麻生という名の馬鹿には庶民感覚という言葉がないようで、「エコ車を買うなら今」とかのたまったそうですが、金額を見れば誰も買えない現実が分からないことが明白なのでマスコミもちゃんと突っ込めと言いたいところです。景気対策のメリットデメリットを論評しないと国民に誤解を与えるだけですよ。
そうですねー最近の地元の新聞では日経と北陸中日が幾分マシな論調で、冷静に景気対策を分析し、きっちり悪い点も出してます。朝日の反自民ぶりと北國の政府広報ぶりは見るに耐えないので論外ですが、まあ北國につきましては、昨日も言いましたけど、ほんの少しだけマシになったでしょうか。
などとこの国の行く末を、当事者の一人でもある以上、なんとか打開したいと思っているのですが、個人的には清き一票以外の力がございませんので、それはさておき、今日は何か別の話題がないかと考えてみる。
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水曜日の話を今日するのもなんだし、やっぱそれは水曜日まで置いておくとして、それにしても何もないのが虚しいかな?
という訳で今日は私流クッキング♪
こう見えても私、ご飯を炊くこととケーキを焼くこと以外で、よほど手を込んだことをしないという前提があれば、案外何でも作れたりします。
そんな中で今日は家庭で出来る私流『ほうれん草うどん』のレシピの紹介をしてみようかと。
準備する食材は、市販の50円内でも売っているうどん、肉は鶏皮、野菜はもちろんほうれん草、んでもって大根おろし、プラスキノコ類としてマイタケがほしいところです。ダシの素はいりません。なぜならほうれん草と鳥皮とキノコから充分ダシが取れますので。いやホント。
まずお鍋の沸騰したお湯に食べる分量で、常識の範囲内で大量のほうれん草、鳥皮、マイタケを入れてぐつぐつ煮込みます。長ければ長いほどいいでしょうけど三十分ほどでダシは出るかな? 味はたぶん、なかなか薄いので醤油を入れて調整します。
んでうどんを茹でるのは勿論、別の鍋。沸騰したお湯にうどんと大根おろしを入れて一緒に煮込みます。
強火で一気に鍋が溢れんばかりに沸騰させて、即座に弱火にしてそうですねー五分から十分、茹でましょうか。
んで茹であがったうどんはいったんざるで水を切り、そのまま煮込んでいるままのはずの汁の鍋に入れます。同時にみりんを加えてください。汁がまろやかになりますし、うどんにも多少の味付けができますから汁とうどんの一体感が出ます。
全部入れて五分ほど煮込んだら出来上がり。
うどんはつるんとしたのど越しはそのままなのにふっくら柔らかく、煮込まれたほうれん草が醤油によって甘みを出し、鳥皮がボリューム感を演出します。歯ごたえのアクセントにマイタケが役に立つことでしょう。
え? 美味いか不味いか?
それは食べた本人が実感することです。
私はお勧めですので一度試してみては如何でしょうか?
以上、二度目があるか分かりませんけど私流クッキングでした♪
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