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はてさて随分間が空いてしまったが、前回の続きで今回は青年期後半での仲間モンスターゲットの順番である。
ちなみに余談だが個人的には、この青年期後半がまだ従来のRPGの自由さを残しているかな? とは感じているのだ。なぜならドラゴンクエストシリーズはⅣ以降、かなり自由度が無くなっているからである。RPGだから町のモブキャラの話を聞いて、ラスボス前にイベントをこなすのは構わないんだけど、それがストーリーの順繰りになっているのが私的には何故か面白くない。例えばⅠであれば、竜王の城以外は橋や洞窟で全てのフィールドマップが繋がっているからレベル関係なくどこにでも行けるし、中間イベントも別に順番は決まっていないから自由度は結構高い。Ⅱにしたって船を取るまででも船のある町まではどこでも行けるし、船を取ってからの自由度は半端無い。Ⅲは船を取ってしまえば、まあとにかく自由に動き回れる。ところがⅣ以降、どうもストーリーに沿っての展開になっており、中ボスを増やしていった結果、自由度がかなり抑制された感は否めない。特にⅥ以降はまあ自由度が無いに等しい。この辺りがストーリーを重視し、遊びを入れないから家庭ゲーム機離れが進み、エンディングはないがとにかく自由なネトゲが流行った理由の一つではなかろうか。


さて、話を戻してDQⅤのコンプリート攻略法である。
先に自由度に触れたのはこのためでもある。青年期後半も基本はストーリー(エルヘブンで空飛ぶ絨毯ゲット→天空の塔でマグマの杖ゲット→トロッコの洞窟で天空城入り→妖精の村で妖精のホルンゲット→妖精の城で金のオーブゲット)に沿って捕まえては行くんだけど、そうじゃない方が仲間モンスターを捕まえる効率が良い場合が多々あるのだ。てことで私的順番はこうである。


まず船に乗ってエルヘブンへ向かう。ここで海に居るモンスターでネーレウスが捕まれば良いんだけど、においぶくろを使ったとしても海でのモンスターエンカウント率は悪い上に、ネーレウスの確率1/32を考えると時間がかかり過ぎるので、ここは素直にエルヘブンに着いてしまおう。なおパーティーには息子と娘とサンチョは入れておく。この3人は馬車の中でレベルを上げていけばいい。サンチョのレベルが24になると待望の『くちぶえ』が手に入る。まあくちぶえをサンチョが覚えてからネーレウスは狙えばいいってことで。ちなみにその他パーティーはこの時点だと主人公(ブーメランでも剣でも可)、さまようよろい(はやぶさの剣)、ほのおのせんし(グループ攻撃とブレス攻撃)、キメラ(ブーメランとブレス攻撃)かな? オークキングは馬車で熟成させておく。個人的にはサラボナに居るブォーンを倒す時にオークキングが居ると相当楽になると思っている。だってベホマラーを使えるしMPは上げておいた方が良いだろう。
さて、エルヘブンに着いたら町の傍でゴーレム、海の神殿近くのフィールドでエリミネーターを捕まえよう。まあエリミネーターは別にここでなくても良いので、ゴーレムだけでも構わない。
ところで私だけなのかもしれないが、どの攻略サイトを見ても圧倒的に絶大なる支持を受けているゴーレムなのだが、個人的にはのろまで使えないと思っている。ゴーレムの攻撃前に敵の攻撃をくらっていらんダメージを被っているとしか思えんのだけど一体何がいいのだろうか正直分からない。壁らしい壁にもなってくれないし。
んで、ゴーレムを捕まえたら海の神殿に入ってブリザードマンを狙う。もちろん、エルヘブンに着くまでに捕まっていればラッキーなんだけど多分無理。だって確率1/64だし。なお海の神殿で気を付けてほしいのはしびれくらげの2匹目、3匹目を捕まえてしまうことなのだ。前にも言ったけど、一度、仲間モンスターを捕まえると別種であっても次がなかなか捕まらず中断リセットを余儀なくされる。しかもブリザードマンとしびれくらげは一緒に出てくることもあるので本当に気を付けてほしい。もっともそのためのキメラだったりする。なぜならキメラの『こごえるふぶき』はブリザードマンには効果はないがしびれくらげには効果があり、しかも全体攻撃だから先にしびれくらげを駆逐できるってことなのだ。
はてさて、ブリザードマンを捕まえる頃には息子と娘もある程度戦えるようになっているだろうから、ここで、青年期前半のラスト・デモンズタワーで無視したアームライオンとホークマンを捕まえに行く。パーティーはレベルアップも兼ねて息子、娘、オークキング、んでリレミトとルーラを使えるキメラである。アームライオンが出てくる10Fまで行って狙うのは戦闘に飽きないための当然の方策としても、どっちも1/32でエンカウント率も似たようなものなのに個人的にはホークマンの方が捕まりやすく感じるのは何故だろう?
この2匹を捕まえて、まだネーレウスを捕まえていないようならグランバニア近くの海でサンチョのくちぶえを使ってネーレウスを捕まえに行く。くちぶえがあれば1/32くらいならそんなに苦労しないとは思う。


ネーレウスを捕まえたら、天空の塔に行って1階でスライムベホマズンを狙いつつケンタラウスを捕まえる、と言いたいんだけど、個人的な感覚ではどっちもエンカウント率が良くない上に、1階はタフな上に攻撃力が高いゴーレムややたら身を守るビヒーモスがわんさか出てくる(しかも最大3体同時)ので、2階でソルジャーブルを狙いつつ、スライムベホマズンを捕まえる方が情緒的に良いと思っている。2階で鬱陶しいのは大量に出てくる邪神の兵くらいだし。なお、個人的にはソルジャーブルもモンスター狩りという観点で考えれば相当使えると思っている。だって、見かけの割に案外早いし力もあるし耐性もまずまずで武器防具の装備も充実してるから。なお、エリミネーターも出てくるのでここで捕まえるのはどうだろうか。
で、天空の塔でスライムベホマズン、ソルジャーブルを捕まえたら、今度は天空の塔周辺でケンタラウスを捕まえよう。ここでは稀にプチパーティーも出てくるので運が良ければ4匹の内、1匹くらいは捕まえられるかもしれない。まあ別に捕まらなくても良いとは思うが。


