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という風なタイトルだと仙台のファンを敵に回すつもりか、と言われようが私は東北楽天ゴールデンイーグルスを、これから先も一生認めることはないだろう。
私は基本、アンチ球団という気持ちはなく、ドラゴンズファンではあるがジャイアンツやタイガースに憎悪を抱いたことも敗戦を必要以上に願ったこともないし、ホークスファン時代においてもライオンズに異様なまでの敵対心を燃やしたことはない。
しかしイーグルスは違う。
選手や監督には何の罪もないが球団として応援する気は全く起きない。
なぜならソフトバンクと凌ぎを削るインターネット界の牽引社である楽天が親会社だからだ。そもそもこの会社は胡散臭さがぷんぷんするからまったく受け入れる気はない。
今の順位に関して、大手メディアの祭りあげ方も異常であるから、余計に信用できないのだ。
前にも言ったけど、新聞テレビの大手マスコミが祭りあげる存在は薄っぺらい皮で本質の悪質さを覆い隠している存在だからである。
端的な例は小泉純一郎や星野仙一だ。その最悪な人間性を覆い隠すためだけにどれだけ嘘八百を並べてきたことか。それも仮想敵対勢力を自作自演してまでだから憤慨ものだ。
そして楽天の胡散臭さと言えば2004年のプロ野球界再編騒ぎ。
この時、楽天は近鉄買収に名乗りを上げなかったのに、ライブドア潰しのためだけに、いきなり新球団申請に名乗りを上げたのである。だからこそ、プロ野球ファンは大激怒し、1リーグ制もオリ近合併にも抗議の声をあげて選手会のストライキを支持したのだ。
当時、プロ野球ファンの大多数はバファローズを買い取ろうとし、またプロ野球界の閉塞感を打ち破ろうとしたライブドアフェニックスを支持した。ライブドアの動機はどうあれ、一つだけ確実に見えたのは悪い古い体質を打ち破ろうと姿を感じたからだ。
だからこそ、全く逆の楽天イーグルスなど誰も認めなかった。
しかしその声は届かなかった。
あまつさえその年の年末番組でテレビは支持不支持という番組で大嘘を吐き、11月3日のセ・リーグ東西オールスターの出来事を全く報道しなかったのである。
2004年11月3日。
この日がイーグルス誕生の日だったのだが、発表の一報が流れた時、東京ドームは堀江コールに包まれ、また立ち上がったイーグルス応援サイトには抗議の声が殺到したのである。
それほどまでに嫌われた楽天が、社長の三木谷が我が者顔でのさばっていることに私は嫌悪感しか感じない。
プロ野球ファンの間では、楽天が裏で読売とオリックスと繋がっていたことは知れ渡っているし、その後の審査会においてあからさまにそれが見て取れたことも有名な話なのだ。
既得権益集団に尻尾を振っていた奴がどの面下げて改革者だと言うつもりか。
やっていることは旧社会党と同じで単なるガス抜き役の道化師なのである。
ましてや楽天・三木谷は創価信者だ。誰がこんな奴を信じるものか。
テレビ新聞が全く報じない中に、(噂でしかないが)地元仙台での評判の悪さがあるし、Kスタの観客の半分が創価のサクラだというものもある。
つまり、三木谷の成功の秘訣は実力でも何でもなくて、外資(オリックス)、既得権益集団(読売)、宗教団体(創価)に媚を売った結果で、悪質な後ろ盾によるものなのだ。
だからこそ、今年はCSに進出したようではあるが、パ・リーグ第2Sは是非ファイターズ対ホークスになってほしいと願っている。
去年、オリックスバファローズがCSに進出したときでも私は、このオリックスはパ・リーグ代表として絶対にふさわしくない球団であるからCSの敗戦を心から望んだ。同じようにイーグルスの敗退を今年も望むことにしている。
もう一度言うが選手や監督には罪はない。球団が悪辣だからこそ、消えてほしいと願うのだ。
悪意に満ちた球団に繁栄を許してはならない。イーグルスやバファローズは、まず親会社がファンに土下座して謝罪し、目に見える形で責任を取らない限り、頂点に立つ資格はないのである。
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