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ほとんど同じ出だしでございますが私は民主党を応援している立場の人間ですし、小沢氏の公設秘書逮捕に胡散臭さを感じている一人です。
ですが、親小沢派の方にはすこぶる評判がよろしくない岡田克也氏が次の代表になる方がいい、と考えている人間ですので、批判している訳でも非難している訳でもなく、むしろ共感できる部分が多い植草一秀氏に言いたい。


「何故、あなたはこうまで岡田克也氏を認められないのですか?」


5月14日付のブログも読ませていただきましたけど「マスコミが偏向報道しているので」という理由で岡田氏を認めたくないように映ります。①②③の理由で語られていましたが実にもったいないことでした。
①は植草氏がいつも指摘するマスコミ報道が『自民党内抵抗勢力VS刺客候補』という偏向的な図式を作ったがために惑わされた有権者が『刺客候補』に投票しただけじゃないですか。誰もマニフェストなんて知らないですよ。現に郵政民営化のことなんて国民はまったく知らなかった。
②については5月14日付の中日新聞(=東京新聞)を見てほしい。ちゃんと「当面は消費税を上げない」と言ってます。その当面がいつまでなのかは分かりませんが「2011年に上げる」と言ってる自民党とは明らかにスタンスが違います。
③に至ってはこれも5月13日付の中日新聞(=東京新聞)に出てますけど、鳩山氏が言っている「民主党が政権を取ったときは官僚幹部クラスにまず辞表を提出させる」という構想を2005年のマニフェストに明記しているのです。まさか代表の承認なしにこれを入れることはできないでしょう。


ドブ板選挙は代表という足かせが取れて晴れて自由の身となった小沢氏がこれからも続けてくれます。岡田氏はテレビで広報の役割を果たしてくれれば二重の選挙活動ができるじゃないですか。知名度にしたって今、マスコミがご丁寧に大々的に宣伝してくれてますし、クリーンとか真面目とか言ってくれてますので自民党の誰よりも好感度は上がります。いくら国民の意識が低いと言ったって小沢氏の後なのですから4ヶ月じゃ忘れませんよ。もっと良い風に捉えて見ては如何でしょうか。



って、あー……別にこのブログを植草氏が見ている訳でもないだろうに何言ってんだろ、私は。
でも小沢氏が民主党にいるんだからその影響力は誰が代表になろうと失われるわけでもないんで岡田氏だろうと鳩山氏だろうと、あえて表現しますが『院政』になりますよ。もう方針を変えられない時期になりましたし、小沢氏と岡田氏が仲が悪い、だなんて聞いたことないです。なんたって旧竹下派以来の、二大政党制実現のため、供に自民党を飛び出して新生党を結成し、今現在同じ民主党に所属している戦友なのですから。(と信じたい)
非難するのは仮に代表になった後、小沢氏とは違う路線を歩み出したときでいいはずです――。
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私は民主党を応援している立場であるからして、次の新代表が誰になるかには並々ならぬ興味を抱いております。
とは言え、私的一押しの岡田克也氏はやっぱり親小沢氏で民主党支持者から好かれていないようではありますが。
ううん……なんかこう……普段は偏向報道だとか言ってるのに「岡田氏が小沢氏と距離を置いている」なんて情報は信じちゃうんですからね……それもご丁寧に岡田氏へのネガキャン張ってまで……一度でも岡田氏が小沢氏を批判したことがあったならともかく私はそんな報道見たことないのですが……あったんですかね?

しかし大変嬉しいことに私と同じ認識を持っている方が、親小沢氏の中にもおられました。
本当に喜ばしいことなのでここに紹介させていただきます。
黙ってリンクも貼ってありますけど、

Aobadai Life様

でございます。
どうやらマスコミ出身の方のようで、多少文章は長めですが親切丁寧に、具体的に解説を加えて、しかも文章のノリも固くありませんから大変読みやすいものです。なんとなく私小説を読んでいる感覚でマスコミ関連の情報を詳しく知ることができるので、「政治とか社会とかって難しいからなぁ」という気持ちで敬遠されている方はぜひ一度、ご訪問されるとよろしいのではないでしょうか。

それにしても今日も相変わらずマスコミは『親小沢氏VS反小沢氏』とか『小沢氏の路線を引き継ぐのか刷新するのか』が争点とか言ってます。さすがに辞めた小沢氏の説明責任がどうとかいうニュースはまったく国民の耳に届かないことを一日で悟ったらしく、さらっと触れる程度にまで成り下がって全然重要視されなくなりました。まあ視聴率が取れないんだから当然っちゃ当然ですが。
ええっと……
私、別に政治学者でもなければマスコミ関係の人でもないし、ルポライターでもない『ただの一般人』なのですが、この論調を見たときに思ったことはたった一つ。


いったい何をピント外れのこと言ってんの?

