前にDS版のドラクエ5をやり始めた、って話をしたんだけど、そのときにも触れたようにPS2版をやったプレイヤーはDS版には物足りなさを感じまくるだろうと記して、やっぱり徐々に我慢ならなくなって、PS2版まであった選択肢二つが三つになり、その新しい選択で進めよう、なんて自分を奮い立たせていたんだけど、どうにも我慢の限界が来てしまって、もう投げた。(ヲイ)
ただ、DQってのはいったんやり始めると、私の場合、なかなか止められなくなるんで、今、PS2版を改めてやることにして、昨日から始めている。
グラフィックや画面の大きさ、(特に幼年期の)演出はDSとは比較にならないのを実感できて、DS版について言えば、アレは完全にダウングレードだったと思わざる得なくなってしまったのである。(笑)
んまあ、モンスターグラフィックだけはDS版の方がいいかもしれないが、それだけだからいいとしよう。
んで、今回のDQ5プレイについて、タイトルには『ちょっと』なんて記したんだけど、よくよく考えてみれば『結構』の部類に入ってしまう無茶を敢行しようかと画策している。
DQ5の一番の特徴はなんと言ってもモンスターを仲間にできることで、PS2版では実に68種のモンスターが仲間になってくれるわけだが――
コンプリートを狙ってみようかと。
や、もちろん、こんなことなんて無茶以外何者でもないのは百も承知で、たぶん、やろうと思えばレベルが上限限界まで来ても難しいだろうし、途中で投げ出すんじゃないかと思う気がヒシヒシするんだけど、できる限りは挑戦してみたいと思っている。
というのも、昨年末にDQ7でモンスター職コンプリートをやろうとして、実のところ、すべてのモンスター職に転職できる条件を揃えたのだ。ただしプレイ時間は170時間を越えていたけどな。(^^;)
そのときの挑戦意識がなぜか芽生えている。
おそらく理由は、あまりのDS版のダウングレードイメージがショックで、PS2版を始めたところ、妙に無謀な挑戦への気概が沸いてしまったのではないかと推測している。
まあ、たぶん、無理だとは思う。なんせ中には確率1/256モンスターが4体いる。それ以外でも1/16モンスターには何故か恵まれない。
とりあえずできる限り挑戦してみて、できなくても仕方ないかという気持ちで頑張ってみようかと。
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