ええ~っと。
昨日は本館並びにこのブログが繋がらなかったようです。
本館とブログは同じ鯖屋さんなのですが、なにやら鯖屋さんの方でトラブルがあったようです。
てなわけで突然閉鎖ではなかったということです。
どうもご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
でもなんとなく今日もあんまり調子がいいとは言えないんですよね~~~さっき繋がりにくかったし。
……それとも私のPCの方が問題なのかな~~~?
はてさて今日は何もネタがありません。(って、をい)
いやまあ穿り出せば何かあるかもしれませんが、何も無いってことは逆に今日は平々凡々と何のアクシデントもなく一日が過ぎ去っていったということに他なりませんからね。
実は昨日の方がまだ変わったことがありました。
昨日、私、家に戻ってきたのが午後9時です。
普段が7時前後に戻ってきていることを思えば、2時間も遅いんです。
いやまあ……私の生息地は『ど』が付くくらいの田舎の上に中小企業勤めの私ですから、そんなに遅くなることは無くて当たり前なんですよ。
今、「9時でも早いぞ!」と思われた方。
それは多分、間違いではないです。
でも、それは貴方の勤め先と私の勤め先の違いということで割り切ってください。
その分は間違いなく私と貴方様の給料の間の大きな隔たりという形として表れているはずです。
さて、それはさておきまして。
どうして通常よりも2時間遅くなったかでありますが話はさらにその前日、つまりは一昨日に遡ります。
その日、夜、家に着いた私の携帯が鳴りました。
「悪いけど、明日の午前中現場立会いお願いしていいか?」
という台詞と供に。
まあ仕事の上でのことですから私の方も断るつもりは無く、
「別にいいですけど、時間はどれくらいですか? それと私の上司に言っておいてほしいんですけど」
と気楽に答えた訳ですよ。
「ああ時間は大体1時間くらいで、ちゃんとお前の上司にも言っておく」
という反応がありましたので、まあそれくらないなら、と引き受けました。
当日、別の仕事をその日の内にやんなきゃいけなかったんですけど、だいたい正味2時間あればなんとかなる仕事だったんですね。
まあ他にも3時間~4時間ほどその日は埋まってましたが1時間くらいならどうってことないと考えたわけです。合計7時間。
ちょっと手間取ったとしてもいつも通り帰れると思いますよね。誰だって。
ところがだ。
予定が最初っから狂っておりました。
まず朝1時間は会社にいられるはずだったんですが、いきなり「現着9時でお願い」で始まります。会社の始業は8時半で現場までは片道20分。
もうその時点で始業と同時に会社を出発することが決定。
ちょっと待て聞いていた話と違うじゃないか、と心の中で毒づきながら、それでも「んまあ、それなら予定より1時間早く現場立会いが終るんだな」とここまでは気楽に考えておりました。
にも関わらずさらに予想外の状況が発生。
現場に着いてみれば聞いていた話と全然違って、お客様の苦情の対応から始まりやがりましたよ。
やれあれが足りないこれが足りない。責任者はどうした。ひょっとして逃げ出したのか?
などなど、こっちは全然聞いていない話ばかり聞かされまくって「いったい俺にどうしろと?」という台詞が危うく喉まで出掛かりましたよ。
まあそれでもなんとか現場監督が30分後に到着。
それで私はお役ごめんで会社に帰れるものだと思っていたら「ちょっとこっちに行ってくれるか?」という現場監督の台詞が第一声。
仕方ないのでそちらに向かえば今度は2時間立会い。
聞いてねえーよ! 俺の午前中を返せよ!
という言葉は内に秘めて会社に戻れば午後1時半。
昼食をあっという間に済ませて、早速、その日他に予定していた2時間仕事以外の仕事に取り掛かったのですが全てを終えた時、すでに時刻は午後5時を回っておりました――
私の勤め先の定時は午後5時半……
それでも翌日持っていく資料作りですから仕方なく心で泣いて作りましたよ。
紆余曲折の末、終ったのは予定通り2時間。
が。
当然、その資料を持っていく人と話し合いながらちょこちょこと資料を修正するという作業もありますので終ったのは8時半を回っておりました――
ちなみに現場監督はすでに6時半で帰ってやがります。
はっはっはっはっはっはっはっは。
帰り際、私と資料を持っていく人の二人でその現場監督の思慮の無さをぶちまけ合いましたよ。
段取りも大切ですが、お客さんの都合ならともかくその場の雰囲気とノリで予定を変更しないでほしいなと恨んだ一日でした。
一つ予定が狂うと全ての予定が狂う。
思いっきり実感した日でしたね……
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