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はてさて、随分遅くなったけど去る10月1日に、私が応援する中日ドラゴンズは4年ぶりのリーグ優勝を果たしたわけだけど、その話は実のところ、もうちょっと後にしようと考えている。
と言うのも、今現在、本館看板娘たちによる優勝記念イラストを作成中だからだ。
てな訳で、今しばらくドラゴンズの優勝に関する喜び溢れた文章は後にさせていただくことをご了承願いたい。つっても、最近はあんまり更新していないからほとんど誰も見ていないのではないかとか思うけど。うん、虚しい。


さて、一昨日だっただろうか。
民主党の小沢一郎氏が検察審査会なるもので二度目の起訴相当が出て強制起訴になったそうだが、いったいこの検察審査会に選ばれた11人は何を持って『起訴相当』にしたのだろうか、疑問の余地が溢れすぎていて論ずる気にすらなれないわけなんだけど、この決断が、また税金の無駄遣いだってことに気づいていないところに、日本人のあまりのレベルの低さにもう諦めの境地に達してしまいそうだ。
昨日も「これで小沢は終わりだね」なんてニコニコ笑顔で話している馬鹿がいたけど、今回の強制起訴で終わったのは小沢氏じゃなくて日本だって気づいていないんだから、目隠ししたまま、そのまま谷底へと落ちればいい。
どうせ証拠が何もないんだから裁判にすらならないし、それ以前に裁判をちゃんと開けるかどうかが怪しいものなんだから、裁判所は最初っから起訴を棄却してもらえないものかとか思う。
裁判所だって、何をどうやったって有罪になんてできないんだし、やるだけ無駄だって分かっているだろうに、弁護士が選べないとか言い出してずっと引き伸ばしになるんだろうな。元々、裁判所も検察も「やりたくない」ってのが本音だし。


とまあ、小沢一郎氏の話を今回するわけじゃなくて、どうやらプロ野球、パ・リーグの楽天イーグルスの次期監督が星野仙一に決まりそうだってことで話題になっている。
私から言わせればお似合いの人事としか言いようがないな、これは。
イーグルスファンの人には申し訳ないが、私は楽天という球団が今さら言うまでもなく大嫌いである。なぜならこの球団は読売とオリックスと創価のバックアップを受けている球団であり、そもそもが単なるライブドア潰しのためだけのピエロに過ぎないからだ。それは2004年の球界再編騒動を知っているプロ野球ファンであれば誰しもが知っていることで、これを知らないのは単なるニワカである。
よって、球界の小泉純一郎と謳われるスーパー詐欺師・星野仙一がイーグルスの監督になるのはなるべくしてなったというだけであり、何の驚きもない。どうせ、契約期間が終われば巨人の監督になるってのが規定路線だろうからな。ついでに言うならあのドけち三木谷が星野のような無駄金喰いを登用できる最大の皮算用は間違いなく岩隈資金と見て間違いないだろう。どこまで値をつけるかは分からないけど、岩隈をポスティングにかけることによって、どうだろう? 30億~50億を見込んでいる、と言ったところか。
イーグルスファンには秘されて、救いの手が差し伸べられない可能性があるんだけど、イーグルスの選手たちは星野がいなくなるまで辛抱してもらいたい。奴は間違いなく暴虐の限りを尽くす暴君なのだ。


さて、私はドラゴンズファンな訳だから、9月に入ってからの読売と関西系列のマスコミを中心にした、小沢一郎氏バッシングに匹敵すると言っても過言ではない猛烈なドラゴンズバッシングがあったことを知っていて、しかし、普段、聡明なブロガーの方の一人で、ブログでもツイッターでも政治に関して、やれ偏向報道だの、大本営発表だの言ってる割には、どうしてドラゴンズバッシングに関しては何も言わないのだろうかと疑問を抱く一ヶ月でもあった。
これがおそらく、ドラゴンズではなくスワローズ、カープ、ベイスターズが巨人とタイガースと争っていたとしても同じバッシングが吹き荒れていたことは想像に難くない。やれ、経済効果だの、チームが地味だのと言った具合にだ。
特に読売はドラゴンズの親会社が新聞社だけに叩くことに余念がなかったようで、それでも政治の世界とは違い、プロ野球界は偏向報道に惑わされることのない実力社会であることが証明されて、これが日本に残る唯一の良心かもしれないな。
話はちょっと逸れてしまったが、聡明なブロガーの一人についてなんだけど、政治に関して噛み付く割に、スポーツ報道には無関心のその方は、むろん、私なんぞよりも世の中のことをよく知っていて、頭も良さそうなんだけど、それでも普段アレだけ、偏向報道に疑問と怒りをぶつける御仁がどういうわけか、ドラゴンズバッシングには無言を貫き通している姿が解せなかったんだけど、今日、その理由を理解した。
どうもこの人、タイガースファンであり星野信者であるようで、星野を正義と信じて止まないような感じだったのだが、なるほど、5年前に小泉の詐欺に引っかかっただけあって、今回もいまだに星野詐欺に引っかかっていることに気づいていないようである。
星野がまともに見えるようなら、結局、その人は本質を見抜くことができない人ってことになる。小泉の本質を見抜いたことで、本人は「自分は本質を見抜ける方」だと自負していたようではあるが、私から言わせれば、「そうかぁ? それって思い込みじゃないのか?」とか思う。
これも散々言ってきたんで星野の虚像について事細かに書くつもりはないし、今回は星野のことなんてどうでもいい。
要は、偏向報道に対する認識というものを持っているようで持っていない人がいるって話だ。
そう言えば、長妻氏が厚労相を解任されたときもこの人は「長妻は逃げた」とかツイッターで呟いていたようではあるが、何度も言うように私は長妻氏を評価している。今回の解任は長妻氏が人事に手を突っ込んだことによって官僚べったりの仙石が切ったと言うのが真相なのだから、ひょっとしてこの御仁は本質が全然見えていないんじゃないかとさえ思う。
最近は岡田克也氏に対しても批判的なようで、しかし岡田氏は外務大臣としてよくやっていたし、何度でも言うが基地問題は外交じゃなくて防衛だから岡田氏は何の関係もない。それが幹事長にされたってことはこれも降格人事なんだ。
岡田氏も閣内にいると仙石にとって邪魔者だってことになるわけなんだけど、それは本当に気づかなかったのだろうか。しかも、その後任は鳩山内閣時代に何もできなかったボンクラ前原なんだから岡田氏と長妻氏はやり手なだけに官僚が外したがたって裏返しじゃないのか、とか思わないものなのだろうか。


もちろん、私が本質を見抜いていない可能性は否定しない。
しかし、あれだけマーケティング理論を持ち出したり、前にマスコミ関係で働いていてそこに疑問を感じていた割には、星野と小泉の本質が同じだってことが分かっていないようだし、岡田氏と長妻氏のことも誤解しているように感じる。本当に仙石にとってこの二人が扱いやすいなら閣内に残るはずなのに残っていないんだから、岡田氏と長妻氏は優秀で好き嫌いではなく、全体を見て是非をちゃんと見抜くことができる人材ってことになる。
本当に気づいていないのだろうか。気づいていないのだとしたら、私は、その人に対して見方を変える必要がありそうだ。
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