さて、本来のストーリーであれば、ここでトロッコの洞窟に行ってサタンヘルムを捕まえるってことになるんだろうけど、もし、主人公レベルが30に到達しているなら、サンタローズ周辺、北の山地帯でホークブリザードを捕まえてほしい。賢さは鳥頭らしく全然無いけど、そこはかしこさの種で補ってもらえると。このホークブリザードもまた、高い評価を受けない仲間モンスターなのだが、それは多分、暗黒世界のジャハンナ周辺で捕まえるからだと思う。レベル30時点で捕まえるとその頼もしさは全然違う。最初からこごえるふぶきを使えるし、レベルが上がるとベホマラーも覚える。守備力にやや難点はあるが、素早さと力がそれを補えるし、悪魔の爪を装備できるうえに何故か炎のブーメランを装備できるので、モンスター狩りにも役に立つし、暗黒世界に行くまでならば、はっきり言ってイブール戦でも主力にして使えるほどなのである。だって輝く息が効かない。あと、DS版(スマホ版)であれば、ついでに封印の洞窟に行ってアークデーモンを捕まえよう。コイツは間違いなく主力になる。それもどうしてこの時期にこんな強力なモンスターを捕まえられるの? というくらい強い。ストーリー展開的にもモンスター狩りにおいてもどのモンスターよりも頼もしいのである。あと願わくばここでサタンヘルムも捕まえたい。PS2版なら迷わずトロッコの洞窟だけど、DS版(スマホ版)なら封印の洞窟の方が良い。だってエンカウントが封印の石を動かしてにおいぶくろを使うと半端ないし、何と言っても移動が楽だし。


もうすでに結構ストーリーを無視していることにお気付きかもしれないが、さらにここでも無視する。シナリオ的にはトロッコの洞窟→迷いの森→妖精の村なわけだけど、先に迷いの森から妖精の村へ行ってください。そのヒントはサラボナで得られるので、ストーリー展開無視で先に行けるし、これがRPG本来の自由さだと思う。んで、レベルが30にさえなっていれば、多分、迷いの森でアンクルホーンが捕まえられることだろう。確率1/4だから相当運が悪くない限り、迷いの森を出るまでに捕まえられると思う。ちなみに迷いの森周辺と迷いの森にはプチパーティーが居るんだけど、とりあえず妖精の村に着いてから考えよう。どうせエンカウント率の悪さと確率1/32を思うと捕まえられるとは思えない。


アンクルホーンを捕まえて妖精の村に着いたら、ルーラで妖精の村に行けるようになる。ここで妖精の村周辺に居るコロパーティーを捕まえる。何やら攻略サイトの大半は倒す順番に気を付けて、と書いてあるんだけど、んなもん、主人公(ドラゴンキラー?)、息子(天空の剣)、娘(妖精の剣)の3人単発攻撃パーティーにして、仲間にしたいコロなんたらを最後に残せばいいだけの話である。せっかちでなければ間違う事なんてないよ、と私はいつも思っていたのだ。ただし、エンカウント率がすこぶる悪いので、根気は必要だと思う。近くに居るマッドプラントはふしぎなきのみを落とすけどこちらも確率が悪い(確か1/128か1/256)ので、1/16を4回出すまで気長にやるしかないかなと。んで、コロパーティーを全部捕まえたら、今度は妖精の村から迷いの森に入ってプチファイターを捕まえる。天空の塔周辺に比べるとエンカウント率は良いし、並ぶ順番とパーティーが固定でプチヒーロー、プチファイター、プチファイターで出てくるからこちらもよっぽどのことがない限り、倒す順番を間違えることはないだろう。パーティー的にはアークデーモン、ソルジャーブル、アンクルホーン、ホークブリザード。ちなみにこのパーティーはプチパーティーとシュプリンガーを捕まえるまで続けていく。多分、力と素早さと耐性、全体攻撃と2回攻撃、倒す順番を考慮すると一番やりやすいと思う。なおアークデーモンはゴーレムより10早いけど、こちらも素早さはあまりないので黄金の腕輪はコイツに付けておこう。PS2版ならアークデーモンの代わりに同じく星降る腕輪を付けてゴーレムかなと。個人的にはあまりレベルを上げたくない(ゲームが楽しめなくなる)ので、基本、主人公レベルがその地域で100%逃げられるレベルに到達していたら、たいていHPを0にしてレベルを上げないように心がけていたりする。息子と娘に関しても主人公の経験値に追いついたら外してしまう。ストーリーを進める時にどうしてもスリル(緊張感と面白味)が欲しいので、必要以上にレベルを上げたくないのだ。


話を戻すが、迷いの森でプチファイターを捕まえたら、今度は迷いの森周辺でプチヒーロー、プチプリースト、プチマージを捕まえる。ちなみにエンカウント率は天空の塔周辺よりは高いけど、それでも他のモンスターと比べると低いうえに仲間になる確率が1/32なのでここはひたすら我慢である。我慢できないなら、この近くに居るシルバーデビルも狩りまくってエルフののみぐすりを大量に取っておくのも良いだろう。
で、コロパーティー、プチパーティーを全て捕まえたら、封印の洞窟に戻ってエビルマスターを捕まえよう。まあコイツは封印の洞窟の宝物(王者のマント)を取る頃には捕まえているはずなので、あえて言及はしないが、一緒に出てきたり呼んだりするブルーイーターとレッドイーターが厄介なことと、奴隷時代のむちおとこと同じデザインで、仲間モンスターとしてはまるっきり使えないから個人的には気分が悪くなるモンスターである。