マジで言ってるなら今のマスコミって考察力がないってことになるよ?


です。
だって、総選挙までわずか4ヶ月まで迫っているのですよ。しかも2008年が始まると同時に民主党は総選挙に向けてスタートを切ったんです。
それで1年半ほど来てるのに今さら路線変更なんてできるわけないじゃないですか。そんなことをしたら、特に新人候補を中心に混乱して余計狼狽し、国民の前に醜態を晒してしまいますよ。街頭演説に立っても「あれ? 前と違うこと言ってないか?」じゃ誰にも信じてもらえません。
てことは岡田氏だろうと鳩山氏だろうと小沢氏路線は引き継ぐに決まってるじゃないですか。それに国民からは『小沢氏』という殻が破れるわけですから民主党の政策に耳を傾けるし、小沢氏の事件が起こる前のことを1年かけて訴えてきた以上、忘れている訳がございませんので、今さら路線変更なんてやったら逆に支持を失うだけでございます。

いくらなんでも民主党がそこまで馬鹿じゃないですよね? 何か勘違いしている風な前原と仙谷を除けば。
つーか岡田さん、大丈夫ですよね? 代表に就任しても小沢路線で行きますよね? 小沢路線とは『政治とカネ』じゃなくて『党の掲げる政策と目標』のことですよ。今さら変えちゃいけませんよ。
あと小沢氏が挙党一致って言って辞めたんですから代表選が終わったら鳩山氏も岡田氏も代表選のことは引き摺らないでお互い協力して民主党を一枚岩にまとめてくださいよ。
あれ~? ひょっとして私ってば見込み違いしているのでしょうか?
民主党支持者で小沢支持派の方からは岡田克也氏の評判ってとっても良くないんですよね。
共通して言っているのが、

①2005年の惨敗
②消費税増税の三党合意
③通産省出身の元官僚
④前原グループが支持している

この4点は確実に出てきます。

でもちょっと待ってください。

①は別に岡田氏の責任じゃなくて、民主党支持者で小沢支持派の方がいつも言っておられる『偏向報道』が理由じゃないですか。

②ですけど、当時、給与の所得控除7%が、と言うと全然解らないと思いますので貰える給料の半分を税金で取る、という話が出ていたときですよ。今にして思えばプラフの可能性は否定できませんが、それをプラフだと決めつけることを果たして当時できたでしょうか。たとえば一ヶ月給料20万だとしますと10万を税金で取ろうとしたんですよ。しかもそれを天引きで。10万の消費税を払おうとすれば現行5%でも200万以上の買い物、仮に20%だとしても50万の買い物が必要です。給料以上の金額を払って初めて到達する額を毎月引かれようとしたんですよ。例えプラフだとしても多数決では敵わない以上、血涙の思いで飲むしかないじゃないですか。

③についてはもうちょっと略歴を見た方がいいんですけど、岡田氏は小沢氏に付いて自民党を出た方です。いわば小沢信俸者と見てもいいかと思います。まあ自由党を解党すると言った小沢氏に、付いてきた以上は全うしてくれると思いがあった所為もあろうかと思いますが、ちょっと憤りを感じたようですね。それでも民主党に小沢氏が来る、となったときは批判も非難もしなかったのです。

④はたぶん、多大なる誤解。なぜなら3月に、小沢一郎代表の秘書・大久保氏が政治資金規正法で逮捕されたとき、朝日新聞社が47都道府県の民主党地方幹部に行った調査においてポスト小沢の最有力候補として注目されたにも拘らず、外訪先のシンガポールで「右往左往しないことが大事だ」と語り鳩山氏らと、小沢氏の代表続投を支持して党内の引き締めを図ったのです。
ついでに2004年7月11日に行われた第20回参院選の後、岡田氏は小沢氏に党副代表を要請して、しかも小沢氏は就任しています。ちなみに前原が代表代行を要請したときは小沢氏は断りました。(笑)


