いや~~~今日はなんと言っても松井秀喜の復帰が嬉しい!
1768試合連続出場でストップしたあの悪夢の5月11日から早4ヶ月。
この日をず~~~~~~~~~~~~~~~~~っと待っていました!
しかも4打席連続安打のド派手は復帰劇! もう感動で涙が止まりません!(え?)
公式戦は残り20試合ですがプレーオフ、ワールドシリーズとどんどん調子を上げていって公式戦で貢献できなかった分をポストシーズンで取り返してほしいものです。
あとは完全復活のためには、あの豪快なアーチですよね♪
もしかしたら今日見れるかも……と言うのはさすがに淡い期待でございました。
復帰戦で打てるほど、ホームランって簡単じゃないよな……(^-^;)
ま、近いうちに見れると信じましょう!
さて、今日は久しぶりにちょっとだけ別館の原作展開について語ろうかと。
しつこいくらい言ってますが、ウチではネタバレはやりません。
あくまで私が受けた印象の感想でございます。
今日発売の今週号では、久しぶりに「おぉっ!?」と思えるようなシーンがあったんです。
んまあ月曜日にちょっとした情報を得ていましたから結構期待していたんですけど、思ったほど、大したことなかったですね。
今回は主人公の気持ちにヒロインがショックを受けたシーンがあったわけですが――
ん~~~立ち直るのにもっとページがほしかったですね~~~たった数ページであっさり奮起しちゃったし。
ヒロインには恋敵が居たけど、もう死んじゃったんですよね。
ところが、主人公はまだその恋敵の面影を追いかけていたらしく、それにヒロインはショックを受けたと思うのですが……
ヒロインちゃん。あんた何か勘違いしてないか? と言う風に本気で思っちゃいましたね。(^-^;)
と言うのも、
恋敵の死後、
主人公を癒す素振りすら見せず慰める訳でもなくほったらかしにしておいたあげく、他の男にうつつを抜かしていたくせに、どうして、主人公が恋敵の面影を引き摺っていたことにショックを受ける資格があるなんて思えるんだ?( ̄◇ ̄#) 本気でこう思いましたからね。
まあ元々、他の男に平気でベタベタさせるヒロインと初恋の相手で「お前以外の男には髪の毛一筋だって触れさせはしない」なんて言ってくれた女性とどっちが大事?と問われたなら
、男だったら間違いなく後者に重点を置くよな。 もしヒロインが主人公を精一杯慰めていたとしたら、引き摺っていたことにショックを受けても仕方がないと思うけど、あんなつれない態度で過ごしてきておいて、自分は少しも悪くないつもりでいるのか?
あんな態度じゃ、主人公が正常な男だとするならヒロインにとっての(しかも恋敵らしい素振りをほとんど見せたことがない)恋敵を引き摺るのも仕方がないと言うものだろう。
主人公のことで自分が辛い思いをするなら、主人公の所為にするんじゃなくてまずは自分の行いを反省しなさい、と言いたいですね。
まあ原作者がどういう意図をもって今回のお話を作ったのかは分かりませんが、決してヒロインを傷つける真似はしないヒロイン絶対主義の原作者ですから、ヒロインの辛い気持ちはほぼ間違いなく主人公と恋敵の所為にするのでしょうけど。
ただ、これは男から見た感想なんでしょうか――
女性からの見方ですと多分、違うのでしょう――
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