の息がかかっている『民主系』候補者と『反自民系』応援者を作り出したんだから負けるわけがない。
仮にひっくりかえせる可能性があるとすればたった一つ。
静岡県民無党派層が海野氏の立候補についてどれだけ深く考えているかの一点に集約されるということである。
もう一度言うけど、明日の静岡県知事選は自公推薦の坂本氏の勝ちだろうと思っている。
それにしても今回の選挙で、選挙戦略となると正攻法が主流の民主党ではやはり苦しいな、と実感した。だからこそ小沢氏が2006年代表就任以来、ドブ板選挙に執着した理由が解った気がする。
長い時間かけて浸透させておけば、いざ本番になったとき、ショー紛いの選挙戦を仕掛けられたとしても充分渡り合えると分かっていたのだろう。
はてさて、毎週欠かさず視聴している、久しぶりのアニメがある訳ですが、感想は先週同様!
まだ引っ張るか!? しかも、今回の話と前回の話はどう違うんだ!? 服装だけじゃないか!?
でございます。


まあ、さすがにこれ以上は語れないのでそれはそれとして。


どうも今日、日本にはまだまだ『馬鹿』が多いということがよーく分かりました。

鳩山代表らを告発=献金虚偽記載容疑で東京地検に

よく分からない団体のようですが自分たちが何をやっているのかが分かっているのでしょうか。もうすぐ選挙があるのに政策以外のところで政党の足を引っ張って何がしたいんだろう? それともこいつらは自民党の方が悪質な献金を受けているという実態を知らない奴なのか? これがきっかけで投票率が下がり、自公政権が延命しようものなら自分たちの生活が破壊し尽くされてしまうことに本当に気付いていたのだろうか。
こういうのを正義と自己満足の区別がつかない馬鹿と言います。
て言うか、ネットでは飽き足らず(=まったく民主党不支持が広がらないので)自民党と官僚が仕掛けた工作員でしょうか。
ただ二階を不起訴にして、森、尾身を見過ごして小沢氏と同じ方法で小沢氏や鳩山氏よりも多く献金を受けている与謝野、佐藤に至っては手つかずだってことを国民が知ってしまっている以上、いくら東京地検でも鳩山代表の告訴は不起訴処分にせざる得ないでしょう、と思いたいのだが、なんせ国策捜査部隊・東京地検なだけになんとも言えません。
だいたい、おバカで結構多数いそうなB層がどう受け取るかが分からん。
例えば、鳩山代表を起訴したとします。
B層じゃない無党派は「自民党もやっているのに何で連続で野党第一党の党首だけが狙われるんだ?」と疑問に思うんじゃないかと。
与党支持者でも良識ある人は「自民党にも胡散臭いのがたくさんいるし、あんまり騒ぎたてるとかえって墓穴を掘るんじゃないか? マスコミはともかく無党派の国民に対しては」と不安に駆られます。
野党支持者であれば「またやるのかい? そこまで既得権益にしがみつきたいのか?」と怒りを通り越して呆れ返ってしまうことでしょう。
で、B層はというと「民主党ってそんなに悪い奴ばっかりなのか?」か「どうでもいい。どうせ選挙に行かないし」となる可能性は高いと思われます。
選挙に言ってちゃんと投票しないと、いい加減、生活を焦土化されてしまうことに気づいてほしいものなんだけど、昔の人はうまく言うもので、
馬鹿B層は死ななきゃ治らない」
です。


マスコミの馬鹿さ加減もうんざりしたもので、やっぱり昨日、言った通りになってしまったんですけど、(中日新聞は知りませんが)地元のローカル紙『北國新聞』は大々的に鳩山代表の献金問題を取り上げていました。
こいつらも自分たちがやっていることが何か分かっているのだろうか、と言いたい。
鳩山代表の献金額は2000万。
しかし自民党が打ち出した国民にまったく恩恵の無い補正予算の額は15兆で、その内の117億は4月からの母子家庭給付加算200億を止めてまで建てる国営漫画喫茶なのである。
金額的にどっちが悪質なのかは火を見るより明らかなのに、国民無視で既得権益の利権を守るためだけに、本当に2000万で15兆無駄遣いを覆い隠すつもりなのだろうか、と呆れてくる。
まさか新聞記者ともあろう者が、この15兆の内10兆が国債で国民負担を押し付けるものだということを知らないはずがないだろうし、加えて2年後には消費税大幅UPということを国民が知らないと思っている、とは信じたくないのだが、どうも記事の書き方を見ると、マジで気づいていないのか、とさえ考える。
政策とは無関係で政治家業者の誰もがやっている献金を取り上げることに何の意味があるのか教えてほしいくらいだ。そもそも本当に献金とは悪なのか、を検証してみろ。別に税金が使われるわけでもないし、一部の企業に利益享受したところで大部分の有権者向けの政策をしなければ、次回選挙では落選させられるんだ。ならどうして献金が悪なのかを言ってみろってんだ。
だいたい日本人は分かっていないのに分かっていると誤解している人が多いのだからぜんぜん違う観点のところで惑わすなと言いたいぞ。
政策で失敗しているなら非難されても仕方がない。
しかし新聞が取り上げているのは、それこそゴシップ週刊誌以下の自分で調べたわけでもないスキャンダルばかりでいったい何をやっているんだと言いたくなる。


