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という訳で、誰も何も得をしないような話題でやってみる。
周りがどう言おうが、個人的には不朽の名作の一つであると思っている『ドラゴンクエストⅤ~天空の花嫁~』
1992年にSFCでリリースされ、2004年にPS2で、2009年にDSで、2014年にスマホで配信されたんで、あながち不朽の名作という表現は合っているのかもしれない。プレイヤーの年齢は偏っていそうだがそれは良しとしよう。
細かい設定や攻略はすでにネットを探ればそれこそ大量に出回っているので今さら、そんな話をするつもりもなく、さらに言えばこのブログは『既にドラクエ5を知っている人』を前提に書かせていただく。よって『仲間モンスターにするための最低レベル』も省略する。
とは言っても一つだけ。
ドラクエ5の一番の特徴はモンスターを仲間にできる事であり、ドラクエのモンスターと言えば鳥山明先生デザインのモノで可愛いものから怖いものまで多々あれどどれもこれも愛嬌があるから気がつけば引き込まれてしまうのが特徴ではなかろうか。
で、ドラクエ5をプレイする際に、誰しもが夢見て、そしてほとんどの人が途中で断念というか挫折してしまうであろう仲間モンスターコンプリート。
SFC版は裏技があるのでたやすいことでも、PS2版、DS版、スマホ版にそんなものはなく、仲間モンスターに関しては大抵の攻略サイトでも運と根気が元になっている。
まあ、これから私が書くのも似たようなモノかもしんないけれども、少しだけ踏み込んで行こうと考えているわけだが、それでもPS2版、DS版で幾度か仲間モンスターコンプリート(ただし1匹目のみ)を果たした私の実体験を元に綴っていくので、これからドラクエ5をプレイされる方には案外参考になるのではないかとも思ってみたり。
ただし、以下に記した攻略法をもってしても100%確実にコンプリートできるわけではなく、コンプリートしやすいかな?という程度のモノである事はご留意願いたい。
なお文面が丁寧語ではないのは決して上から目線ではなく、書きやすいからである。
という訳で、まずは知識編という事で仲間モンスターの一覧と出現地域を見ていただこう。書き記すのは手間なので、分かりやすいリンクを貼っておく。基本はPS2版である。仲間モンスターに関しては仲間のなり方と確率でPS2版とDS版(スマホ版)に変更はないので、仲間モンスターコンプリート攻略に関してはDS版(スマホ版)でも同じと思ってもらえればいい。ただし、DS版ではアークデーモンとプリズニャンという仲間にできるモンスターが2体増えている。しかもこの2体はPS2版には出てこないので、この2体に関してはピックアップして触れることにする。

仲間モンスター一覧
モンスター出現率


仲間モンスターを確率別に分けると
1/2(7体)
1/4(7体)
1/16(14体)
1/32(21体)
1/64(10体)
1/256(5体)
計65体+DS版で追加されたアークデーモン(1/64)、プリズニャン(1/16)である。


今回は起き上がりやすいかな?という確率無関係でコツ的なものを紹介させていただく。
これはあくまでも私的感覚になるのだが、コンプリートを諦める大多数はこう考えるのではなかろうか。
「飽きた」
まあ、やむを得ないことではある。人間の集中力なんて長くて90分。それ以上は持たないし、同じような戦闘しかしないのだから飽きて当然である。
という訳で、仲間モンスターコンプリートを狙う上での最大の敵は、仲間モンスターの数でも確率でもなく『根気』であることは確かである。
では私はどうしたか。
答えは簡単。何も考えなかっただけである。
こほん。冗談はさておき、プレイを飽きさせないためにはどうすればいいか。


1)仲間モンスターを狙う際には仲間モンスターが複数居るエリアで戦う。
2)ドロップアイテムも視野に入れる。
3)1/256以外の仲間モンスターはストーリーに沿って捕まえる。


基本的にはこの3点である。
そして最も何よりも重要なのは、


ゲーム開始30分経っても仲間モンスターはおろかドロップアイテムさえ出なかったときはセーブせずにリセットすることである。


「セーブしなかったらそこまで上げたレベルと時間が無駄になるじゃないか」と思われる方も居るかもしれない。
しかし、はっきり言っておこう。

「30分で上げられるレベルなんてたかが知れている。何の身にもならなかったものをセーブする方が無駄。あと、ゲームをやっている時点で時間を有意義に使っているとは言い難い」


