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気がつけば二十日も空いた久しぶりのブログ。ホント、油断していると、というか、気がつくと体内時計の進行速度が加速していることを実感する。
と言っても、4月は結構長く感じたんだけど、5月が早く感じるのは何故だろう?
まあ、それはそれとして、別にブログをサボってたわけじゃなくて、4月の頭に宣言したとおり、まだまだブログに戻ってこれるほどゆとりがあるわけじゃなくて、ちゃんとサイト更新のために費やしていたり、ちょっとした贈物をするためのSSを作ってたり、とあるサイトに嵌っていたり、お仕事が想像してたよりも忙しくて休みがあんまなかったりと、色々あったのだ。いちおーこれでも。
てことで、ちょっと嫌な話の前にこちら。

ただいま、作成中の別館新作イラストの一部で、

とりあえず、この二点。でも、やっぱりまだまだなんだよね。
説明なしだとリボンつきカチューシャが見えないと誰か分からんし、もう一枚はもっと分からんけど、上がハルヒで下が長門。
完成は早ければなんとか5月中にならないかな、と。
と言うか、顔デカ!
別館新作イラストに登場するのは『ハルヒサイド』から4人で、涼宮ハルヒ、長門有希、んでキョンと佐々木だ。なぜ、この4人なのかと言うとそれは新作が出来上がり次第ということで。
つか、別館の新作なんだけど、今年に入ってからまだ三本目で、しかも、必ず長門がいるのはどうしたことだろう?(笑)
それと本館の方は毎年恒例で衣替えを予定はしているんだけど、残念ながら6月1日は無理っぽい。でも6月中旬までにはUPしたいかな?


はてさて、サイト更新のお話はこれくらいにしておいて、今日はかなり残念で憤慨したニュース。
首相辺野古移設正式表明
大手マスコミの馬鹿っぷりは相変わらずで、自分たちがすべての道を閉ざしたくせに、責任の全部を鳩山首相に擦り付けるのは腹立たしい限りなんだけど、首相も首相としか言いようがない。
なぜ、テニアン移設という選択肢を取れなかったのだろうか。(番組や評論家たちへの買収行為で信頼が失墜している)マスコミの大好きな(信じるに値しないにせよ)世論調査では沖縄県外移設を59%が支持していたのだ。ならば一国の主として、国民の後押しを受けた行動を取るべきではなかったか。
辺野古移設はあり得ない。
まあ、これはおそらくだが、名護市でそこまで反対されることはないだろうけど、こんなことをすればまた馬鹿マスコミが嬉々として大騒ぎするのは目に見えている。
なんとなくだが、最近の首相に参院選を経て安定政権を築こうという意思が感じられないのは如何ともし難いところだ。
確かに世界中が白眼視する日本の大手マスコミの連日連夜繰り広げられた謂れの無い誹謗中傷はうんざりするものだが、だからと言って、それを受けて自棄になってはいかんだろう。
やっと、(私はこの人自身は大嫌いだけど)野中氏が自民党と新聞テレビというお馬鹿マスコミとの公金を流用した癒着を暴露し、小沢幹事長の難癖捜査も二度目の不起訴が出たと言うのに、どうしてわざわざ新聞テレビに格好の攻撃ネタを与えるのだろうか。
まあ現在の日本で新聞テレビと言った自民党御用達メディアを見ているのは団塊世代以上を除けば半分以下であることは事実だが、だからと言って、ネットからでも辺野古移設情報は手に入るのである。せっかく現役世代からも「テニアンでいいんじゃね?」とか話題に上るようになっていたと言うのに、なぜ首相は自分から道を閉ざしたのだろうか。(どことは言わないが)相当の圧力がかかったのか、それとも利権に目が眩んだのか、真相はさすがに分からない。
しかし言えることは、たった一つ。参院選後、日本を再び政情不安が襲う。
日本国民の後先考えない行動は間違いなく衆参ねじれを引き起こし、大手マスコミは今度は毎日、カイサンソウセンキョ!と叫ぶことだろう。
総選挙が無ければ、最悪の連立政権が樹立し、超重税国家に成り下がる。規制してはならないものを規制し、規制しなければならないものを規制しない国家圧力による恐怖政治の幕開けだ。
前にも言ったが、これは世界中が信用していない日本の大手マスコミの姦言に乗せられた国民の行動であるから、文字通り後悔先に立たずの世の中になっても文句は言えないし、民主主義の振りをしていた日本など、タイやミャンマーと同じで、どこの国も相手にしなくなるのは容易に目に見えている。
ただでさえ、アメリカ、ヨーロッパと言った『先進国』の時代が終結しようとしているのに、それに気づかず、政局騒ぎし、世界中がG8後の世界のあり方を模索しようとする時代になるかもしれないのに、冷戦終了後と同じで、また日本だけが新しい世界の枠組みの変化を無視して世界中から取り残されてしまう道を選んでしまいかねない。
そんな口実を鳩山首相が与えてしまったことは本当に憤然とした思いを抱く。
何度も言うが、今、鳩山首相に退陣してもらいたいとは思わない。それは今年が基準であり、来年再来年と様子を見て判断することだからだ。
だいたい一国の主を旧政権同様、ホイホイ変えてもらっては困るのだ。それも政権交代したのにまた頭を挿げ替えようとするのは何事か。普通の会社でもそうだが、毎年、頭が替わるような企業を誰が信用するものか。


さて、また明日から、というか今日から、自民党政権時に官房機密費という国民の血税を賄賂として受け取っていた新聞テレビは、今は民主党政権がお金をくれないので、元の鞘に戻すため、嬉々として、鳩山首相を罵倒しながら今回の辺野古移設を伝えるのだろうけど、さすがに今回は首相を擁護する気にはなれない。
文字通り身から出た錆だ。
できないことを約束するな、という話ではない。
政権を安定させようという気概が見られないのは許しがたい行為である。
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