久しぶりに三日連続日記です。いったいいつ以来でしょうか。
まあそれはそれとして、将来にツケは残さない、とか言いながら財源が将来的国民負担激増なのに大多数の国民がまったく恩恵を受けられない『景気対策』という名の『選挙買収策』に何十兆単位でばら撒いて暴走しているボンクラ政権を再選させてしまえば、三年後には八割強の国民生活が破たんしてしまう、ということを国民(=有権者)がちゃんと気づいているかどうか甚だ疑問な今日この頃。
しかしまあ今日はそんな話じゃなくて別のことを書いてみようかと。
最近の私の嗜好と言いますか、結構嵌っているのは昔のゲームの動画を見ることだったりします。
「そう言えばこのゲームにハマったなぁ」とか「うへぇ、どうやってこれ弄ったの?」とか「すげえ! 何このテクニック!」とか驚きと感心と懐かしさとさまざまな感情が駆け巡ります。
昔のゲームですから画像は粗いですし、内容も単純明快で短時間に終わるものが多いですけど、それでもそこにはリアリティを求めないファンタジーが溢れかえっていて、やっぱゲームはこうでなくちゃ、と本当に思います。あと、やってたけど結局エンディングに辿り着けなかったゲームのエンディングとかは(自分でやったわけじゃないけど)見れて嬉しい気分になってみたりとか。
昔は良かったなぁ、なんて考え始めると本当に歳とったみたいで少し嫌なんですけど、だからと言って、よく考えてみれば『今』を否定はしていないんですよね。
だって、昔に戻れたとしても、インターネットがない時代ですし、自分のお絵かきレベルや執筆レベルも高い訳じゃありませんから。
結局、昔は懐かしむものであって、戻りたい、と思うのとは別なんだな、という結論に達していたりします。
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