んで、トロッコの洞窟→天空城→妖精の村→妖精の城→天空城と終わらせたら、ここでブレイクタイムっぽい仲間モンスター、ジージョの家近くに出没するゴーストとおばけキャンドルを捕まえる。おばけキャンドルは幼年期時代に捕まえられると役に立つのになぁ、と思う事があるくらい、その時期ならスゲー強い。OTでやった事があるんだけど、スライムナイトを捕まえるまではひたすら役に立ったりした。(笑)
んでボブルの塔周辺でおばけネズミも捕まえよう。余談だがコイツも幼年期に捕まえることができたら、と思うくらい強いのである。力、素早さ、耐性、すべてに置いて、あの時期なら間違いなくトップである。
はてさて、ここまで漏れはないはずだけど、あったかな? まあいいや。次はボブルの塔地下でシュプリンガーを捕まえる。このモンスターも攻略サイトの評価は微妙なんだけど、力と素早さは初期段階で充分あるので、この後のグレイトドラゴンを捕まえるまでは充分役に立つと思っているのだが、評価が低いのはストーリー展開的にってことなのだろう。個人的にはホークブリザードと並んで、どことなく不当な扱いを受けているように感じている。
なお、シュプリンガーもはっきり言えばエンカウント率は悪い。しかしこのボブルの塔地下には魅力的なドロップアイテムのモンスターが居るので戦闘に飽きないようにはできる。ブラックドラゴンが力の種(1/64)を、メタルドラゴンがメタルキングの鎧(1/256)を、ゴールデンゴーレムが魔神の金づち(1/64)を落とすのである。シュプリンガーを捕まえるまでにこの3つの内のどれか一つか二つくらいは拾う事ができるのではなかろうか。とは言え、「レアアイテムでもメタルキングの鎧はそんなに役に立つかぁ?」が私の思いである。守備力は高くても特殊防御が何も無い防具ほど意味のない防具もないだろう。


さて、シュプリンガーを捕まえて、イブールを倒したらいよいよ暗黒世界である。
ここはセオリーというか当たり前なんだけど、ジャハンナの村付近でグレイトドラゴンを捕まえる。確率1/64でもエンカウント率は高いわ、この付近にはゴールデンゴーレム、メタルドラゴンが出没するわなのでドロップアイテムには事欠かない。余談ではあるが、私はメタルドラゴンのメタルキングの鎧を冗談抜きで3回連続で取った事がある。ただし、前述したとおり、特殊防御がないので正直使えなかったのは苦い思い出だ。(笑)
で、グレイトドラゴンを捕まえたら、エビルマウンテン付近でギガンテスを捕まえよう。ただなんとなくだけど確率1/32が疑わしくなるくらいコイツは捕まりにくい気がして仕方がない。もしかしたら預けているモンスターが多いほど捕まりにくくなるのだろうかとも考えた時期があったのだが、それが覆された出来事があるのでそれはないのだろう。ちなみにそれは何かというと、次回紹介する予定の、確率1/256モンスター・ヘルバトラーをすんなり(それも2回目の戦闘で)ゲットできたからである。てことでやっぱ運というかランダム調整なのだ。
で、青年期後半ラスト、ラスボス・ミルドラースを撃破した後に入れる洞窟1階にてライオネックを捕まえよう。ちなみにこいつはギガンテスと逆で1/64が疑わしくなるほどあっさりと捕まる気がする。


ちなみにグレイトドラゴン以後のパーティーは1/256以外を捕まえる場合は好みで構わない。
てことで次回はいよいよ5匹いる仲間モンスター確率1/256の攻略法である。
何度かコンプリートを達成した私はコツ的なものを掴んだっぽいのでそれを初めて語らせてもらう。
なお、誤解しないでほしいのは、あくまで『捕まりやすいんじゃないかな?』というコツであって、裏技でもチートでもプログラム改良といった『確実な方法』ではなく、『正攻法』ということである。つまりは、その通りやって本当に捕まえらるかどうかは分からない。やっぱ運次第じゃないか、と思われても仕方がないことなのだ。仕方がないことなのだが、だから『コツ』と謳っているのである。
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最近、巷で最も話題になっていた国際ニュースモノといえば『イスラム国』による日本人ジャーナリスト捕虜殺害問題だろう。
個人的な見解を言うなら、何故、騒ぎ立てているのか、理由が分からない。
というのも、殺害されたであろう湯川さんが拘束されたのは去年8月という情報があるし、同じく殺されてしまった後藤さんにしたって去年11月の話らしいのだ。つまり、ここ最近捕まったわけじゃなくて、3ヶ月以上も前の話であって、実のところ世界では、海外在住や海外出張中の人たちがその国で拘束されるというのはよくある話でもあるので、語弊はあるが、取り立てて騒ぐことでもない、と思う。
ついでに言うのであれば(イスラム国というと語弊を招くので)名称不明のイスラム教過激派が動画を公開するまで日本政府は何をやっていたのか、ということになる。ちなみに何をやっていたかというと時期でピンとくる方も多々おられるかもしれないが、拘束された日本人捕虜のことは完全無視して総選挙に明け暮れていたのが真相だったりする。まあ、余談ではあるが、外務省のみならず、厚生労働省も選挙にかまかけて『国民でしかも国内に居る』重病だった幼い少女の命を無視してた現実もあるわけでネトウヨに大人気の安部という男はどこまで行っても悪虐非道(造語)という言葉がぴったりのようだ。


