昨日のW杯、クロアチア戦はタイトルに尽きます。
と言うか、前回、オーストラリア戦もこれでしたね。(--;)
前を向かない奴と絶好のチャンスにして何も考えなくてもいいところで考えてしまった奴。
こんな二人で点が入るわけがねえ!( ̄_ ̄#)d いや、本当に一生懸命やっている選手たちを批判するのはやってはいけないことだとは思います。
しかしですね。彼らは日本の代表なんです。
日本の代表ということは私たち日本人の思いを背負っているのです。
私も含めた日本人の大半の人が到達できなかったところに到達している人だからこそ、みんなが自分の思いを託すのです。
MF、DF、GKには本当に頑張っているのが涙ぐましいくらい伝わってくるのにFWからそれを感じられないというのはなんとも寂しいですね。
特に昨夜、絶好のチャンスをフイにしたFWのいつか言ったらしいセリフ、「FWは何が何でも点を獲りに行かなければならない風潮があるけど、僕は楔のFWの方がいい」というを見て――
んなのFWが自分が点を取れなかった次に考えることであって、
それを1番にするんじゃない!
そりゃ点を取れなかった責任を誰かに押し付ける考え方だろう! と、グロス単位で血管がぶちきれるかと思うくらい怒り心頭になりましたよ。
次のブラジル戦は2点差以上で勝たないといけないわけですから、絶対に死に物狂いで点を獲りにいってほしいです。日本の代表である以上、己のポリシーは捨ててください。必要ないです。
その結果として点が獲れなかったなら、誰も文句は言わないですよ。
ですが、オーストラリア戦、クロアチア戦の様な『点を獲る姿勢が見えないで点を取れなかったとき』は、1998年当時の、これまたやる気を感じられなかったFWの一人が受けた仕打ちがあったとしても、文句は言えませんからね!
国民の思いを踏みにじった以上、そうされても仕方がないのですから!
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