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バンクーバーオリンピックでカナダを中心に世界が盛り上がっているようで、スポーツの祭典は平和の象徴だから、それはそれでいいし、ただ非常に残念な事に日本のメダルはいまだ3個に留まっていて、しかも、金は無しという虚しい状況に陥っている。
明日、フィギアスケートで浅田真央が取れなかったら今大会は金メダル0に終わりそうだ。
この辺りが日本の弱さで、予選はともかく、決勝の大舞台であまりに不甲斐ない姿が目立つのは、日本人には貪欲さが欠落しているからだと思う。
オリンピックのみならず、世界大会は各国が国の威信をかけて挑む場であり、そんな戦場に「参加することに意義がある」なんて言っている馬鹿な国は、日本以外は無いことだろう。
仮に南国の選手がいたとしても、その選手だって世界一を目指して勝負しているのだ。入賞で満足する代表はもちろん、国民なんていやしない。


話はまったく変わるが、今、日本では通常国会にて平成22年度予算審議が行なわれている。
しかし、お馬鹿な大手マスコミと頭が狂った東京地検特捜部の自作自演で言いがかりと憶測だけの『政治とカネ』ばかりが流される所為で、肝心の予算審議の中身がまるっきり見えてこないのは如何ともしがたいところである。
一昨日から子供手当の審議が始まっているというのに、新聞テレビはまるっきり報道しないし、いったい何がどう決まっていっているのかがさっぱり分からない。
自民党の拒否会見ばかりを映し、あまつさえ、審議拒否プラカードの国会議事堂外の映像を流すものだから大手マスコミの頭の悪さはいよいよ佳境を迎えているのかもしれないが、よっぽどの馬鹿以外の国民がこんなものを見るとでも本気で思っているのだろうか。
いくら『よっぽどの馬鹿』が多い日本人でも、逆にドン引きして、見る気を失くしている可能性は無きにしも非ずだけど、もっと高尚な中継をやらないと新聞は広告料でインターネットに抜かれたし、テレビもこんな事ばかりやっていてはインターネットに抜かれるのは時間の問題だろうな、とか思う。
本来マスコミのやるべきことは、こんな審議拒否側の連中に注目するんじゃなくて、どういう予算が組まれ、どういった法整備が為されるかを流すのが仕事のはずなんだけど、それをまるっきりやる気がないようだから、完全に日本のマスコミは腐っているとしか言いようがない。
岡田外相、亀井郵政金融相、原口総務相と閣僚会見での記者クラブ解体を打ち出した閣僚もいるようなので、いい加減、鳩山首相も記者クラブ解放をやらないとネガティブキャンペーンが妄想だけでますます過激に悪質になっていくことが目に見えているぞ。んまあ、私はやるとすれば参院選後だとも思っているので、なんとも難しいところかなとも思えなくもない。
今日から公立高校の授業料免除の法案審議が始まっているはずなんだけど、これもまるっきり聞こえてこない。
となると、多少面倒でもインターネットから拾うしかないかな、とか考える。
去年のような国民に恩恵の無い負担だけを押し付けるような予算は流したくせに、今年の国民に恩恵のある予算審議を報道しないってのはどういうことかと言いたい。まあ、大手マスコミ勤めの連中は高給取りだから景気対策とか生活援助とか言った法案には興味が無いのかもしれないが、そんなものは日本国民の1割もいるわけないんで、大多数の国民が知りたい情報を流さないマスコミなんぞ百害あって一利なしである。


さて、お馬鹿なマスコミどもが、あたかも贈収賄があったような報道をしていた小沢民主党幹事長の資金の流れの話なんだけど、昨日、2004年、2005年分に続いて、2007年分も不起訴となったという記事が中日新聞(都市部では東京新聞)にちょこっと出ていた。。
これで小沢幹事長は、お金の流れについて違反してないことが確定し、いかに、日本の大手マスコミの報道モドキが小沢憎しだけの妄執に駆られていた駄文小説であったかということなんだけど、これがインターネットを通じて全世界に発信されてしまったわけなんで、日本国民もいい加減に気付いたほうがいいと思う。
自分たちが抱いている『小沢=汚い金権政治家』なんてイメージは大手マスコミによって創造された虚言でしかなかったということを。
むろん、(それは小沢氏に限らず政治家全員に当てはまることで)私も小沢幹事長が潔白だとは思わない。思わないが、それだけお金の管理に関しては完璧だという裏返しだということだ。
違法性が無い方法で資金繰りしていたのだから、それで責任を追及するのは筋が違うし、説明責任を果たしていない、と主張するなら、大手マスコミは小沢幹事長の定例会見をノーカット生中継するしかない。証拠については、一年前から検察が血税20億円もかけて調べていたので定例会見の説明どおりの流れであったことは不起訴になったことで証明されている。
あと、どんな説明責任を果たしていないってんだろうね?
「私が指示しました」とか「水谷建設からお金をもらいました」とか言わない限り、説明責任を果たしていないことになるのだろうか。しかし、これは『有罪率99%』を誇る検察が『不起訴』の断を下したわけだから、指示も水谷からも何もなかったことになる。
まあ、それでもまだ、新聞テレビマンセーの連中は自分の無知振りを曝け出したくないので、この期に及んでも、「巧妙に隠している」とか「検察に圧力をかけた」とかいう妄想で小沢幹事長に責任転嫁し、風評被害加担者の道を邁進するんだろうけどな。
というか、小沢幹事長が毎週、定例会見しているってこと自体、知っているのだろうか。
そこで、小沢氏はきちんと説明しているし、検察が不起訴にした以上、言っていることが事実であることは証明されているのである。「説明責任を果たしてない」なんて言うなら、まず、小沢氏の会見をノーカット中継を見てからにしてもらいたいし、変な先入観を持たずに見なければいけない。
それはともかく、少なくともお金の流れについて、小沢幹事長にやましい部分は何も無かったことが証明されてしまったことで、幹事長職を辞める理由はなくなったと見ても構わないだろう。
石井議員のことがあるけど、アレは何度でも言ってやるが、書き間違いにしか過ぎないし、記載もある。『訂正すれば』済む話で、事実、まったく同じ状況の二階氏の場合は罰金と訂正で済んでいるので、小沢氏が悪質だなんて妄言は大手マスコミの駄文フィクションでしかないことを国民が賢くなって知らないといけない。
んまあ、賢くなって、と言っても、頭を良くしろってことじゃなくて、先入観に囚われず客観的に判断しろってことなんだけど、風評被害加担者たちは自覚と集団心理の区別が付いていないので、「馬鹿は死ぬまで直らない」とは良く言ったものだと感心してしまうところではある。
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