さて、話を海外のイスラム過激派による日本人ジャーナリスト拘束殺害事件が起こったきっかけが存在する話をしよう。


よほどの馬鹿ではない限り、気付くとは思うのだが、安部首相がカイロで演説したことが発端であることは確かだろう。
よりにもよって『エジプトのカイロ』で『イスラエル支援』、しかも「『イスラム国と戦う』ための援助という名の『軍資金』2億ドルあげます」なんてのたまったら、そりゃ相手=イスラム国は怒って当然なわけで、とっても有名な話なのだが、イスラエルはパレスチナをアメリカの言いなりになって近隣諸国に嫌われまくっている国であり、その近隣諸国の大半は『イスラム教徒』が最も多い『イスラム国』なのである。
平たく言ってしまうと、日本の安部首相は西アジア全般にケンカを売ったわけなのだが、はたして国民はちゃんとそれに気付いているのだろうか。
これは断言してもいいが、日本国民に関して言えば、今回の人質殺害と安部の演説と援助が別物と思っている輩の方が圧倒的に多いと思われる。でなければ無関心で『知らないこと』をさも『したり顔』で別物と考えている可能性は圧倒的に高いかのどちらかだ。
理由は何故か。
答えは簡単だ。この国の国民はテレビ新聞マンセーが蔓延っているためである。
先にも述べたが『イスラム国』とは西アジアから北アフリカまで本当に広い範囲を指す。にも拘らず『イスラム国』改め『イスラム過激派』と『イスラム国』を同一視しているのが日本国民である。それは新聞テレビが散々『イスラム国』と喧伝しまくったからだ。
実は全然違うのだが、10人ほどに聞いてみたところ、誰に聞いても『イスラム国』=『IS』だった。私の周りだけなのか。それともこれは日本全体なのか。日本全体だとすれば、今、日本人は自ら危うい橋どころか、橋のない、しかも向こうが見えない崖から一歩足を踏み出したことになる。それも『目隠しをして』だ。もっとも大多数の日本人は『目隠しされていることすら知らない』わけだが、どこまで行ってもどうにもならない日本人の愚直、本当に愚直という言葉がピッタリの国民性である。
そして、一連の事件に対して、時間を多く割いて報道されていたにも関わらず、そのほとんどが『救出されたか否か』の実況中継だけだった。
何故、この問題が起こったのか、どうしてこのタイミングで起こったのか、ということが二の次以前に、一の『人質が救出されたか否か』の一点だけしか見ていないので、この問題の本質を理解していないのに知ったかぶりしている輩がとてつもなく多いと思われる。まあ、私自身も今回の問題の本質を『本当に』理解しているわけでもないが、私的には、安部他は威勢の良いことを言ってた割には、自分たちは動かず、『イスラム国』の一つである『ヨルダン』に全てを任せていた日本政府の対応には『国民を守る意思』など一片もないことが明らかになったな、としか思わなかったわけだが、これもそう思う国民は相当の少数派であろうと考えている。こんな馬鹿な国は他にあるのかね。『自国民救出』を『他国』依頼するなんて信じられない話のはずなのだが、何故か、日本国民はそれを圧倒的に容認しているようで、この時点で、どこまで行っても日本人ってIQや技術力はともかく、『常識』の面で開発途上国以下であることを世界中に晒しまくっていることを痛感する。個人的な推測だが、日本政府はイスラム国である西アジア各国から、安部の発言によって敵視され相手にされないどころか政府関係者(むろん、安部、菅含む)のほとんどを入国拒否されたのでにっちもさっちいかなくなったところ、親米派のヨルダンのみが仕方なく応じてくれたから交渉が出来たってだけなのではないかとすら疑っている。こういうとき、私は日本人であることに山より大きく海より深く忸怩たる思いを抱く。ところが、この国だと、この『私の考え方』が『非常識』になるのである。近隣諸国で例えるなら、(これも私には理解不能なのだが)日本人の大多数が嫌悪の念を持っていると思われる韓国が日本に「テロリストが韓国人を人質にとって沖縄で篭城しているから助け出してやってほしい」と言っているようなものなのだが、この場合の韓国が日本で、ほとんど国教に等しいイスラム教徒が多数を占めるヨルダン他西アジア各国(つまり『名指しで敵と言われた』イスラム国」)が日本である。
日本人が絶対に助けたいと思わない韓国民になるわけなのだが、これと同じことが言えるのではなかろうか。
こう言うと日本人からは『人道的』という言葉を振りかざす馬鹿がたくさん出てきそうだが、それ以前にイスラエルに軍資金を渡している時点で、日本人は『人道的観点』から『イスラム国』を蔑ろにしているわけで、「お前が言うな」と西アジア各国から総ツッコミが来るわけである。
つまり、安部の軽率な行動と発言と援助が、今回の人質事件を招いたのであり、最悪な結果を迎えたと言っても過言ではないはずなのだが、残念ながら日本人の大多数はそういう風に考えることはまず無い。無い理由はタイトルどおりで日本人の大多数がテレビ新聞崇拝主義で自分で考えることを放棄し、垂れ流される報道まがいを鵜呑みにしているからだ。今回の件に関しては、後藤氏の自己責任と思い込んでいることだろう。
後藤氏はジャーナリストである。国民に対して『事実』を伝えてくれる仕事に携わっているのである。仮に後藤氏の責任だと言うのであれば、もうその人は『事実すら知らないこと』を『知らない』というとんでもない無知を曝け出しているわけだが、大多数の日本人はそのことすら気付くことなく、気付いた側の人間を非常識扱いする。
まさしく、75年前と瓜二つ、というところまで来たのではなかろうか。
後藤氏のようなジャーナリストがいなければ、この国は一切情報が入って来ないことだろう。新聞テレビがさも『情報』という風に報道していることの大半は、自らが取材してきたのではなく、後藤氏のようなフリーのジャーナリストが命がけで得てきた情報を買い取って流している、という現実をどれだけの日本人が気付いているのだろうか。むろん、言うまでもなく『知らない』日本人が多いから、後藤氏の自己責任で後藤氏自身を批判する輩が大多数である。
言っておくがこの国の新聞テレビの記者は取材などしないぞ。取材しているなら臆面もなく、テレビの報道番組で『新聞の紙面』を紹介なんかしないし、新聞だって『共同』とか『ロイター』から記事を貰っているわけがないのだが、まあ大半の日本人はまったくこの事実にすら到達することはないだろう。
いっそうのこと、フリージャーナリストたちは情報を新聞テレビに売るのをやめたらどうか。
責任感の強いフリージャーナリストたちは「いや、それでは国民に情報が伝わらなくなる」と思うかもしれないが、それでいいんじゃないか。愚かにも無知であることを知らない国民のために働く必要などない。どうせ大本営発表垂れ流しを鵜呑みにする連中だ。情報と妄想の区別も付かない国民だ。命がけで得た情報でも一旦捕まってしまえば、フリージャーナリストたちに責任を転嫁されるのだ。そんな国民のために働かなくてもいい。
逆にフリージャーナリストたちは日本の愚を赤裸々に大々的に海外に売り渡せばいい。そうでもしないと日本国民の馬鹿は解消されない段階まで来てしまっている。


