忍者ブログ
のんびりまったり続くといいな♪ 管理人の日常生活と独り言を 聞いてくださると言う心優しい方、 大歓迎☆
Admin | Write | Comment
カテゴリー
アーカイブ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

さて、誰か見てくれているのだろうか? まあ自己満足でいいや、と思いつつ、今回はドラゴンクエストⅤにおいて、『どこで仲間モンスターを捕まえるか』、である。
という訳で65体プラスアークデーモン、プリズニャンと1/256を除くすべて、どこで捕まえるか最適な場所を綴っていくので心して、というか、できるなら何卒最後まで見ていってもらいたい。多分、中には「え? ここで?」というのもあるかもしれないから――1/256以外ならそうでもないかな?


前回言った通り、仲間モンスターは基本、ゲームシナリオに沿って捕まえる、である。あくまで基本的に、ではあるが。てことでシナリオに沿って進めていくと同時に、どういう仲間モンスターでパーティーを組むのかも検討してみよう。んまあ、多分誰しもが考えている通りではあると思うが、詳細に見ていくと案外違う場合があるかもしれない。
まず、これは当然の予備知識なのだが仲間モンスターは馬車を手に入れてモンスターじいさんと話さないと何やったって仲間にならないのは当然なので、その前段階として、幼年期を可能ならレベル16まで上げておいてもらいたい。別に最短レベル狙いでも良いけど、逃げずにエンカウントしたモンスターを全部倒しながら進むと大体レベル11には到達しているが、レベル16まで上がっていれば青年期前半のラインハットイベント終了までは相当楽になるからだ。あまりに低いと頻繁に宿屋に泊ることになるし、必須アイテムである『においぶくろ』を手に入れるGは持っていないと思われる。なんせ『においぶくろ』は一つ80G。せめて20~30は欲しいのでレベル11では多分、武器防具に投資すると手元に残らない。ちなみになぜ『においぶくろ』が必要かというと、口笛の次にモンスターエンカウント率を高めるからである。仲間モンスターコンプリートのためにはできるだけ確率を上げるためにはエンカウント率を上げるのも大切だからだ。よって仲間モンスター狩りはフィールドであれば山地帯を中心に動きまわってエンカウントするようにしよう。山が無ければ砂漠、砂漠が無ければ森という風に、エンカウント率が高い場所で攻めることを忘れない。
そして、仲間モンスターが複数、敵パーティーに居る場合、最後に倒した仲間モンスターが優先させる訳だが、ここで一つポイントがある。


確率の低いモンスターを最後に残すよう、心がける事。


「えー?」と思われるかもしれないが、これは重要なのだ。なぜなら前にも言ったが仲間モンスターコンプリートのために一番怖いのは『飽きる事』である。そして飽きさせないためにはどうすればいいかというと、できるだけ注視を分散させる必要があり、確率が高いモンスターを後回しにすることによって、回収していないモンスターの数を減らさない事が目的だからである。まあ、それでもだいたいは確率の高いモンスターから捕まえられるとは思うが。
そしてもう一つ。


仲間モンスターを捕まえたら一旦セーブ(DS版なら中断の書)して、リセットする。


この処置は開始ランダムをご破算するためである。私の実体験からすると1匹捕まえた後に立て続けに捕まえられる、ということは少なく、リセットをかけた方が捕まえやすくなったイメージがあるからだ。なんせ1/4のはずのスライムナイトを10回以上倒しても捕まえられなかったし、同じ確率のドラキーにいたっては20回倒しても捕まえられなかった苦い経験があるである。
おっと前置きが随分長くなってしまったが、上記2点を踏まえて、前回紹介した30分リセットを忘れずに、においぶくろを駆使した上で仲間モンスターをどこで捕まえるかを紹介していこう。


