どうもご迷惑おかけしました。
どうやら昨日の午後9時ごろにはメンテナンスは終わっていたようです。
さて、今日は
こういう記事を見かけましたので、まあ私はDSを持っていませんし、8でDQは終わった、と感じてしまいましたから9は購入していませんが、ならⅠから順番に私なりの感想を書いてみようかと。ただし掲載時期は不確定。連続でやることもあればかなり間が空くこともあるでしょう。その点はご了承いただけるとありがたいです。
もちろん私も数多くいるDQ愛好家の一人で、ⅠからⅧまで一通りやっております。
何度もプレイするのはⅣとⅤですが、まあそれはその時にでも語るとして、今日は順番にⅠから行ってみましょうか。(ネタ埋めなんて言わないで^^;)
ドラゴンクエストⅠと言えば、販売されたのが1986年ですからすでに20年以上の月日が流れております。
しかし私の記憶からはいまだに鮮明に焼きついており、当時はモンスターのグラフィックが綺麗でコマンド式の戦闘方式に『戦略を練る』とまでは言いませんけど、ある程度考えてプレイさせられるものでしたし、この形式の戦闘シーンがやっぱり斬新的でしたね。あんまり誰にも知られていないんだけどウィザードリーという迷宮RPGが元になっています。あ、これも面白いんですよ。私はⅠ~Ⅲまでやってます。
とと、話はそれましたけどDQの原点はやっぱりここにあって、ⅡでもⅢでもⅠの舞台となったアレフガルドは登場するんだけど、そこに降り立つとDQユーザーの誰もが、ある種の感慨を抱いたものです。
んでもって、RPGですからレベルを上げて装備を充実させて進まなければならず、その辺りのもどかしさと目的の武器が手に入ったときの喜びは何者にも変えられなかったことを覚えています。特にFC版だと最強武器一歩手前の『炎の剣』と最強防具盾『水鏡の盾』を得るのにどれだけ苦労したか……なんせ最高でも『ゴールドマン』が持つ100G前後が最大収得Gでしたからね。それで23800G貯める苦しさ。でも貯まっていざ、メルキドの町に買い物に行く時の緊張感はホント今でも忘れません。一度、途中で死んでG半分になって貯め直す羽目に陥ったのは今でもトラウマです。(笑)昔はよくやれたもんだと、当時の自分に呆れたり感心したりしています。ちなみにリメイクされたSFC版では確か600Gくらい落としていきましたのでずいぶんと楽になってはいましたが。
んで、Ⅰのいいところはなんと言っても臨場感ですね。一人旅ですから戦闘でも気を配らなきゃいけないし、洞窟なんかは明かりなんてなくて松明とか呪文で見える範囲だけを明るくして、この先に何があるのか分からない、と言った緊張感が好きでした。ラスボスも強いし、クリアした感動は今でも忘れません。
「ああ、やり終えたんだ」という充実感に包まれるのがこのⅠでした。
もしⅠがDSじゃなくてPS2あたりで、Ⅴのグラフィックレベルがあれば購入するかもしれません。というか、します。(笑)
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