実体験から言わせてもらえば、メタル系を狩ってレベルが上がっていたとしても、次プレイする時はどうせ同じくらい狩れるのである。要するに30分プレイで上がるレベルは似たようなモノになるし、30分程度じゃ強さもそこまで変わらない。
そもそも論で言えば、仲間モンスターを獲得するまでゲームシナリオを進めないことが前提なのである。だったらセーブする必要がない。んで30分という時間を無駄にしたくないならまずゲームをやらないのではなかろうか。
とまあ有意義な時間の使い方についてはさておき、ドラクエⅤ自体のドロップアイテムと仲間モンスターはランダム確率にはなっているのだろうけど、プレイした私個人の感覚からするとどこか偏っているように思えて、大抵30分を越えると仲間モンスターもドロップアイテムも皆無と言っていいくらい無くなるからである。一説には『ドラクエのランダム設定はゲーム開始時に固定される』という噂もあったがあながち間違っていないのかもしれない。
ついでにDS版には便利な機能『中断の書』があるので、これはフル活用しよう。具体的にはダンジョンやフィールドでセーブすることである。いちいち町の教会まで行かないで済むのは文字通り『時間短縮』のためである。無駄な時間が多ければ多いほど人は『飽きる』ものだ。

さて、前置きが相当長くなってしまったが、基本的3点の理由を書いていこう。

1)、2)は言うまでもなく文字通り『飽きない』ための方策であるが、実は3)も結構重要で、別にゲームでなくて『日常』でもないだろうか。『面倒事を後回しにした事』を現実としてやったか? と問われて自信を持ってやったと言える人はどれだけいるだろうか。
例えば勉強。
後回し後回しにして、試験が来る直前まで後回しにした結果、『一夜漬け』に走った人はどれだけいるか。
例えば掃除
後回し後回しにして、結局、やろうとしたときと比べると部屋が散らかってしまった人はどれだけいるか。


要するに面倒事を後回しにすればするほど、今以上の苦労が襲い掛かってくるのである。しかも今回はドラクエⅤ仲間モンスターコンプリートだから挫折したって勉強や掃除と違って誰にも何も言われないから、仲間モンスターが残っていればいるほど嫌になって頓挫してしまうのは自明の理なのである。だからこそ基本的にはゲームシナリオに沿って捕まえていくことが大事となるのだ。
という訳で、最後に、ゲームシナリオに沿うとどんな仲間モンスターが、大まかではあるがどんなシナリオ中に捕まるかを書いて今回は終了させていただく。
次回は仲間モンスターをどこで捕まえるのが良いのかの話をさせていただこう。


【幼年期】

OT(オープントレイ)を使わない限り、仲間モンスターが起きがある事はないので省略。


【青年期前半】

修道院~ラインハット(ヘンリーと別れるまで)
 スライム、プリズニャン(DS版)、ブラウニー、ドラキー、エビルアップル、おばけきのこ、ばくだんベイビー、くさった死体、メタルスライム、ドラゴンキッズ、スライムナイト、イエティ、ダンスニードル、クックルー、ホイミスライム、エンプーサ、ガンドフ、さまようよろい

ラインハット~サラボナ(結婚前)
 まほうつかい、ドロヌーバ、ミステリードール、パペットマン、キメラ、ばくだん岩、ほのおのせんし、おどる宝石、ベホマスライム

サラボナ(結婚後)~グランバニア(嫁がパーティーから外れるまで)
 しびれくらげ、キングスライム、ドラゴンマッド、はぐれメタル、ミニデーモン、メッサーラ、オークキング

グランバニア~石化
 ホークマン、アームライオン


【青年期後半】

双子と合流~エルヘブン
 ネーレウス、ブリザードマン、エリミネーター、ゴーレム、おばけキャンドル、ゴーレム

エルヘブン~天空の塔~トロッコの洞窟
 スライムベホマズン、ソルジャーブル、ケンタラウス、サタンヘルム、プチヒーロー、プチファイター、プチプリースト、プチマージ

迷いの森~妖精の村~ボブルの塔、封印の洞窟(周辺含む)
 メガザルロック、アンクルホーン、コロヒーロー、コロファイター、コロプリースト、コロマージ、ガップリン、ホークブリザード、エビルマスター、アークデーモン(DS版)、おばけねずみ、シュプリンガー

大神殿~ジャハンナ~エビルマウンテン
 グレイトドラゴン、キラーマシーン、ギガンテス

クリア後
 ライオネック、ヘルバトラー
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