青年期前半スタートで馬車を取り、モンスターじいさんとお話したら、オラクルベリー周辺で『スライム』、『ブラウニー』、『プリズニャン(DS版)』を捕まえる。ちなみにスライムとブラウニーが捕まらないというのは相当、運がない人だと思われる。誰がやったって30分もすればどちらも捕まることだろう。下手をすれば10分も要らないのではなかろうか。
ただし、DS版なら是非ともここでプリズニャンを捕まえておく事をお勧めする。何せ、この時期のプリズニャンはベビーパンサー以上の強さと素早さを有しているからだ。


次に捕まえるのはアルカパ下の山岳の向こう側で『アブール』と『ドラキー』。ちなみにこの2匹さえ捕まえれば、この近くに居る『おばけきのこ』と『ばくだんベイビー』は後回しにしても良い。この辺りのパーティーは主人公、ヘンリー、スライムで捕まえたらアブールかドラキーをプラス。ブラウニーはさっさとモンスターじいさんに預けてしまおう。私的パーティーの基本は力よりも素早さと全体攻撃にあるので、これも今後は変わらない。
で、アブールとドラキーを捕まえたら、今度は修道院の南、本来のストーリーであればまだここに来る必要がない神の塔へ向かう。修道院を東に行って、橋を渡ったところからモンスター配置が変わる。神の塔に入る前に『クックルー』を捕まえる。クックルーを捕まえたら、神の塔の中には入れないが外観は動き回れるので、ここで『スライムナイト』、『ドラゴンキッズ』を捕まえる。外観に『エンプーサ』と『ホイミスライム』も出現するが、エンカウントする確率が低過ぎるのでここではスライムナイトとドラゴンキッズで充分である。むろん、エンプーサとホイミスライムが捕まればなお良しだが、たぶん、スライムナイトとドラゴンキッズより先に捕まえられる可能性は低いことだろう。なお、神の塔でのパーティーはヘンリー、アブール、ドラキー、クックルーがベターと思われる。DS版ならクックルーではなくプリズニャンが望ましい。


立て続けに今度はサンタローズ周辺で『おばけきのこ』と『ばくだんベイビー』を狙う。ここではこの2種が同時に出てくる事もあるので、ばくだんベイビーを軸に考える事。バーティーは主人公、ヘンリー、アブール、クックルー。ドラゴンキッズとスライムナイトは馬車で叡智を養うというか、多分、アブールが限界レベルに達するのでここでお別れになるので入れ替え。んで、2匹を捕まえたらサンタローズの洞窟で『くさった死体』をゲット。ダンジョンは主人公、ヘンリー、おばけきのこ、ばくだんベイビーだ。ちなみにこのダンジョンにはスライムやブラウニーも居るわけだが、できるならスライムとブラウニーを同時ゲットできる限界数3体を捕まえてしまっておきたい。これは次回、理由を語らせてもらう。くさった死体が捕まる前に3体集められなくてもそれはそれで別に構わない。ちなみにこの洞窟には『ガメゴン』が出現するがコイツは『守りの種』を落としまくってくれるので、仲間モンスター以上に狙っていって損は無い。
で、そのままラインハットへ向かい、『イエティ』と『サボテンドール』を捕まえて、ゲームシナリオを進行し、神の塔でラーの鏡を取ったら、ここで最初の根気が必要になる。
シナリオを進めると入れなくなる神の塔内部。その3階と4階に出現する『エンプーサ』の他の場所でのエンカウント率は半分以下に落ちるくらい酷くなるので、どうしてもここで捕まえておきたい。確率は1/16だからちょっと頑張れば、というレベルだろう。そしてもう一体。『ホイミスライム』も今後のためにもここで捕まえることをお勧めする。通常エンカウント率はそんなに高くないが、こいつは『さまようよろい』が呼んでくれるので、それを利用するとエンカウント率は飛躍的に高くなるのだ。むろん『さまようよろい』もここで捕まえてしまえばいいというか、コイツも是非捕まえておきたい。仲間モンスター紹介ではそんなに高い評価を受けていないが、個人的には、絶大な評価を受けるスライムナイトよりも使い勝手が良いと思っている。耐性はスライムナイトに劣るが、レベル40くらいまで素早さはあまり変わらない上に、力と体力は格段の違いがあるからであり、なおかつ『はやぶさの剣』を装備できるのが大きい。仲間モンスター狩りを主眼に置いた場合、コイツほど長期にわたって役に立つモンスターは居ないことだろう。ただ、この『さまようよろい』がシナリオ上で初めてエンカウントする1/64モンスターなので多少の時間は覚悟してもらいたい。パーティーはヘンリー、イエティ、スライムナイト、ドラゴンキッズ、と言ったところか。実のところ、イエティも力と素早さは侮れないものがあり、体力は申し分なし。凍える吹雪を覚えるのが魅力で青年期前半結婚までは主力扱いが妥当だろう。『ビッグアイ』もついでに捕まえてしまうと後が楽になる。まあ『ビッグアイ』に関しては後の魔物の住処でも構わないかもしれないが、どっちがいいかはプレイヤーにお任せだ。ただ、まあさまようよろい狩りの合間に気づけば捕まえていた、って部類の仲間モンスターだとは思うが。なお、エンプーサとビッグアイはマジで何の役にも立たないのでさっさとモンスターじいさんに預けてしまった方が良い。ちなみに神の塔では仲間モンスターのみならずドロップアイテムも魅力的なものがある。『まどうし』が魔法の聖水を、ガメゴンが『守りの種』を落としてくれるんだゾ☆


