今日は何も書くことがありません。あまりに平々凡々とした日常だっただけに。
強いて相違点を挙げるなら、
SUPER JUMPが読めなかったこと。
う~ん……置いてあるコンビニと置いてないコンビニがあるなんて思わなかったなぁ……
てことで今日は、ちょっと別館関連の疑問を語ってみようかと。
何度も何度も言いますが、ここで別館ネタバレはやりません。別のことです。
別館原作の主人公とヒロインには、まあ恋愛要素が入っている物語らしくそれぞれ恋敵がいます。メインは少年漫画らしく『バトル』ですけどね。ただ、ちょっと公平性に欠けるものがある感は否めない私です。
前作はもっと酷かったのですが、とにかく主人公に対しての扱いがあまりに冷たい!
ヒロインが主人公よりも恋敵を優先させすぎ! あれじゃ主人公がヒロインに対する恋敵に走る展開になったとしても文句は言えない――という場合でも、主人公は我慢を強いられて悪者にされ三枚目役にされています。それに対して、ヒロインは仲間たちに保護され、悲劇のヒロインに表現されており、報復もしているという信じられないほどの扱いの差があります。
それに加えて、ヒロインが散々主人公の恋敵に愛想振りまきスキンシップも許しておいて、最後の最後に主人公にいい顔見せるだけで許されると言う、現実だったら絶対に主人公はぶち切れて絶対にヒロインを捨てても仕方がない状況になるはずの展開であっても、主人公はヒロインを受け入れますから、ここまで来ると私にはとても理解不能ですわ。「そこまで心が広い男なんて居ないぞ!」と、心の中で雄たけびをあげることもあります。
まあ、これが私の別館原作に対する唯一にして最大の不満な部分なのですが、原作者が女流作家だからヒロイン絶対至上主義になってしまうのは仕方がないのでしょうか――
んでもって、ウチの別館にリンクを貼らせてもらっている方々の中には女性の方もいるわけで、その主人公&ヒロインという王道CPに愛情を注いでおられる方もたくさんおられます。
ということで、主人公がヒロイン以外の女に走った展開になって主人公に文句をつけて責め立てるのはまあ自明の理と言えましょう。
しかしですね。
逆に、ヒロインが主人公じゃない恋敵に愛想振りまくのはOKというのは、これもまったくもって理解不能です。「嫉妬する主人公を見てヒロインへの愛情を再認識できるからいい」と思っているのかもしれませんが、それはヒロインが主人公を傷ついている、ということにまったく気付いていないことの証明でもあるんですよね。「ヒロインが傷つけられるのとどう違う!?」などと私なんぞは思うわけですが。(これは別館キリ番11111作品でぶちまけていますのでここで深くは語りません)
主人公&ヒロインの王道CPに愛情を注ぐなら、ヒロインが主人公以外の男に愛想振りまくことも許せない心情になると思うのですが、そうじゃないですからね。いや、不思議です。これでは、(一度別館で表現しましたが)「王道CPに愛情を注いでいると言うよりも、ヒロインさえ良ければそれでいい、という考え方じゃないか!?」とか思うわけですわ。
今回のこの日記を読まれた方の中に相当の不快感を感じた方もおられるかもしれませんが――
「違う!」と主張されるのであれば、納得させていただけるお答えをいただきたいですよ(* ̄ー ̄)b
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