んで岡田氏は一貫して一度も表立って公の場で小沢代表批判はしていません。(←これ重要)
ブログも見てきましたけど「国民は納得していないようなので、小沢代表は何度でも説明責任を果たすべきだ」と言ったそうですが、これは間違いではありません。『何度でも』ということは『納得してもらえるまで』という意味ではなく、ちゃんと『届くまで』という意味なのです。しかし報道機関は小沢氏の何度もやっていた記者会見をほとんど報道するでもなく、編集したものを流しておいてコメンテーターに「説明責任を果たしていません」と言わせていたわけですから、これは説明が国民に届いていないのはマスコミが悪いでしょう。ちゃんと包み隠さず全部報道しなさい。
私は鳩山氏が悪いとは言いません。むしろ知名度とか経験から言えば第一候補でもおかしくありません。しかし鳩山氏では小沢氏の側近というイメージが定着しているのでマスコミに攻撃材料を与えてしまうようなものです。プラスに働くことはありません。それは今回の辞任劇で思い知ったはずです。国民の意識はそこまで高くないのです。有識者なんてそれこそ数えるほどしかいないのです。だとすれば捏造とは言え『政治とカネ』のイメージを植え付けさせられた国民に対しては『クリーンなイメージ』を持つ岡田氏の選択がよりベターかと思うのです。土台を固め、ドブ板選挙を展開するだけでなく、『小沢氏と違いクリーンな』と必ず言うマスコミを利用するチャンスも巡ってくるのです。選挙に勝つ戦略は政策のみならず風評被害を防ぐ手立ても取らなければならないのではないでしょうか。


私的執行部の期待は岡田代表、鳩山副代表、菅代表代行で幹事長に長妻氏を抜擢する布陣です。ミスター年金のインパクトはかなり強いことでしょう。小沢氏の次の出番は衆院選を勝利した後ではなく、さらに来年の参院選で勝利した後です。そうすれば少なくとも3年は腰を据えて政治改革に取り組めます。
ああ、もちろん、前原、仙谷、渡部、小宮山はクビにしてください。挙党一致のための邪魔者は間違いなくこいつらです。野田はもう少し様子を見ましょうか。
権力に固執するのではなく、国民第一の政策を掲げるのであれば党内抗争よりも『どうやったら勝てるか』で戦うのが最優先のはずです。民主党にはどうか、レベルの高い=国民に届かない人選をすることなく、国民に好印象をもたれる選択をしていただきたく思います。
何度も言いますが、国民の意識は低いものとして考えなければならないのです。


って、それともこれは岡田氏への私の買被りなのかなぁ? でも私自身は2007年の参院選勝利直後からも小沢代表の次の代表には岡田氏が相応しいと思っていた訳で、昨日今日突然思ったのではないのですが……
今日も小沢代表辞任のニュースを引きずっているような内容でございますが、ご了承を。

昨日は結構強気に書きました。ただ、自分でも分かっていますが、あれは自分を鼓舞させるためであり、小沢氏が代表を退くことになったとはいえ、民主党に残り縁の下で新代表を支えるのであれば、まだ日本変革の望みを捨てるべきではない、と考えたからです。
テレビ、新聞は絶対に報道しませんので、ネットでのみ小沢氏への思いを綴った支持者のコメントを閲覧できるわけですが、やっぱり中にはショックからか「小沢氏は民主党を出た方がいい」とか「民主党に投票できない」とかいう意見もありました。
ですが、ちょっと待ってください。
小沢氏は代表を辞しても党に留まる訳ですし、議員を辞職するわけでもないのです。しかも、ご本人自ら「挙党一致」のためと仰ったわけですから政権交代のために民主党で力を尽くすってことじゃないですか。なら支持するのが当然じゃない? ここまで頑張ってきた支持者たちは今までの頑張りは何のためだったのですか? 政権交代のためじゃなかったんですか? 確かに小沢氏の居ない民主党は心許ないかもしれませんが、民主党に居るんですよ。なら心強いと思わなくちゃ。
それに小沢氏は元々、代表の座にも総理の椅子にもさほどの興味を示している訳でもなく、代表になったのは自民党に対抗するためだったはずです。現に2006年4月の就任以後、氏は支持率一桁であった民主党を野党第一党にまで成長させ、日本史上はじめて国民に「政権交代を託せるかもしれない」政党に登り詰めさせたのです。その小沢氏が民主党に留まるなら、応援してもいいじゃないですか。まだ民主党に賭けてみてもいいじゃないですか。少なくともアホの前原、仙谷、小宮山が中心になるなんてあり得ませんよ。そんなことをしたら間違いなく小沢氏は出ていってしまいます。そうならない限り、まだ民主党を信じてみるべきですよ。報道では岡田克也氏が反小沢とか言われているようですけど、私は岡田氏のブログで岡田氏が小沢氏を批判している文章を見たことありませんし、インタビューでも小沢氏批判を展開した姿を見たことありませんよ。報道の文章なんて書く側の表現でいくらでも都合よくなります。
だから私の一押しは岡田克也氏です。代表を務めたこともあり、大敗したとは言え、あの大劣勢の2005年選挙戦から逃げずに立ち向かったあの姿は私の胸に焼きついております。
今は党の派閥なんて小さいことは言わずに、一番誠実な人を立てて立ち向かうべきときです。小沢さん、鳩山さん、菅さんが新代表を支えてくれればまだ民主党を見切る必要なんてないですし、小沢さん、鳩山さん、菅さんが新代表を支えてくれると信じています。
……支えないなら完全に終わりでしょうけどね……そうならないことだけは願うしかありません。


