事実は小説より奇なり。
という言葉があるけど、私は小説やゲーム、マンガというものは基本的に幻想であって多少リアリズムが混ざっていようと、客観的に言えば誇張が作り話と思っている節があります。
が。
18禁ゲームが有名なんじゃないかと思うシーズウェアのサスペンスアドベンチャーはなかなか侮れない部分があるんじゃないかと思ったり。
私の好きなゲーム『EVE』の総元で、『EVE』に関して言えば、当初は18禁ゲーム『悦楽の学園(だったかな?)』の続編として登場したんだけど、そのストーリーの完成度の高さに18禁じゃ勿体ない、というユーザーの声に後押しされてシリーズ化し、本格的なサスペンスへと発展していったという異色作でございます。
アメリカCIAの暗躍を疑っている人にはぜひ、
『ZERO』と
『TFA』をプレイしてもらいたいですね。
なんとも、ドキッとするセリフが飛び出してきます。
もちろん、私だって、国と国の取引なんだから裏で何かドロドロ血みどろの抗争が繰り広げられているんじゃないかと想像はしてるんだけど、今現在、そんな世界に身を置くことなんてまずあり得なくて、半信半疑というか、眉唾で見ている話です。
ちなみにプレイされるときはメインではありませんのでお見逃しなく。(笑)
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