GW前半の明日からの三連休。
……何もやることなし!
お金も無いし、行きたいところもないし、どこかに遊びに行く相手もいないしでどうにもなりません。
ここはおとなしくネット三昧かお絵描き三昧か執筆三昧か家の庭の草との格闘かという日々を過ごす方が無難なようです。
ん~~~貰っている給料が少ないから、と言ってしまえば楽なんですけど一番の要因は給料よりも今の私の現状にありますもんね~~~(--;)
転職したことで給料が減ったのは仕方がないことなのですが、はっきり言って5、6年前と同じ給料なんですよ。手取りは。
でも当時はまだまだ充分預金も娯楽も楽しめたのです。
何が原因かははっきりしていますよ。両親共々私に全てを押し付けて、己が道に走りやがった所為でございます。
何かが激しく間違っているような気がするんですよね~~~
「世界には自分よりも不幸な人間はたくさんいる」
という格言は別に間違っているとは思いませんよ。
けど、それは全て「予期せぬ事態」とか「不慮の事故」とかいう『偶然』に遭遇した結果、やも得ずそういう不幸な状況に陥った人たちが大半だと思うんですよね。
でも別に私はそんな偶然のために今の窮状に陥ったわけじゃありません。
と言うか、両親共々一つの財産も残さず、だけならまだしも家の財産を持ち出した挙句、どん底状態で私に全てを押し付けやがりましたから。
本っっっっっっっっっ気で親を恨みましたよ。
今の私に「せっかくこの世に生み出してくれてここまで育ててくれた両親に感謝しなさい」なんて言葉は届きません。
いくらこの世に誕生させてくれようが育ててくれようが、それに感謝して全てに目をつぶれなんて、そんなの『親側』の詭弁に過ぎないとさえ思っております。
「じゃあ親ってのは何でもかんでも好き勝手やって子供を不幸にしても感謝しろと言うのか?」
と逆に反論したくなりますね。
子供が親に感謝するのは、『子供から見て親が自分のために何かしてくれたと感じた時』だと思います。
大学時代は迷惑をかけたかもしれませんが、生後半年でいきなり保育所に放り込まれて、物心付いた時には弟がいましたからほとんど甘えることも許されず気が付けば我慢ばかりして、5歳の頃手術で入院した時は昼間は来てくれたけど夜(それも手術前日含む)は一人で過ごさせておいて、小中高の12年間では学費と食費以外の費用は一切与えられませんでした。(いやマジ)
小遣いも新聞配達やって自分で稼ぎました。(これも本当)
進学を考えた時にも全然相談に乗ってくれなかった両親。(信じられないかもしれませんが嘘ではありません)
これで「親に感謝しろ」なんて言われても「冗談じゃない! 私と同じ立場、同じ境遇で育ってきたとしたら本当にそう言えるのか!?」と真っ向から反抗しますよ。
……って、最近、生きていることに対しての愚痴ばっかりだし……(^^;)
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