さて、長々と書いてきましたけどもう少しお付き合いください。
タイトルにもありますようにB層人種の深刻さを思い知りました。
実は昨日、明らかなB層人種と政治のことで話す機会があったんです。
ええ……っと、想像した通り、というか想像している以上に寝ぼけてます。『今』こういう判断をしたら、『未来』がどうなるかなんて考えてもいません。完全にノリと勢いだけで生きてます。今の瞬間だけで自分を正当化しています。自分にとって何が大切かを根本的に見誤っています。人が丁寧に、諭したわけでもなく、その人の考えも尊重して自分の意見を言っているのに、自分の意見が正しいんだと言うばかりで最後には逆切れする始末です。本当にどうしようもないです。明日、明後日さえ見ていません。
たぶん、こういう人は想像しているより多い気がしてなりません。なぜなら類は友を呼ぶからです。普段は全然、政治に関心がないくせにゴシップ記事にだけ噛みついて、政治によって自分の生活にどんな影響が出るかなんて頭の片隅にもないです。
これは本当にダメだと思いました。
んで、本人は正論のつもりなのでしょうが根本的に間違っている論調を一つ紹介しましょう。これですべてが解った気がしましたよ。


B層人「生活が苦労するのは自分の責任」


アホです。救いようのないアホです。
確かに『自分の責任で生活が苦しくなる』なら間違いではありませんが、今現在、多数の人たちが苦しんでいるのは『与党がごり押しした政策と個人のできることが限界に来ているのに何の対策も出さない与党の所為』ということを知らんのです。そして、苦しんでいる人というのは、常に選挙があるたびにちゃんと投票に行った人間なのです。何も考えずに自民党と書くか、普段は投票を放棄しているくせにいらん時だけ勢いとノリで投票に行ったB層などではないのです。また始末が悪いことにB層は借金することを恥と思わないのです。ですから本人は生活に苦労していると思っていないのです。少なくされたサラリーでやりくりしていることを知らんのです。これは本当にどうしようもありません。テレビのコメンテーターの言葉を鵜呑みにして、全く深く考えていない証拠です。
こんなのが日本をだめにしているんだろうなぁ、と嘆息した昨日でございました。
民主党・小沢一郎氏が代表職を辞する、という速報を見たのは午後4時のことでした。
もちろん、この時点でそれが本当かどうかは何とも判断しかねるところがあったので午後5時から記者会見というものを見ることにしましたけど、どうやら本当に代表を辞めるようです。
んで、第一印象。
「え? 嘘でしょ? 何で?」
でございます。
何度も言いますが西松献金問題なんて本当に大した問題じゃなくて、それを隠れ蓑に好き勝手やっている巨悪の方が大問題なんです。
しかも政治資金規正法で逮捕者が出たということは、当然、同じ手法を取っている議員の秘書も逮捕されなければいけないのですが、むろん、逮捕者なんて出ていません。当然です。こんなもの、犯罪でもなんでもないからです。
ですが、小沢氏は代表を辞する表明をしました。
まあ考えられる可能性はたった一つ。
おそらくは、民主党独自の調査で総選挙が思ったよりも不利になっていた、という結果が出たということでしょう。
これ以外の理由は存在しません。
しかし、ということは私が想像した通り、日本国民の意識が相当低かったということになりますし、3月22日にブログで書きました上書き人種日本人が、実に残念なことに証明されてしまったことになりました。
ただし、小沢氏の代表辞職は正解でもあり間違いでもあります。

正解は、これで国民は「じゃあ、もう一回民主に期待してみようかな」という心理になることは容易に予想できます。だって、「金に汚い人間がいなくなったから」という気持ちが『意識が低く、上書き人種である日本人』に働くからです。メディアは説明責任がどうとか引責辞任とか言っているようですけど、国民側は「辞めたから責任取ったじゃん」で流してしまうこと間違いなし。どれだけネガティブキャンペーンを張ろうが、さすがにその論調は届きません。ですから今日から、そうですね、長くても一週間ほどでしょうか。だってどれだけ何を言おうが辞めた人間に国民が関心を示すことはありませんから視聴率も取れませんので報道しなくなります。むしろ報道すればするほど国民は「次の民主党の党首は誰だろう?」に関心を寄せることでしょう。


