いやマジで昨日の夜8時から今日の朝6時まで寝てました。
昨日の晩7時半頃に強烈な眠気が襲ってきて、そのまま布団(ベッドじゃないのだ♪)にバタン。
気が付けば目覚ましが鳴っていたり。
う~~~~~~~ん……想像以上に疲れが溜まっていたようです。( ̄ー ̄;)
さて、そんな昨日。
実は昼間、甥っ子を連れて地元の『ふれあい昆虫館』なる催しに行って参りました。
いやぁ~~~あーゆー場って童心に返れて大人でも本当に楽しかったです。
でっけえ南国のカブトムシとのツーショット撮影はデジカメも携帯も持っていかなかったのでスルーしましたが、周りの子供たちの何とも言えないはつらつとした笑顔にノスタルジックを感じて遠い記憶にも思いを馳せておりました。
甥っ子はカブトムシくらいにしか興味がなかったようで、他のところでは退屈そうな顔をしてさっさと進もうとせがんでおりましたがむろん、そんなものは無視して無理矢理私のペースに合わせましたのです。(外道^^;)
そんな中、一番、面白かったのは蝶の園でしたよ。
放し飼いになっている数多の蝶の中をのんびり散歩するのです。
本気でメルヘンかファンタジーの国に来たと錯覚するくらい面白かったです。
どこを見てもフェアリーばりに蝶がふわふわ飛んでますし、時折、私の頭や服にも止まるんです。
現実の中の幻想感を存分に味わえる、本当に不思議な空間でした。
んでもって道中、ふと見ればたくさん蝶の止まっている帽子があって、私はさすがにサイズが合いませんから甥っ子に被せてやろうと思い、帽子を取ったのですが甥っ子はすたこらさっさと逃げ出しました。
……カブトムシが平気で
何ゆえ蝶が怖いんだ……? などと心の中で憮然とツッコミを入れながらも、ふと視線を感じたのでそちらを見てみれば、大体甥っ子と同い年くらいの女の子が物欲しそうな顔をして帽子を眺めていたのでした。
ちょっと自嘲の笑みを浮かべて優しくその女の子に帽子を被せてやりましたよ。
本当に嬉しそうなはにかんだ笑顔がとっても可愛かったです。
その子の母親が「ありがとう」と言ってくれたのですが、甥っ子を追いかける手前、「いえいえ」としか言えず、その場を立ち去るしかできませんでした。よくは見てなかったのですが、母親と一緒にいたのは祖母様だけでしたので――
くぅっ! もし、あの母親が女手一つで、あの子を育てているなら、フラグを立てるチャンスだったのに……ヽ( ・∀・)ノ┌┛ガッΣ(ノ`Д´)ノ とまあ、そんなこんなで一通り回ってきて私はご満悦のまま、帰宅☆
あの蝶の園にはもう一度行ってみたいですね♪
相手が居れば、だけど……(-。-;)PR