さらに言えば、私は今回の事件がどうもキナ臭くて仕方がない。タイミングがあまりに良すぎるからだ。ISメンバーが湯川さんと後藤さんを人質に身代金の要求をしたのは安部演説の翌日だったわけで、この場合、ISメンバーが安部のイスラエル2億ドル支援に対して報復行為に出た、というよりは、わざとこのタイミングを狙って『イスラム国の危険性』を宣伝しているような感じがしたからだ。それも異様なくらい毎日報道されていた。
人質交換やお金が絡む話であり、あんなにまで逐一報道されるものなのか?
もっと秘密裏に動くべきではないのか?
あんな公けに人質交換や身代金受け渡しの話をするってことは時間が経てば経つほど、日本政府の交渉無能っぷりが日本中に晒されるわけなのだが、はたしてそういう風に感じた日本人はどれだけ居ただろうか。まあ大多数はそう感じず、時間をかけて交渉している、と素直に勘違いしてくれていたことだろう。
ちなみにこれは私の予測なのだが、日本以外の国ではこの事件はさほど大きく扱われないか、まったく扱っていないかのどちらかだと思っている。
つまり、最初から『ISメンバー』が湯川さんと後藤さんを人質に取った事件など存在せず、下手をすれば、日本政府かイスラエル辺りの自作自演なのではないかとさえ思ってしまう。
だとすれば、日本政府は国民の命を軽視しているばかりでなく、戦争参加を可能にする国づくりのための喧伝に使ったことになり、これは完全に75年前に戻ったと言っても過言ではなくなるわけである。
ネトウヨに大人気の安部が居座る限り日本は世界からさらに孤立を深めていくのではなかろうか。
中国、韓国とは関係がギクシャクし、ロシアとも仲が悪くなっているし、今回の安部演説の所為で西アジアからも嫌われ始めた。ヨーロッパはもう既に日本を相手にしていない。アメリカと共に世界から孤立を深め、最終的にはアメリカがどこかの国に難癖を付けて、そこから引き起こされた戦争に強制参加させられ、若い命が海外で散っていくのだろう。しかも高齢化社会だから、子孫は増えることなく日本国は終焉を迎える近未来が容易に浮かぶ。
東京オリンピックをボイコットする国がどれだけ出てくるだろうか。特に北アフリカから西アジアの人たちは日本に来る方が危険だ。なんせ日本人の大半は本当は全然違うのに『イスラム過激派』=『イスラム国』と認知して敵視しているのだから。
本当に日本の未来は暗い。日本国民の馬鹿っぷりは常軌を逸している。新聞テレビをいつまでも崇拝していると、なんとなく気付かないまま、日本の破滅を迎えるような気がしてならない今日この頃である。
今年に入ってから今日まで欠かさずブログをつけてきた。
んまあ、大半は独断と偏見に満ちた趣味の話だったり、時事の話だったり、政治の話だったりしたわけなんだけど、ちょっとプライベートでやりたいことが結構増えちゃったんで、それが一段落するまでは、少なくとも会社が休みじゃない日は更新せずに、そっちに時間を振ろうかと。
この駄文ブログを見てくれている、って方が少なからず、であると信じて今回お知らせさせていただきました。
や、別に続けるのが鬱陶しくなったとかそんなことは全然なくて、単に私の中のプライベート優先順位ってことで、ブログを書くのに実のところ、毎日、30分から1時間はかかっていて、しかもブログを書いちゃうと、そこで満足しちゃって小説執筆にまで頭が回らないこともあり、気がつけば、特に別館は小説サイトが主流のはずなのに、かれこれ半年くらい新作が出ませんし、本館別館ともに新作イラストも出来上がってきてません。(^^;)
んまあ、もしイラストとブログと小説がプライベートライフワークであるならば、それほどでもないんだけど、今現在、前々から言ってるとおりでPS2版DQ5の仲間モンスターコンプリートを目指している関係上、そっちにとられる時間が莫大なわけで、しかも残り3種(メタルスライム、はぐれメタル、ヘルバトラー)まで来たものだから、ここまでくれば何が何でもという気持ちが芽生えても仕方がないってことと、もうひとつ。
今日、これも前に話していた『burst error EVE the 1st』が届いたものだから、そっちもやりたいってことで、なら削るのはブログかなと。
今日まで一番、熱心に続けてきたのがブログだったし、ならしばらくはブログを休んで、他のことをやって、一段落ついたら、また書こうかなってことです。


