さて、結構真剣に政治を見ている私としましては2005年に引き続き、国民の生活にダイレクトで影響する衆院選を蔑ろにするつもりは毛頭なく、前回は別段、応援政党を設けませんでしたが今回は儲けました。
公職選挙法に抵触するのであれば即座に引き下げなければいけませんが、当サイトでは民主党と国民新党を応援いたします。本館にて2枚、飾りました。
入口かが
こちらでTOPが
こちら。
もちろん、両党とも当サイトとは全く関係がなく、管理人が勝手に応援イラストを作っただけです。
ただ、政党の許しなしにこういうことをしていいものかどうかが分からないんですよね~~~(? ̄~ ̄)
さて、なぜこの両党かと言いますと本館入口にもありますように本気で政権交代を考えているのがこの両党だからであります。社民と共産は何でも反対野党で満足しているようで政権などどうでもいいような決議をかましましたからね。
権力欲しさの野心だとしても、それでも国民生活を破壊の渦に巻き込もうとしている自公&官僚よりはマシだろう、と信じたい。
はてさて、自公の言いだした追加の補正予算でありますが、やっぱり名前だけで景気対策と言うには程遠く、国民には何の恩恵もありませんでした。しかも恩恵がないだけでなく、将来的には莫大な負担増を強いてくるような財政支出で政権の頭の中は脳みその代わりにプリンが詰まっているような気さえしましたよ。
『景気対策』なんて名前だけを一人歩きさせんの止めてくんないかな? マスコミ各社は。
特に酷いのが産経、読売、地元では北國新聞ですね。
景気対策をべた褒めし過ぎ。財源も将来的にどうするのかも全く記載しておりません。赤字国債乱発を称賛している時点で社説を書いている人の頭が相当悪いのか、それとも自公政権の広報の役割を果たしたいのか、どちらかなのでしょう。とてもマスコミの責務を果たしているとは思えませんね。
そもそも対策の一つ、母子家庭3万6千円給付って、元々は民主党公約のパクリで、しかも今年の四月1日から支給を止めた生活保護分よりも少ないし。
何、あたかも「私たちが考えましたよ。いいでしょ」なんてどの面下げて言ってんだか。
本当に国民はこういう選挙買収対策に騙されず、『今』と『将来』を見据えて選挙に臨んでほしいです。
その願いを込めて今回の本館イラストと相成りました。
いつもありがとうございます☆ 久しぶりにラノベ新作をUPしましたのでそちらのご感想を頂ければ嬉しいかな? みたいな♪
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