今日も何気なく
THE JOURNALを見てたら、こういう記事が。
同日選もあるのかもしれないまあ、眉唾かな?というのが本音ですね。
去年から、というか2007年参院選直後から散々、新聞や週刊誌が報じてきましたけど、結局は自公政権は2/3を手放したくないだけで延々と引っ張ってきましたからね。
ただ、6月19日解散ってのはどうかなぁ? まだ(どうでもいいんだけど)再議決法案が残ってますし、それを通そうとするなら6月18日に参院で採決しなきゃいけない訳で、って、あー18日にやるよ。
ん~~~それでもどうかなぁ……あの根性無し腰抜けチキン阿呆が踏み切れるとは思えないんだけどねぇ。たぶん任期満了、自民党総裁選で阿呆降ろし、舛添新総裁で10月18日選挙が流れだと思うぞ。
もっとも唯一にして無二の拠り所はこの6月19日が西松建設社長の初公判じゃなかったっけか?
ただねぇ、どっちしにしろ、こんなあからさまだと、いくらなんでも国民が分からないはずがない訳で……って、そうでもないかもしれない。
なんつっても日本人はあまりに
B層が多すぎますし、(私自身がA層とは言わないけど)ノリと勢いだけで生きているような奴らですから『西松献金=小沢汚職』とか『舛添だから入れよう』なんて短絡に考えないこともないかもしれない。
私は毎日、食い入るように目を通すこちらの方のブログでも書かれているんだけど、とにかく
いい加減に考えている人が多いだけに正直怖いです。
またノリと勢いだけで傀儡政権を選択して、そのとばっちりに巻き込んでほしくないものです。
無関心も度が過ぎると不幸しか招かないんだから、それさえにも気づいていないとしたら完全B層には選挙権を与えるな、と言いたくなる。
(追記)
千葉市長選、民主推薦の熊谷氏が当選確実…現役最年少31歳どうやら任期満了、自民党総裁選前倒し、総選挙の流れが現実味を帯びる第一歩になりそうです。
それにしても31歳の候補者に負けるとはね。
自公政権に国民が相当嫌気が差している証明でしょうか。というか秋田県知事選と千葉県知事選を除けば、ほとんどの地方選で自公系候補者が負け続けている現実(前にも書きましたけど、私が生息する
小松市長選でも森嘉朗推薦の候補は敗れている)がある訳ですからいい加減、勝つか負けるかはともかく、現政権与党は国民の審判を仰げ、と言いたくなります。というか言いたいです。
まあまだ逃げるでしょうね。阿呆総理はサミットに行きたいらしいけど、たぶん諸外国は相手にしないだろうから行かない方が国益に叶うのに国益よりも自己満足しか頭にない馬鹿だからダメだろうなぁ……
本当に毎回ありがとうございます。新作に着手しましたので今しばらくお待ちください。
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