と言っても完全にお休みするつもりはなくて、毎日更新が滞るってだけの、休日はちゃんと書くし、何か書きたいことができれば、当然、それも書く。
今までは毎日だったけど、それが毎日じゃなくなるってだけの話で、閉鎖のつもりも予定もまったくありません。
つってもまあ、このブログを見てくださっている方がそんなに多いとは思っていないんだけど、そういうことなんで、しばらくは更新が鈍化することをご了承ください。
本館別館がメインなのに、ブログがメインってのも何か違うし、やりたいゲームがあるんでそっちに時間を回させていただきます。
もっともネオチするつもりも全然ないんで、休むのはブログだけでございます。


てことで次回更新予定は4月4日。
それでは☆
 とまあなんだかよく分らない――
 と言うか、また今回も少し危ないっぽい話をしようかと。
 あーでも危ないと感じるのはこのブログを読んでいただいている……できれば半数以下であればうれしいのですが、まあ至って本人は正常ですのでご安心を。
 ちなみにこの場合の『正常』とは幻想と現実の区別がつき、決して混同することなく語れることを指すのであります。
 ……んまあ、そういう幻想の世界に憧れたり行ってみたいと思ったりすることくらいは大目に見ていただけないかなと。
 ちなみに大多数の人はこれを『現実逃避』と言うのであります。否定はできませんが。(ヲイ)

 はてさて本題に入りまして前回お話ししました『涼宮ハルヒの憂鬱』。
 この三日間(月、火、水)で今度は一気に動画を見ましたよ。放映したらしい分全部。
 出だしはもちろん、ヒロインの振舞から主人公のナレーションまで、とりあえず主人公の絵柄は目を瞑り、絵ではなく内容重視で見続けた訳ですが……なんであんなに話が繋がらんのだ……? 見てる方は思いっきり困惑したんじゃないかな? 放映当時は……
 なんとなくそれが14回で終わってしまった最大の理由なのかとも考えましたが、しかしその割には大人気ライトノベルらしいのでそのあたりがさっぱり理解不能です。
 ……人気があれば普通は半年から一年くらいはやれそうな気もするのだが……やってた頃は何かとぶつかってブツ切れ放送になっちゃったのかな……?
 ちなみに私はそういうテレビアニメをあと一つ知っている。(全然自慢にならんが)

 んで前回、自分の中から湧き出た謎。
 出版社も違えば、別段、テレビアニメにも同じ声優さんが出てきたわけでもない気がする『ハヤテのごとく!』と『涼宮ハルヒの憂鬱』が何で動画世界でコラボを見せるのかと考えましたところ!
 ……『涼宮ハルヒの憂鬱』はライトノベルをも網羅しないとなんとも言えませんが『ハヤテのごとく!』でようやく接点を見つけましたよ。
 それは単行本にして13巻の11ページ目。
 たった一コマではありましたが確かにハルヒネタを『ハヤテのごとく!』はやっておりました!
 そーかーこれが接点でコラボされる理由なのか~~~

 ……んな訳ないし。
 たった一コマのネタでコラボさせるなんて変わり者は私以外そうはいないはず!
 え? 私がどんなたった1コマコラボをやったかって?
 それはこちら
 WSにて8年連載した『らんま1/2』にたった一度だけ、しかもたった一コマにしか出てこなかったキャラクターを昨年の別館年賀イラストにパラレルコラボとして堂々と使ったのでありました。
 
 話を戻して、そもそも『ハヤテのごとく!』の作者・畑健二郎先生は林原めぐみ様のファンでしかも作中には結構スレイネタが出てくるんだから、同じ角川系列なら神坂一先生の作品とコラボさせるのが普通だっての!
 むろん、『スレイヤーズ』の放映があと10年ばかり遅かったら、の話ではあるのだが。

 どうやらまだまだ接点を探さなければいけないようです。
 ……『涼宮ハルヒの憂鬱』のライトノベル版を買うか……しかないか……(深まる謎)
 先週がほぼ毎日続いたと思ったら今週はいきなり今日だけ。(一週間の見方を月火水木金土日で見て下さい^^;)
 いやまあ……先日少しお話しましたけど、とあるイベントにイラストを投稿しようと腹をくくったものですから今日までフリータイムのほとんどをそれに費やしていたのです。
 でもまあ今日印刷しましたので明日投函で完了ですが。
 ちなみにどんなイラストかは、そのイベントの発表が終った後、本館でUPしますので気長にお待ちくださいますようよろしくお願い申し上げます。
 ん~~~~~それにしても今回のイラストは『投稿』モノでしたから構図とか配色とかを考えさせられましたよ。
 普段のサイトに飾るものでしたら自己満足ですみますが、今回は『見てもらう』ためのものですからね。
 見る側のことを考えると「キャラの配置のバランスはこんなものかな?」とか「あんまり多くの色を使うわけにはいかないぞ」とか「う~ん……ここが目立たないと何を主張しているのか分からないし……」とかなどめちゃめちゃ考えましたよ。
 おかげでいったん出来上がったキャラクターでも何度か手直ししたのみならず線画からやり直したものもありましたからね。
 試行錯誤してようやく自分なりに「んまあ……これでなんとかバランスは取れていると思うんだけど……」という出来上がりをもって完成としました。
 それでも「まだここをなんとかした方が……」という点がないでもないですが、もう締め切りも近いですし、下手にいじくるととんでもない方向に行ってしまう可能性もないとも言い切れませんので思い切りました。
 あとは結果ですが……
 はて? いつなんだろうか?


