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というタイトルだけど、まずはこちら♪

三日前にブログ休日更新で基本お絵描きします、と宣言して、ようやくクリスマスイラストの一部をお見せできます。
本館看板娘の片割れの方でいったいこれはどんな絵の一部なのかは出来上がってからのお楽しみということで。
ん~~~仲良くさせていただいておりますので、別館繋がりの方にも本館クリスマスイラストをお贈りさせていただく予定です。お受け取りいただけるととってもありがたいでございます。別館関連イラストは完全に落ちちゃいます。ごめんなさい。m(_ _)m
でも年賀イラストは絶対に間に合わせますよ。


さて、イラスト進行状況はこれくらいにしておきまして。
もはや、今日、ですね。いつもながら時事ネタで申し訳ない。だって、あまりにマスコミの劣化が酷過ぎて言いたいことがたくさんあるから。
んで、やはりというかなんというか、ステイメンの雑記帖さんが言われる通りで、相変わらず産経新聞の姿勢は真っ向から民主主義に敵対している。
何度でも言ってやるが、16年前と違い、今回は国民が選挙で選んだ政権である。それを否定する以上は、産経新聞は民主主義の敵と断言せざる得ない。
そんなに提灯記事を書きたいなら北朝鮮に移転して、金書記を大々的に祭り上げ反日記事を掲載すればいい。北朝鮮は間違いなく、大喜びで受け入れてくれることだろう。つまり、産経新聞とはその程度のレベルなのだ。
こんなクズ新聞を喜んで取っているのは、どう考えても熱烈な自民党支持者かネトウヨくらいではなかろうか。いや、ひょっとしたらネトウヨ=産経新聞社員なのかもしれない。
その産経新聞を筆頭に、毎日毎日、現政権転覆を画策する日本の大手マスコミの暴走はいったいどこまで行くのかなんとも言えん。どうやら国民は、大手マスコミの暴走を来年夏の参院選まで我慢しなければいかない覚悟を決めなければいけないのかもしれないな。
そして一番不幸なことは、国民がその見るに値しない下劣記事を毎日目にしなきゃならんことであり、それに惑わされないようにしなければならないことである。国民には、今年の総選挙でマスコミの扇動報道に惑わされることなく、自民党に鉄槌を下した心を忘れてほしくない。
これも何度も言っていることだが、今、自分たちの生活を鑑みて、本当に、今、報道されていることが自分たちにとって有益な情報かどうかを、国民一人一人が検証すれば、自ずと結果が見えてくるのである。
ホント馬鹿の一つ覚えのように鳩山首相と小沢幹事長の献金問題を取り上げていて、昨日、テレビのニュースキャスターがそれを真顔で読んでいた時に「こいつ、本当に頭が大丈夫なのか?」と苦虫を潰したような顔をしてしまった。
はっきり言ってしまえば、「だからどうだというのだ」というレベルである。
そんなことよりも、今国会で成立した肝炎対策法、返済猶予法、原爆症救済法などの人道法案の中身を詳しく知りたいだろうし、批判記事しか載せないから、自分で情報を集めようとせず社会性集団心理に流された国民が勘違いし始めている来年から施行予定の子供手当、暫定税廃止、高速無料化のメリットを検証すべきだ。メリットとデメリットがあって初めてそれは報道としての正当性を得るのである。もちろん、国民はそういう基本的なことを知らなきゃいけないことが前提にあるんだけれど。
そして、鳩山首相は環境税の来年からの導入に難色を示したことも、本来は『不況下での増税は消費を冷え込ませる』という観点に立って評価すべきところなんだけど、それを分かっている国民がどれだけいるだろうか。少なくとも大手マスコミの垂れ流しを鵜呑みにしている連中は分かっていないだろう。それでは大手マスコミの思うつぼで、そう遠くない将来に自分たちを苦しめるだけなのである。本当にそれに気づいてほしい。


こう毎日毎日げんなりするような記事を発信されてしまっては鳩山首相も心身ともに疲労困憊だろう。
でも、決してめげないでほしい。マスコミ報道に疑いを持つ国民が増えてきていることだけは確かなんだ。その波は徐々に国民の間に広がり始めている。テレビでインタビューを受けている連中が仕込みだったりサクラだったりしている現実に気付き始めている人は確実に増えている。
国策捜査の現実とメディア扇動に気付いた人もブログで真実の声を上げているんだ。
だからこそ、鳩山首相にはもう少し国民を信じる心を持ってほしいのである。
別段、首相は今のところ、国民にとって害悪なことをやったわけではない。むしろ評価の高いことをやっているのだ。
国民が求めているのは真っ当な政治運営と健全な税の使い方であって献金問題など二の次どころか三の次、四の次の話だと認識していることを信じてもらいたい。むしろ、自民党が選挙資金として毎月1億を、麻生が退陣寸前に2億5千万を国庫から横領したことに怒りを感じているのである。それは献金と違い、完全に血税の私物化だからだ。
16年前と違い、今回は国民が選挙で選んだ政権だという自信を持ってほしい。それも選挙が今か今かになったところから大手マスコミは民主党大ネガティブキャンペーンを張ったにも関わらず、国民はそれでも民主党に託したのだ。その意味を分かってほしい。
大手マスコミが何を報道しようが真実は別のところにあるという現実を知り始めた国民がいることを気付いてほしい。
鳩山首相が政権を投げ出すことは許されない。それだけの覚悟があると国民は今は信じるしかないのである。


鳩山首相は確かに世襲議員ではあるが、地盤を受け継いだわけではないのだから、そのあたりの強さはあると信じたい。
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