もう毎回毎回言ってることではありますが。
私はマンガオタクです。しかしアニメオタクではありません。その境目の説明はあえてしませんけど、マンガオタクとアニメオタクはまったく違います。
まあそれはさておき、私は大のマンガ好きで、実のところ『敵キャラ(=後に味方になるキャラも含む)』に関して言えば好き嫌いが存在します。
本当に嫌な性格の敵キャラは大嫌いですが、敵キャラでも『孤高』とか『一匹狼』とか『クール』とかっぽい敵キャラは大好きです。敵なんだか味方なんだか、という役回りになると本当にベタ惚れしてしまうところがあって主人公よりも気に入っちゃいます。
有名無名、というか自分が読んできた漫画の中ですと『ジョジョの奇妙な冒険』のワムウとか岸辺露伴とか『ドラゴンボール』のべジータとか『風魔の小次郎』の飛鳥武蔵とか『ミスター味っ子』の堺一馬とか『デビデビ』のイオスとか『うしおととら』の秋葉流とか『幽々白書』の飛影とか『キャプテン翼』の日向小次郎と若林源三とか『犬夜叉』の殺生丸とか『キン肉マン』のバッファローマンとか言ったところでしょうか。
なんでこういうキャラが好きなのかと言いますと、一本筋が通っていて自分を曲げずに主人公に接して、べったべた味方よりも一線を画すところがなんとも心憎いからであります。
今で言うところのツンデレに当たるのかもしれませんが何かが違うような気がします。
それとも、上記キャラクター達は、定番として主人公が本当の一番の大ピンチに陥ったときにたった一人で助けに来てくれるから好きなのでしょうか。(笑)
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