【別館拍手御礼(4/15~4/21)】

 本気で感謝しております☆ GW前半に多分新作『イラスト』をUP致します♪
 家は築30年を数える結構老朽化の進んだ家屋です。
 前にも言いましたが、残念ながら建替えにしろ改築にしろ、資金がないのでどうにもならないのですが、実はちょこちょこと替えられるところは替えていたりします♪
 数ヶ月前に洗面所の水道の蛇口を直しましたし、風呂場の床の応急処置とかもやったりしてます。
 んで。
 今日は台所の換気扇を取り替えました。
 それも多分、家が建てられてから一度も替えていなかった換気扇。
 もう油でべっとりで後ろも完全に固まって開きませんでしたからね。
 いやぁ~~~随分と綺麗な換気扇になりましたよ。
 これで焼き物も万全です!
 それにしても30年前のものと今の換気扇ってやっぱり違うんですね~~~
 なんたって軽いし品質も全然違う!
 何より『フィルター』という存在が掃除を楽ちんにしてくれるそうです。
 30年前はフィルターなんてありませんでしたから。
 はてさてこれで明日からは煙たいのとはお別れなことでしょう?
 え? どうして今日からじゃないのかって?
 ふっ――食事係には「私が休みの日は家の夕食は気が向いた時でいいよ」と言ってあるのでそれを忠実に守る奴ですから今日はお休み。
 というわけで換気扇が威力を発揮するのは明日から♪


【別館拍手御礼(4/8~4/14)】

 毎回毎回励みにしています♪ 今回は久しぶりに別キャラのイラストUP☆
 昨日は帰宅したのが午後の9時。
 それから夕食やら入浴やらで気がつけば10時半を軽く過ぎておりました。
 んでもって結構疲れてましたのであんましネットも繋がずにバタンキュー♪
 今日の朝、5時半までぐっすりです。
 ほえ? 5時半起床って早いんじゃないかって?
 はっはっはっはっは。仕方ないんです。
 私の寝室(=自室)って、東と南に窓がありますので日の出と供に一気に部屋の中が明るくなるものですからとてもじゃないですが寝てられません。本当は昼過ぎまで寝ていたいんですけどガキの頃からの習慣でよっぽどのことがない限り休日だろうと、どんなに遅くても朝は7時には起床しております。
 はてさて昨日、何があったかと言いますと半年振りに現場仕事でございました。
 外で晴れ渡った青空の下、爽やかな気温の中で仕事してましたよ。
 暑くもなく寒くもなくという素晴らしい条件下です。
 結構、広い敷地にワラワラと物置いたりテント建てたりしてたわけですが、普段が事務仕事なので、たまにこういう体を動かす仕事は気分転換にもなって清々しくなるわけですよ。

 風さえなければ。(--;)

 や! 風は吹いていてもいいんです。心地よい風であれば仕事の能率も上がるでしょうし。
 しかしまあさすがに10mに迫るような風がビュービュー吹いてた日にゃどうにもなりません。
 テントをたてる前に天幕が飛びそうになるし、寝かせてあるはずのテントが勝手に起き上がってまた並べ直しになるし、重りが通常の数では何の役にも立たないので2倍3倍付けることになりましたし、それでも足んなくて一人が別の会社まで借りに行くことになって、2時間の現場待機の挙句の果てに待っていたのは夜、(私はこのときは別の屋内現場仕事で離れましたが)