んで、間違いは、この後、現政権がどう出るかは火を見るより明らかで、「13日の党首討論を逃げた」とか「国会を混乱に陥れた」とか言い出します。間違いなくね。まあ安部、福田と政権を投げ出したことを完全に棚上げにした言い方ですけど、残念ながらこの度の小沢代表も同じそそりを受ける覚悟はしなければいかんでしょう。なんだかんだ言ってもやったことは似たようなものですからね。
しかし国会を混乱に陥れた、という批判はそのまま、自民党に返るんじゃないかな? 報道はされなくても井戸端会議の国民の間では。
だって少なくとも国民は2007年の参院選以来、『自民党は総選挙から逃げている』という印象だけは安部が政権を投げ出した時から定着していること間違いなしなので、これを覆すことだけはできません。ついでに福田も投げ出したところも忘れていません。「あなたとは違うんです」発言は日本人の意識の低さからすればジャーナルの田中良昭氏が深読みしてましたけど誰も高尚に受け取っていませんしね。


そして、ここで一つの注目はメディアがどう出るかです。
これは私と、ここ二日ほど紹介させていただいた植草氏との、どちらの『メディアへの批評が的を得ているか』の結果が出る形になります。
私が想像する通りであれば、おそらくメディアは自民党そっちのけで辞任のニュースと民主党総裁選を大々的に報じることでしょう。どんな候補が出てどういった特徴があるのかを詳細に取り上げて民主党の宣伝に走ると思います。だって、このタイミングならそっちの方が国民がまったく恩恵を受けられない景気対策を無理やり取り上げるよりも間違いなく視聴率を取れますから。

逆に植草氏の言う通りであるとするならば、取り上げても批判的な内容で番組を組むことにはなると思います。「誰がなっても、こいつはこうだとか、あいつはああだとか」言いまくるコメンテーターを準備して。


いずれにせよ、メディアが取り上げないことはあり得ません。だって、取り上げないときは抗議電話が殺到しますから。


ちなみに私的希望の新代表は岡田克也氏でございます。知名度の高い鳩山氏や菅氏でも構いませんが両名は年金未納の問題を掘り起こされること間違いなしなので、前回の選挙で大敗したとはいえ、それは岡田氏の責任ではなく、マスコミの偏向報道のためということは、さすがに国民自身が理解していますから、悪意的に大敗を持ち出しても逆効果になることは目に見えています。岡田氏の知名度を上げるだけですもの。むしろ、どんどん2005年の大敗を取り上げてほしいくらいです。小泉改革に疑問を抱く国民が多くなった今、プラスイメージにしかなりませんので。
クリーンで実直、お金にも汚くない方なので、連続で政治資金規正法で取り締まることはできません。それやったらいくらなんでも検察の異常さを晒してしまうようなものですし、いくらなんでもそこまで検察も馬鹿ではないでしょう。
昨日に引き続き植草氏のブログの話題でございます。
先に断っておきますが、別にこのブログを非難しているのではありません。共鳴できるところはたくさんあるし、なかなか真実に迫っているような感じはします。
それだけ、今回の小沢代表叩きは異常ということなんですよね。

ただし、氏は二つ誤りをしているような気がしてなりません。

まず一つ。
前原、渡部、小宮山、仙谷という「一体お前は何で民主党に居るんだ?」カルテットに対する論調はまあ正論です。こいつらは完全に頭がおかしいとしか言いようがありませんからね。何のために民主党が総選挙で勝たなければならない理由をさっぱり分かっていないようです。分かってやってるってのは、まあ間違いなく買被りですね。こいつらがそこまで頭が回るようならとっくに自民党員の靴を舐めていることでしょう。単に政敵に乗せられて立ちまわっている道化でしかありません。
しかし、植草氏は岡田克也氏も

    酷評しておられました。

これは私は違うと思うんですよ。
前回の選挙で確かに岡田民主党は大敗しましたがあれは岡田氏の責任じゃなくて、それこそ植草氏が指摘する偏向報道による埋没が敗因じゃないですかね。ついでに言えば岡田氏は小沢代表を支えることを明言していますし、クリーンさと実直さを思えば小沢代表の後の総理大臣としてもふさわしいと考えております。というか、小沢代表はそこまで総理の椅子に固執するタイプに見えないので最初から岡田総理大臣で行っていいとさえ思ってます。もちろん小沢代表が後ろから睨みを利かせるというのが条件ですが。
岡田氏は反乱分子だなんて思わない方がいいんじゃないかなぁ? 事実、代表選にも出馬を取り立たされながら今後を考えて立候補しなかったんですから。