ラインハットでヘンリーと分かれたところで少し仲間モンスター捕獲数は少なくなる。ポートセルミ周辺で『まほうつかい』、魔物の住処で『ドロヌーバ』と『ミステリードール』を捕まえよう。パーティーは主人公、イエティ、さまようよろい、ドラゴンキッズでスライムナイトとホイミスライムは回復役に馬車に置いておく。


ルラフェンではルラムーン草がある周辺に『パペットマン』が居るのでここで捕まえてしまう。ちなみにここでエンカウントする仲間モンスターはパペットマンだけなので、飽きがこないように魅力的なドロップアイテムを落とすモンスターを紹介しておく。
この付近で頻繁にエンカウントするリビングデッドが実のところ、『世界樹の葉』を落とすのである。ちなみにまともに『世界樹の葉』を取ろうとするとカジノを除けば、グランバニアへの洞窟までは無いアイテムなのでここで取れるだけ取っておくと案外役に立ったりする。主に死の火山の洞窟で。


さて、さらに物語を進めて、サラボナイベントで、死の火山の近くにて『キメラ』と『ばくだん岩』を捕まえる事ができる。ちなみに『キメラ』は1/16なのでそんなに苦労しないと思うが、エンカウント率の低さも相まって1/64の『ばくだん岩』はちょっと苦労する。そこでドロップアイテム耳寄り情報。この付近に出現するダークマンモスは『力の種』を、ベロゴンは『においぶくろ』を、メタルハンターは『かしこさの種』を落とすので『ばくだん岩』を捕まえるついでに溜められるだけ溜めてしまおう。この三つのアイテムはドラクエⅤにおける必須アイテムと言っても過言ではないアイテムなのでいくつあっても多過ぎる事はない。
死の火山に入ると2Fから『ほのおのせんし』がエンカウントするので必ず捕まえよう。あと『おどる宝石』もここで捕まえたい。というか多分ほのおのせんし狩りのついでにいつの間にか捕まっているのではなかろうか。なお、『まものつかい』に『ベホマスライム』を召喚させる方法は推奨しない。必ず召喚する訳でもないし、それならこの後の滝つぼの洞窟の方がよっぽど捕まえやすいからだ。んで、ほのおのせんしのエンカウント率はそこまで悪くないが如何せん確率が1/64なのでちょっと苦労する。しかし、コイツとここでもエンカウントするメタルハンターが『かしこさの種』を落として行くので、集めまくろう。特に『おどる宝石』の賢さは低いうえに上がらないのでかしこさの種以外で(ドーピングを除けば)かしこさが20になる事はないのだ。んで、おどる宝石には一切の炎攻撃が利かないのと守備力がとっても高いので、戦闘の命令を聞くと死の火山の中ボス戦で大いに役に立つのである。んまあ、ここ以外でコイツが光る場面はほぼ皆無に等しいのだが。パーティーは主人公、イエティ、さまようよろい、キメラではなかろうか。なおイエティはここでお役御免である。