 台風並みの暴風の中で建てることになったとか。

 まあそんな状態ですから現場から戻ってきた人たち、びしょ濡れで疲れ切っている筈なのに物凄いハイテンションでした。
 馬鹿笑いしながら洒落になっていない状況(今日予定していたことが全然出来なくなったとか、そのときの状況とか)を大きな声で語っていたましたからね。
 もう相当キていたことがよく分かります。
 んでもって私は今日と明日は元々部課が違うのでお休みなのですが、今回の現場に入った私以外の人間は土日供に出勤で現場仕事なのです。
 月曜日、誰も体調崩していないといいのですが……
 最近マメに日記つけてますよ。私ってば。
 ま、内容が日記かどうかと言われるとなんともお答えのしようがないことばっかり書いておりますが。
 はてさて今、ちょっと(サイトのことでなくて)考えていることがありまして、前に新聞の広告欄にあったイラストコンテストに投稿してみようかと画策中。
 〆切まではまだ2週間あるし、多分できないこともないだろうからやってみようかな?とか思っております。
 問題ははたして私のお絵描きレベルで通用するかどうかというところです。
 いやまあCGがOKのイベントでしたし、自分のお絵描きレベルもそんなに低いつもりはない(自分で低いと思うんだったらイラストサイトなんてやってません♪)し。
 ただ、そのイラストコンテストに参加するレベルがどんなものかと言うことが分かりませんからね~~~
 テーマはともかく一般公募で中学生以上という以外、特別何も規制がありません(=つまりはプロとか専門学校生とか美大生とかも投稿OKに加えてオリジナル既存問わないとまでありましたし)から、もし高いレベルの人たちが集まったらなんだか浮きそうで恐いんですよ~~~入選落選云々じゃなくて他の人たちの絵を見る審査員さんが当然私の絵を見るわけですから。( ̄~ ̄;)
 主催する企業さんもなんとなくお絵描き学校みたいですし、そこのハイレベルな生徒さんたちの作品が当然出てくると思うとなんとなく尻込みしてしまうような……
 でもやらずに悔やむよりやって悔やむ方が百万倍はマシという気持ちもあるし……
 とりあえず今週末までに何らかの答えを出すことにしマス。
 でも、やるとなったらサイト更新が鈍化しますけど勘弁してください!(><。)
 まあ世の中、誰もが自分中心に生きているとは思いますけど、もうちょっと人の気持ちを考えて喋ってほしいものだと感じることが多々あります。
 例えば今日の夕食時。
 何度も何度も言いますけど私は両親共々家を出ていった挙句、妹と甥っ子の三人暮らしな訳ですが、生活費の大半は私の稼ぎなのです。
 んまあこれは仕方がないところ。
 それを承知で4年前に私が二人を引き取ったのですから。
 しかしですね。
 その恩を感じろ、とまでは言いませんがもうちょっと考えて喋ってほしいものです。
 曰く、維持管理が大変だから庭を潰そう。
 曰く、ローンを組んで家を建替えしよう。
 曰く、これからの人生を思うならもっと危機感を持ってよ。
 とまあ言いたい放題でいったい何様のつもりなのかと言いたい。
 それも言い方が思いっきり責め立てる言い方ですからね。
 さすがに今日はブチ切れて言い返しました。(もう落ち着いていますよ)
 「そんな責め立てる言い方をしたら言われている側の人間を自暴自棄寸前に追い込むだけだぞ」
 と。
 はっはっはっはっはっはっはっは。
 言ってからちょっと後悔しましたけど、なぁんか妹と気まずくなっちゃいましたね~~~(^^;)
 でも分かってほしいこともこっちの気持ちとしてはあるんです。
 そりゃこっちだって家のことをなんとかしたい気持ちはありますよ。両親がいない以上、いちおー家主だし。
 でもですね。
 現実問題として今は何もできないんですよ。
 何かできるんだったら、私だってやりたいですよ。
 けどできない。
 できる程の余力があるんだったら、妹が家に来てからの4年間、同じ服着てないし、外へ遊びに行くことも極力控える必要ないし、ほしいものも全て我慢する訳がない。
 妹にはそういった現実に気がついてほしい。
 いったい私がどれだけ我慢して日々過ごしていると思っているのか。なんたって一ヶ月、本当にマジで自由に使える小遣いはわずか1万円ちょっとなんだから。(空しい)
 どうして同じ屋根の下で暮らしていてそれに気付かないのか。
 ましてや妹には(多分再婚予定の)彼氏がいるわけだし、もう近い将来、家を出るのは明白。
 だから、あんまりこっちを責め立てないでほしいんです。(><。)
 やんわりと一つ一つ言ってくるならともかく、咎めるように一気に言ってきやがりましたからね~~~(--;)
 心配してくれるのはありがたいけど、もうちょっと言い方考えないと本当に私を追い込むだけだぞ。
 正直言って、去年あった『妹バラバラ殺人事件』の犯人の気持ちが少し分かった気がしましたよ。(怖っ!)
 マジで気付いてほしい。
 今は現状維持で精一杯なのだということに。
 タイトルのスペルが間違っていたらすみません。
 意味は『挫けるな』とか『めげるな』だったような気もしますが、このタイトルは林原めぐみ様が1997年のGW付近でリリースされたCDの曲のタイトルでございます。
 つまりはいまだに日々の辛さから抜け出していないので、こういう曲ばっかり聴いてますね。
 林原めぐみ様だけでも『負けないで、負けないで...』とか上記の曲とか『Meet Again』とか『A Happy Life』とか『Reflection』とか、とにかく歌詞が今の自分にマッチしているだけに利き続けまくってます。
 ほんっっっっっっっとうに最近はとにかく毎日が嫌になっております。
 いったいこの泥沼地獄からいつになったら這い出せるのか!?
 自棄呑みなんて真似はしませんが、どういうわけか最近は妙に喉が渇きます。
 気がつけば二日か三日で2ℓペットボトルのアクエリアスやポカリスエットを空けるのはざらでお腹がゴロゴロなっていても喉がすぐ渇くので水分補給を怠る訳にはいかないようです。
 ……ストレス溜まってんな~~~~~~(--;)

 はてさて実は昨日、本館のライトノベルを5話ほど修正しました。
 と言うのもなにやらライトノベルの文章にはルールがあって、カギカッコ閉じるの前には句読点はつけない(=『~。」』は駄目)とか、文中の!や?などの感嘆詞(でいいのか?)の後には一マスあけるとか、感嘆詞の二重計上はしない(=!!など、でも!?はOK)とか、三点リーダは並べるのは二つまでとか、などを守らないと内容以前に文章力で落とされるそうです。
 んじゃまあそのルールに従ってやろうじゃないの、ということで本館ライトノベルをちまちまと修正していたのでした。
 ちなみに別館は大体そのルールに法っております。
 このブログを見ていただいている方の中で、もしライトノベル作家を目指す方がおられましたらそういう文章表現にも気をつけていただきますよう――

 しっかし、面白いか面白くないかは内容を見てみないと分からない訳で、文章表現で落としてしまっていいものなのか?とか思うこともあります。もしかしたら文章表現が原因で落選した作品の中には、内容がとてつもなく面白いものがあったかもしれないし、せっかくの原石を見落としているかもしれないのですから。
 あ、言っておきますけど私が何度も落選させられたから八つ当たりしているという訳ではないですよ。以前、ちょっと参加していたライトノベルの投稿サイトで訪問者同士が批評するコンテンツがあったんですけど、内容は本当に面白かったのに、それを見ずに「文章表現がどうのこうの」という評価ばかりして作品をとにかく低く評価する人が居たのを見てふと思ったことなんです。
 まったく意味不明の文章ならともかく、ある程度読めるものであれば、まず面白さを評価したうえで、その点を修正させるようにすればいいと思うのですが、どうしても『形』から入る人って多いんでしょうね~~~
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