そしてもう一つ。

たぶんこっちはもっと重要じゃないかと考えますけど『国民の意識』です。
植草氏が想像しているよりも相当低いと思った方がいいんじゃないですかね? 植草氏の周りにたまたまB層がいないだけ、という風に考えた方がいいと思うんですよね。
事実、私の妹なんて「給付金貰ったから自民党に入れようかな」とか「お店のもの買ってくれたし自民党に入れようかな」なんて言ってる将来を全く考えていないその場の勢いとノリだけの完全無欠な『B層』ですし、周りにも「選挙行くの面倒くさい」と公言して憚らない輩が相当数います。んで、そんな連中の友人は『類は友を呼ぶ』でしょうから、植草氏が主張するほど、国民の意識が高いとは思えないんですよね。
植草氏を始めとした似たような論調の持ち主は、一度、こういう人種とディスカッションを持つことをお勧めしたいところです。かなり程度が低くて嫌になると思いますよ。そして「ああ、なるほど。こういう連中がいるから日本が破滅の方向に向かっていっているのに気付かない能天気な奴が多いんだな」とか実感することでしょう。

本当に主張を広げたいなら政治系ブログを立ち上げるよりも、何か娯楽っぽいブログを立ち上げて、その中でカテゴリーの一つとして取り上げないとあんまり誰も読んでくれないんじゃないかな?とか思ったり。
ええ、私、4月から結構政治記事を載せてきたのですが、先に言いますけど、このブログを参考にしたことは一度もなかったんです。

『知られざる真実』

植草一秀って昔、なんかよく分からない罪状で逮捕された芸能人さんのブログでございますが、なんとも私の書いてきたことと結構似かよってたんですよね。いや本当に偶然ですよ。私も今日、このブログを見てびっくりしたくらいですから。
つってもまあ、いくら私でもここまで偏ってはいませんけどね。(^^;)
半分は信用できて半分は自己陶酔かな?という気はします。
でも興味深い内容ではありましたよ。小沢代表が辞任しない理由とかはこのブログの意見が正しいかな?と思える内容でしたし、偏向報道についても物証を持って論じてます。特に産経新聞の件ですね。これは私は同意見でした。ただ、最近、テレビは見てなかったのでテレビ朝日の偏向ぶりは知りませんでした。
しかしですね。
ちょっと「買いかぶりじゃね?」という論じ方はありましたね。
私は産経以外のマスコミの小沢代表批判は国策じゃなくて後先考えていない単なる視聴率ほしさだと思っていますから。現に産経以外の新聞は現在はもうそこまで報道してませんしね。まあ産経だけは政府広報誌らしくしつこくしつこくやってますけど。そもそも西松献金問題なんて本当に些細な問題で、それを隠れ蓑にもっと悪どいことを自公がやっていることは分かっている人には分かっているのですが……
残念ながら国民にどこまで分かっているのかが疑問なところです。特に何も考えていないその場のノリと勢いだけで生きているようなB層な。
で、こういう奴らに限って、2005年に勢いとノリだけで自民党に投票して今、苦しくなったら「政府が悪い」と平気でのたまってたりするんですよね。
だったら、ちゃんと考えろっての。私は2005年の時点で自公をのさばらせてしまえば絶対に暗黒に陥るって解ってましたから入れてませんよ。
だから自公に文句言う資格を有してます。
もっとも、前にテレビで見たコメンテーターが「政府が悪い」と言う人間は何も努力しないで責任を政府に押し付けてい、」とか言ってましたけど、こいつの方が何も努力してなくて適当なこと言ってるな、と感じます。
何のために増税するの? 歳出削減は? 財源が足りなくなったのは何で? 国民から預かった税金を何に使ったのさ?
という話は一切出てこない中で言ってますからね。
結局、ツケを国民に押し付けている、ってことを言わない限り、「政府に責任を押し付けている」なんて平気で言ってる評論家もどきは単なる政府広報の一人だということなのでしょう。
こういう政府広報が平気でメディアにのさばっているから国民が正確な判断を下せなくなりつつあるんですよね。

