まあ信じられないですね。
先週日曜日の文字通り『民意』を完全無視して暫定税率復活という名の増税法案を平気で通すんですから。
いったい自公政権は何のために政治をやっているのか。
与党のボケ供が元々、国民の立場に立っていないやり方は前々から言われておりましたが、ここまで酷くなったのは本当に最近ですね。
すべての物価高騰のこの時期になぜ、負担増を強いるのか。
本来はまったく逆で減税を打ち出し、景気浮揚策を示さなきゃいけないってのにここまで頭がぼけている連中だったとは。
つか、2/3を独裁政治と勘違いしているようでならない。
私は3年前の時点で指摘したんですけどね。
扇動に流された結果、最悪の事態を招く時代が来る、と。
2005年9月UPイラスト 本気で思う。
次回の衆院選はどんなに遅くとも来年の9月にはある訳ですが、今度は有権者は絶対に考えて投票しなければならないということを。
そして
『棄権』してはいけないということを。
「誰がなっても変わらないだろう」
なんて考えは捨ててほしいものです。
変わらないならいいですよ。
でも違うんです。投票率が低ければ低いほど、組織票の母体・公明党の力が発揮されて自公の悪政が続くんです。
変えなきゃ、悪化する一方の時代が続くのです。
別に民主に入れろ、なんて言いません。
ただ、今のまま自公に任せていては未来どころか今が破綻します。
今が破綻して未来はないのです。
それに自公の『未来』という言葉に惑わされてはいけない。
なぜなら、その『未来』とは『いつ』を指すのかを全く言ってないんだから。
50年後? 100年後?
そんな先まで考えているはずがありません。なぜなら今、政権下にいる連中も、たまたま勢いで当選した連中もそんな時代まで生きているはずがありませんからね。
つまり、未来永劫、『未来』という奇麗ごとを汚く利用して負担増を続けていきますと宣言したも同然なのです。
本当に大事なのは不確定の『未来』ではなくて、直面している『今』なんです。
『今』を充実させ、ゆとりを持たせ、その後に『未来』を考えるのが正しい順番なのです。
次回は決して誤った選択をしないよう、全有権者に伝えたい――
【別館拍手御礼(4/27~5/3)】
いつもありがとうございます☆ もうすぐ別館に新作コスプレイラストをUPしますので♪
ちなみに今回は制服コスプレではありませんよ(* ̄ー ̄)b
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