死の火山のイベントが終わると今度は滝の洞窟。ここで『ベホマスライム』を捕まよう。ただ、残念ながらこの場所に魅力的なドロップアイテムを落とす敵が居ないので、『おどる宝石』をこっちで捕まえにいっても良いかもしれない。どのみち、入口付近で捕まえる事ができるから、移動もそんなに手間じゃないし。ここは主人公、ビアンカ、ほのおのせんし、キメラで攻めていこう。


結婚後、誰しもがカジノに遊びに行ってテルパドールを目指すと思うが、ここで海に居る『しびれくらげ』を捕まえる。捕まえられない人は相当不運である。だって確率1/2だし。テルパドールの後がメダル王の城、そしてネッドの宿屋と続くわけだが、ここで一つ、順番を変える。先にネッドの宿屋付近に行って『ドラゴンマッド』を捕まえる。後に、メダル王の城の近くで『キングスライム』を狙う。理由は確率の差というのもあるがもう一つ、『ドラゴンマッド』のかしこさを上げるためである。実のところ、『ドラゴンマッド』は『炎の爪』が手にまで役に立たないモンスターと思われる。何せ幼年期に買うかキラーパンサーのドロップアイテムかの2拓しかない鉄の爪を持っているならともかく青年期前半だとチゾットまで購入できる武器がない。しかもかしこさも無いので何するか分からないから使えないのだ。よって、かしこさを上げるために1/64であるキングスライムを後回しにするのである。正直言ってメダル王の城周辺は仲間モンスター無視なら結構レベルアップを速められる場所である。何と言ってもメタルスライムの出現率が半端無い。とは言え、ここでの仲間モンスターとしてのメタルスライム狩りはまったく推奨できないが。なおドロップアイテムとしては『キングスライム』と『ベホマスライム』が世界樹の葉を落とすのでそちら狙いでも良いだろう。なお、ここでのパーティーは2つに分ける。「対メタルとそれ以外」という形で。メタル系にはどくばりがこの時点だと一番有効なので、ホイミスライム、キメラ、嫁にどくばりを装備させメタル系を担当、主人公、ほのおのせんし、ドラゴンキッズ、キメラがその他を担当する。キメラが2回出るのはキメラはブレス攻撃でその他を担当できるからである。先にも言ったがドラゴンマッドは炎の爪が手に入るまで使えるとは思えない。


さて、ドラゴンマッドをふもとで捕まえるとチゾットの山道で仲間モンスターは居ないのでさっさと終わらせてしまって、次はグランバニアへの洞窟なわけだが、ここで『ミニデーモン』と『メッサーラ』を捕まえてしまう。まあ、この2体も気付いたら捕まえていたって気もするが、2体とも1/32なのであまりお気楽に構え過ぎると捕まえる事ができずに山を下りてしまう事も無きにしも非ずだから気を付けよう。なお、ドラゴンマッドが戦力になったらドラゴンキッズもお役御免となるのではなかろうか。


で、これで今回の最後なんだけどグランバニア周辺で『オークキング』を捕まえる。まあこいつは1/4なので苦労するとは思えないしパーティーは完全にプレイヤーの好みだ。
「あれ? デモンズタワーで『ホークマン』と『アームライオン』が出るのにそれは無視か?」と考えた方。
その通りなんだけど、青年期前半でこの2匹を捕まえない理由は、デモンズタワーは前半クライマックスなので仲間モンスターよりもシナリオ進行に集中してくれ、ってことなのだ。


という訳で区切りの良い青年期前半終了で今回は締めとする。はてさて参考になっているのやら。
次回は青年期後半。お楽しみに。
PR
Comment
Name
Title
Adress
URL
Color
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
Pass   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧
<< BACK  | HOME |   NEXT >>
Copyright ©  -- 平々凡々徒然日常記録 --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Material by White Board
忍者ブログ  /  [PR]