何度でも言いますけど、民主党が政権とったからって一気に景気が上向くなんて思ってませんよ。
しかし、利権に群がるダニの排除は可能になるのです。
なぜか。官僚との癒着もしがらみもないからです。鳩山幹事長もトップ官僚はまず辞めさせると言っています。(できれば更迭の方がいいんだけど)
国家予算の内の12兆は天下り関連企業に消えている事実。公共工事と言う名の無駄な箱モノや道路を作るために投じられる40兆。
この50兆があれば、もっと大胆な景気対策を行えるのです。大多数の国民が恩恵を受けられる景気対策を。
もちろん、自公にそれをやるつもりは毛頭ありません。大多数の国民に対しては時限立法や一回限りばかりの名ばかりの景気対策で目先をごまかし、早ければ2年後には消費税を大幅アップして貰ってやった給付の10倍は軽く搾取されるんです。新聞、テレビは絶対に報道しませんけどね。だって視聴率が取れるわけじゃないから。
本来メディアは面白い面白くない関係なく国民にとって必要な情報を流すのが仕事のはずなのに、日本のメディアはいったいいつから私利私欲だけに走るようになったのか。
……昔からかなぁ……(--;)
毎日、日記を付けるというのも大変なもので、ネタというものは毎日溢れている訳でもなく、完全に閑散としたときもある訳で、それが今日だったりします。
いや、本当に何もないんですよ。
別に政治の話をしてもいいんだけど、そればっかりですと、事実であり真実を記載してはいるんですが、見方によっては不満の捌け口に見えないこともないので5月に入ってからは少し、趣を変えてみてたりしています。
連休中は結構何でもやってたんでネタに困らなかったんですが、いざ現実に戻ってみれば変わった出来事なんて何もない平凡で少しせせこましい一日が過ぎ去っていった、ってだけになっています。
ううむ、平凡な日常を覆す何かってのは、そうそうあっては困るけど、たまには(面白おかしいことなら)何かあってもいいんじゃないかと思えないこともなかったり。

……なぁんか、以前、これと似たような文章を書いたような……

既視感デジャブかなぁ……?(^^;)

を? 実は初めて気づいたんですけど、このシートって結構タグ使えるのな。ルビタグは初めて使ってみたんですけどちゃんと表示されるみたいだし。


さて、現在、本館の季節の風物詩イラストを手掛けております。
前にも言いましたけど衣替えですね。うん。やっぱ夏服は白が映えて涼しげでいいものです。
でもなかなかポーズが浮かばないので、最近はコミックとかで「あ、このポーズいいな」ってのを模倣することが多くなってきたのですが、今回のイラストもそうなってます。
でもなんと言うか……
どうも原本と微妙に違うんですよね~~~ま、完成させてみてから結論出しましょうか。
と言っても、下書き段階で「なんか違うな」と感じてしまった時はたいてい完成時にも「ううむ……やっぱ違うな」という感想を持ったりするものです。

はたして今回は?
日常のネタなんてそうそう転がってるものじゃなくて、なかなか継続って難しいものです。
てことで一週間ぶりくらいに政治ネタやろうかな?
さて、現政権とマスメディアの名を騙る政府広報誌(=特に産経)はアホとしか言いようがありません。
また小泉時代と同じでワンフレーズ詐欺を仕掛けてきてるんだから。
でも引っかかる国民が多そうでげんなりしてきます。
ちょっとは中身を調べろってのB層の連中は。
また2005年の時と同じ過ちを繰り返すつもりなのかい?
テレビと新聞を鵜呑みにして後で苦しむのは自分たちだってことに気づいてくれよ。頼むから。(><。)
何のことかと申しますと、毎回言ってるあの『景気対策』です。
この名前だけを先行させて中身はまぁぁぁぁぁぁったく触れない。
特に重要な部分な。
ほとんどが公共工事で土建屋だけを優遇し、

大多数の、特に(日本企業の9割に当たる)中小企業には無縁

の『景気対策』であることを言わないし、
雇用助成とか母子家庭救済とかエコポイントとか言ってるけど。

雇用助成は完全失業率で鑑みれば日本人口の約5%

母子家庭は世帯人口の14.3%

といった具合に8割の国民が全く恩恵を受けられない上に!

全部長くて来年夏までの時限立法なんだから、

エコポイントに至ってはポイントが貯まらない事態が発生するのです。
まあ要するに来年の参議院選挙までの選挙買収です。
で、この『景気対策』というワンフレーズ詐欺に引っ掛かった暁には、大多数の国民が、文字通り『漏れなく』大増税時代の荒波に呑まれてしまいます。必ずね。

アメリカのブッシュだって実は任期が終わる直前の半年、必死こいてアメリカ国民にワンフレーズ詐欺を仕掛けたんですよ。共和党政権を存続させるために。
しかし、アメリカ国民は小手先の策に騙されることなく、共和党に見切りをつけ、民主党を選びました。
なぜ国民がブッシュに騙されなかったかと言いますと、メディアがちゃんとしていたからです。マスメディアは権力の監視役。それを全うしていたからこそ、アメリカ国民はしっかりした判断ができたのです。
残念ながら日本の報道は半端ないくらい偏っています。特に産経と読売な。(読売はほんの少しだけ、まだマシだけどね)自民ヨイショに走り、野党のやっていることは何も流さず、流す時はいつもマイナスイメージの時だけと言う最悪の情報伝達に奔走しております。
結局、国民が自ら情報を得て、「誰がなっても変わらない」なんて考えると、本当に何も変わらないので、まず変えることが大事なんです。