ただし日経新聞は今日も静かなものでしたので、さすがは日経と本当に見直したくなってきています。まあ多少は与党偏向っぽいところもあるけど、まだまだマシなレベルになってきましたので良しとしましょう。
今日、ちょっとよく分からない、しかし、もたらした当人は『信頼できる筋』と言い張るところから奇怪な情報が入ってきました。


なんでも7月18日解散8月2日か9日投票が濃厚になったとか。


まあ、いちおーは半信半疑ということにしておきましょうか。
さすがに、あの三流悪役腰抜けチキン・麻生がやることですから、誰も信じてませんでしたけどね。

そうそう。
私はここ数年来、テレビをほとんど見ていない(見るのは野球中継か笑点くらい)ので情報はもっぱらネットと新聞から得ています。
あ、でもNHKのお昼のニュースくらいは見てるかな?
んで、ネットに飛び交うテレビの状況を聞いていると報道番組とか政治番組というものは劣化が酷過ぎるとのことなので見る価値がない、と与野党双方の支持者から声が上がっているような状況なのですが、ちなみに新聞と言いますと、何か少し変わってきたようです。
産経新聞政府広報誌だけは相変わらず馬鹿な記事ばかり流していますが。
今日の日経新聞なんかは1面と3面で自民党を痛烈批判してましたし、前の補正予算についても非難していました。エコポイントの期限が来年3月まで、って書いたのは日経新聞だけじゃないかな?
んで昨日などは(内容は批判的でしたけど)民主党マニフェストを表にして一面使って報道してたことはなんとも凄かったです。今までは『財源を示せ』というだけで『内容』を載せることなんてほとんどなかったんですから。
んで、あれだけ自民偏向報道の地元ローカル紙・北國新聞でさえも鳩山民主党代表の献金問題に紙面を割くことは、今日までのところ、ほとんどありません。ここ二、三日ほど中日新聞には目を通す機会がないのですが、中日新聞はまあある程度平等ですので今さら何かを言う必要はないでしょう。
というくらい地元発刊の新聞社の記事に変化が見られ、これは何を意味するのかが全然分からないんですけど、まあ『マスコミ』本来の姿をちょっとずつ取り戻しつつあるのかな?と、明日、いきなり裏切られる可能性は無きにしも非ずなんだけど好意的に受け取ってみようかと。

それにしても自民党と産経新聞政府広報誌の頭の悪さは群を抜いていますね。
今、鳩山代表の献金問題を一生懸命盛り上げているようですけど、ほとんど誰も見向きもしていないことを感じていないのでしょうか。少なくとも私の周りでは誰も気にしていないですよ。
だって、(あえて表現しますけど)たかだか2000万ですよ。
政府が打ち出した国民にはまったく恩恵がないのに117億円漫画喫茶を始めとした補正予算の額は15兆。しかもそれは2年後の消費税大増税とセットだってことを、おバカなB層にだって知られているのに、本気で2000万で覆い被せることができるお思っているのでしょうか。
しかもご丁寧に与謝野と佐藤の献金問題も発覚していて、民主党、国民新党、社民党がほとんど追及する気がないというのに、ホント何をしたいんでしょうね。

水俣病のことではちゃんと与野党話し合っている。民主党、国民新党、社民党は政権奪取後の運営を睨んでいるというのに、どうやら自民党と産経新聞政府広報誌の時間だけがまだ3月4日のまま止まっているようです。いや、ひょっとしたら2005年9月のままか?
本当にそれでいいのかね? そんなことやってるから国民が見放し始めていると思わないのだろうか。
2009年も今日から折り返し。
でもなぜか7月という月は心躍らせるもので、なんとも気分が高揚していないことも無かったり。
昨日、鬱なことがあって、今日から鬱な時期が始まるというのに、『夏の到来』とは、かくも人の心を惑わせるのか!
なんて無意味にちょっとだけテンション高く挨拶してみるとして。

さて、現実に戻ってみればもうすぐ暑中見舞いの季節だというのに、どうもイラストの構図が浮かばない!(><。)
去年も言ってましたし、つか、ここんとこずっと言ってますか。
という訳でいまだ机の上には白紙が2枚。
描きたいんだけどどうも構図が浮かばないことにはまぁったく進みません。
どうしちゃったのかな?
スランプ、なんて言葉はあるかもしれないんだけど、こと絵に関して言えば調子が良かろうと悪かろうと構わず何かを描こうとするので嫌になることは絶対になくって、本当に構図が浮かばないことがもどかしいのです。
かと言って、前使ったような構図を描くのもなんだかなぁ、とか思っちゃってますから始末が悪いと言いますか。
うむ。どうしよう?
ここは本気で原点回帰。
昔、使った構図を今、描いたらどうなるか?
で、やってみようかしら、なんて本気で考えてみたりします。
「こんな感じの絵、前無かった?」というツッコミを覚悟して……
って、あ、いかん。こんなこと書いてたら本当にやりたくなってきた。
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