忍者ブログ
のんびりまったり続くといいな♪ 管理人の日常生活と独り言を 聞いてくださると言う心優しい方、 大歓迎☆
Admin | Write | Comment
カテゴリー
アーカイブ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 今日はちょっと真面目に語ってみましょう。
 今、世間を賑わせている苛め問題。
 これに関して言えば、テレビや雑誌の評論家たちは何か勝手なことを言っているなぁ~~~とか思います。
 やれ学校が悪い、親が悪い、子供が病んでいる、とか異口同音に騙っておりますけど、もうちょっと子供の立場に立って言ってほしいものです。
 「子供はかまってほしいんです」とか「子供は認めてほしいんです」とか言ってますけど、それが全てじゃないんですよね。
 間違いではないんですけど根本的に正しい発言とは思えません。
 だって、子供が親に相談したくても、その親が今は共働きが当たり前で家に居ないこと多い上に塾通いさせてますからとてもじゃありませんが『相談する時間』が親子供に取れるわけがない。
 でも誰もコレを言わないんですよね。
 それと、子供にとっては『一番大事なとき』に傍にいると心強いのが親な訳で、それを見極められないと溜まったストレスが『いじめ』となって現れる、とは誰も思わないから不思議です。
 私は経験ありますからね。
 高校受験、大学受験のときは相談にさえ乗ってくれませんでしたし、遠方で入院した時も見舞いにさえ来ない。
 あまつさえ、自分たちは今、私に全てを押し付けて勝手に家を出て行きましたからね。
 これで親を大事にしろ、というのは虫が良すぎます。
 そりゃ産んでくれたことや育ててくれたことには感謝しますが、だからと言って全てを許せる訳がない。
 逆を言えば、親が(生活力があるわけない)子供を育てるのは当然であって、それを恩着せてほしくない。恩着せたいならちゃんと子供の大事な時は傍に居て力になってくれてこそ、初めて親に感謝するのだと思う。
 世の『親』という立場の方に言いたい。
 子供は親の行動をすべて見ています。一番身近な存在が『親』と言う存在なのですから、決して子供に「親が自分を裏切っている」と思わせないようよろしくお願い致します。
 些細なことからでも不信感は募っていきます。それが爆発した時、家庭内暴力や苛めとなって表れますから、そうならないために、『普段』よりも『大事な時』に必ず子供のそばにいてやれる親になってください――


【別館拍手御礼(12/24~12/30)】

 たくさんたくさんありがとうございました~~~♪
 来年もまたご愛顧のほどよろしくお願い致しますm(_ _)m
PR
Comment
Name
Title
Adress
URL
Color
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
Pass   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧
Trackback
トラックバックURL:
<< BACK  | HOME |   NEXT >>
Copyright ©  -- 平々凡々徒然日常記録 --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Material by White Board
忍者ブログ  /  [PR]