どこかの市民オブンズマンが二階産業相を政治規正法違反で告訴してましたけど、何度も言いますが献金問題なんてたいした問題じゃないんです。だって、そこに血税が使われたわけじゃないんですから。
その裏で暗躍している『もっと悪いこと』に目を向けないとマジで、『あなたの生活』が崩壊しますよ。
さて、タイトルに別館とありますけどなぜ、カテゴリーが『日常』なのかと言いますと!
ええ、先週言いましたね。
GW中に家のことで何かすると、んで、その報告をしますと。
つーわけで、昨日とも重なるのですが家のトタンの一部(と言うか半分)をペンキで塗りたくったのが昨日でございました~~~。
昨日は疲れて何も書けませんでしたけど今日ならまあなんとか。
昨日の朝9時から始めたんですけど、一人じゃとても無理なんでウチの親父を呼びまして、ペンキの原液にシンナー混ぜてかき回すこと五分から十分。粘度が出てきたところでベタ塗り開始。久しぶりのアナログ着色作業でございます。一色だけだけどね。
でもさ、ムラになっちゃいけないし、ペンキってたぶん使ったことない人は分かんないと思うけど、想像以上に重いからね。それを使って腕を上下に動かして塗りたくっていく訳ですよ。
しかしまあ最近は結構便利な着色グッズがありましてローラーが大きな味方となってくれました。特に高いところな。
それでもトタンってことは波打ってる訳で山の部分は楽勝でも谷の部分が塗れないので低いところだと後から刷毛塗り。
で、高いところはどうしたかと言いますと、たぁぁぁっぷりローラーにペンキを含ませて一気塗り!
むろん、滴が飛ぶのでペンキに顔射(おえ)されましたよ。おかげで終わった後に顔洗いましたけどシンナー臭くてしょうがなかったり。速攻で風呂にも入りましたがな。
しかも高いところは、歳の関係でもちろん私が脚立ギリギリまで登ってローラーを目いっぱい伸ばしてやりましたので地上に降りるまで生きた心地がしませんでした。怖くて下見れなかったし、なんつっても捕まるもんがなかったんで「我が家よ。ここで生まれ育った俺を守ってくれ」ばりに寄りかかっておりました。それでもとっても怖かったけどね。でもさ、不思議なもんで家に寄りかかっているときって何か安心するんですよ。比喩でも詩人でもなくて真剣に。何て言うか、家ってやっぱ住人を守ってくれているんですよ。怖かったけどどこかで家が私を包み込んで支えてくれているようでした。
そんなこんなで悪戦苦闘8時間。ようやく終わって家の外壁がきれいに生まれ変わりました。すっげえ錆で黒に近い赤茶色が淀みのないクリーム色一色に。うん、頑張った甲斐あった。思った以上どころかよっぽど近づいてみないと分からない程度のムラしかありませんし、初めてやった割には均一に塗れているかな、と言う感じです。これなら我が家も喜んでくれないかなぁ~~~それとも苦笑浮かべて「まあ及第点くらいはやろう」とか思ってるのかな?
昨日は達成感で心地よい疲労感に包まれましたので本当に久しぶりに有意義に過ごした休日だったなと。
ん? 休んでないのか? ひょっとして。

で、昨日はアナログ塗りした私ですけど今日は別館の新作イラストを一気にCG塗り。いやぁ、やっぱ楽だわ。範囲を選択して塗り潰し。もちろんムラなんてございませんし、色がかすれることもありません。
あとは今回初めての技法も用いました。思ったよりは巧くできたんじゃないかと思っていたり。
でも、満足いく出来にはならなかったなぁ~~~すまん新作イラスト。これを糧に次回はもっとレベルを上げられるよう頑張るからな。
どんなイラストかは別館にて。
と言うか、どうも別館の新作って2月以来だったようです。
ま、まあ、別館の本懐はラノベサイトですからっ!
さ、さぼってたわけじゃないんだからねっ! 勘違いしないでよねっ!


さて、私、休みは今日でお終い。明日は半日ですけど出勤時間はいつもと同じ。
でも今回の休みは家のこともできたし、新作イラストも飾れたしで結構、予定していたことを達成したんで有意義な連休だったんじゃないかなと。
さ、次の3連休以上のお休みは……
そうですかーお盆までありませんかー。
しかしまあ今の世の中、お盆前に三連休以上の休みがある方が不幸ですので、働く場がある自分はまだ幸せなんだと本気で思ってますから明日からまた頑張るぞ。
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