忍者ブログ
のんびりまったり続くといいな♪ 管理人の日常生活と独り言を 聞いてくださると言う心優しい方、 大歓迎☆
Admin | Write | Comment
カテゴリー
アーカイブ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日は3月29日である。今週からは4月に突入する。
にも拘らず。
今、外を見たら薄っすらと白くなっていた。
いったい、今年はどうなっているんだろうか。
天気予報がまるっきりアテにならないのは今に始まったことではないが、最近はちょっと天気予報士に対する見方が変わったような気はする。それまでは天気予報士が無能だとか気象衛星がおかしいだとか思っていたんだけど、もしかしたら従来の気象衛星では測ることのできない気流の変化が全世界を覆っていて、天気予報の常識が覆ったんじゃないかとか、天気予報士の資格を取るための試験問題では実際の気流の変化に対応できていないとか、これだけ外れまくると、そんな風にも考えてしまう。
全否定してしまえば、そこで思考はストップしてしまう。しかし、それでは『正確な理由』には到達できないので、正確な理由に到達するために、全否定するのではなく、ありとあらゆる可能性を検証して見てもいいんじゃないかと思う。
世界中で異常気象になっていると言われてずいぶん経つ。
だとすれば、気象について、何かが地球規模で変わってしまった可能性は捨てきれないわけで、と言っても、はたして地球開闢からの時間で考えるとわずか数十年という短い期間で変わってしまうことってあり得あるのだろうか。
何と言っても地球は誕生して46億年といわれているわけで、そして、さまざまな紆余曲折を経て今の姿があり、それは人では到底想像もできないような長い年月をかけてきたことを思えば、この『数十年』という期間は明らかに短すぎる。それとも、これは単なる前兆に過ぎなくて、これから数百年、数千年かけて何かさらに起こるのだろうか。
何と言っても前兆であれば、数十年単位であったとしても不思議はない。人にとっては大きな変化であったとしても、地球からすれば些細なことなのかもしれないんだから。


世界各地で大規模天災のニュースが巷をにわかに騒がせ始めている。
たまに「これは地球から人に対する警告である」なんて、信仰染みたセリフを聞くけど、そんなもの、人間の思い上がりだ。地球からすれば人間なんて地表の3割にしか住んでいない微々たる存在に過ぎず、いちいちそんなものに構っていられるわけがない。
私からすれば、地球に、もし意思があるとすれば、今の人間たちに対して「勝手にやってろ」という心境なのではないかと思う。
なんせ人類が誕生してから、まだ500万年ほどしか経っていないと言われていて、46億年も過ごしてきた地球からすれば、人類の歴史なんて瞬き程度に過ぎず、しかも二度目の瞬きがあるかどうかすら怪しいんだ。だとすればどうでもいいと思っていても何の不思議もない。
人類が全生物を巻き添えに絶滅したとしても、1000万年も経たない内に、地球は新しい生命体を創り出すことだろう。それから長い年月をかけて、様々な新しい生物が地球に溢れるのではないだろうか。
ちなみに地球に生物が誕生してからでも5億年ほどしか経っていない、と言われている。


要するに地球のやることなんて人の器量をはるかに越えているってわけで、イチイチ地球が地表の生物に警告していられるわけがない。そんなことをしようものならいったい、どれだけの種に警告しなければならなくなるだろうか。
それほど、地球が巨大って意味だ。と言っても宇宙や銀河はおろか、太陽系で鑑みれば地球ですらちっぽけな存在に過ぎないのである。
時折、そんなことを考えることもある。
ただ、いつも、そういうことを考えると、あまりの壮大さに気が遠くなってしまうのだが。(笑)
PR
Comment
Name
Title
Adress
URL
Color
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
Pass   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧
Trackback
トラックバックURL:
<< BACK  | HOME |   NEXT >>
Copyright ©  -- 平々凡々徒然日常記録 --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Material by White Board
忍者ブログ  /  [PR]