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 あっそうか。
 そう言えば今日からアジアシリーズがあって中日ドラゴンズ、日本の代表として出陣でしたね。
 負けたけど。
 と言うか、私も日本シリーズまでの我武者羅に応援するという気持ちがありませんからどこか他人事。
 
 それはさておき、今日は昨日に引き続き別館原作に絡むお話を。
 と言ってもネタバレはほとんどやる気がありませんので♪
 もしかしたらこの日記を読んでいただいた方の中に相当イタイ思いを抱く方がいるかもしれませんが、んなの私の知ったこっちゃありません。
 それ相応のことを言っているということを自覚してもらいたいほどですから。

 え~~~日本シリーズも終りましたので少しずつ別館関連のサイトさんの徘徊を始めた訳ですが、その行った先に見かけた原作に対する感想で、さすがに呆れを通り越して思いっきり憤りを感じた感想に出くわしました。
 今回の原作のお話、思いっきり掻い摘んで話をしますと、ある少年の儚い命が、死してなお戦い続ける悲運の巫女の意志によって救われたというものでした。
 実に感動的でしたよ。絶望の中嘆き悲しむ姉の腕の中で再び蘇生する少年。しかも先週の死の直前に重い十字架を背負ってでも「自分は生きてもいいですか?」と『生きる』ことを選んだ矢先に訪れた最悪の不幸を受けての展開。
 多少強引ではありましたが、久しぶりに素晴らしかったです。
 これからは去年の夏頃から『原作者』と言っておりましたけど、昨日からは再び『先生』と敬意を込めて呼ばせていただきます、と思ってしまうくらい素晴らしかったです。
 
 が、しかしです。
 それさえも憎悪の対象として見る人がいるというのは同じ作品のファンとして恥ずかしいです。
 これはもうひねくれているというより、その人の人間性の問題まで踏み込んでも良さそうですね。
 ったく……呆れてものが言えません。(でも言うけど)
 一番大きな目的を捨ててまでも尊い命を救った展開だってのに何が不満なんだか。
 どう見たって感動する場面。
 ラスボスを打ち倒す可能性を破棄し、仲間を信じて、一人の命を救った一人の女性の優しさを非難するとは何事でしょう。
 偏見もここまで来ると最悪です。いくらメインヒロインの恋敵が活躍したからって、それを称えることもできないというのは人間として一番大切な何かが欠けているとしか思えません。
 逆に主人公に対する恋敵が出てきたときはヒロインにベタベタしようが拍手喝采ですからもう訳が分かりません。しかもその主人公に対する恋敵ときたら、一度も役に立ったことがないどころか常に足を引っ張るザコキャラ。にも関わらず、態度だけがでかく、主人公の礎にもならず、大きな力を失った途端、何か言い訳して命惜しさに尻尾を巻いて逃げ出した奴ですからね。
 これが認められるなんて信じられませんわ。
 死してなお、戦い続けるヒロインに対する恋敵とは雲泥の差です。

 偏った見方をするな、とは言いませんが、何もかも否定するのはどうかと思いましたね。
 原作に何を求めているかは分かりますけど、今回の展開はそれとはまったく関係のない展開。
 それさえも否定する人間性は人としてどうかと思いましたよ。
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