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三日遅れになりましたけど、WHOから、今回の新型インフルエンザA(H1N1)について、フェーズ6が発表されました。
いわゆる、パンデミックというやつで、人から人への爆発的な感染が世界中で起こっている状態を指すそうです。
とりあえず今のところ、弱毒性なので大事に至る訳でもありませんが、それでも世界的大流行という扱いになりましたので、前に私が私見的に書いたことを取り消さなければなりません。
感染力が強いことは認めましょう。人間素直に受け入れることが一番です。

で、よく分からないのが、このインフルエンザが日本上陸したときはあれだけ不安と危機感を扇動した自公政権とマスコミが今回はやけにおとなしいことです。
当時よりも、危険な状況になったというのに、こういうときに何故、注意を呼び掛けないのでしょうか。というか、そもそも日本では終息に向かっているような報道が5月末にされたような気がしてるんですけど、実は全然終息になんて向かってなかったわけで、厚生労働省は今回の次官逮捕以上の失態を晒したような気がするんですけど、何でそれは言わないんだろう? フェーズ6の新型インフルエンザよりもDM不正問題が大きく取り扱われるのは何故?
まあ、とどのつまり、あの馬鹿騒ぎは民主党代表選潰しのパフォーマンスだったって証明にもなりますけど。
ただ、このDM不正問題もまた、民主党議員(石井氏、牧氏)をしょっ引く前兆だ、なんて言われてますけどね。
というか、それ以前に、
何で厚労省の不祥事で野党に疑惑の目が向けられるんだ?、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
日本の野党って、そんなに省庁とパイプが太いのかな? まあ、このあたりは私は全然詳しくありませんし、今回はテーマが違うのでこれ以上は書きませんけど。

さて、このインフルエンザなんですけど、なんとも面白いことに、今の内にかかってしまった方がいい、なんて言う医療関係者もいるようで、理由は何かと見てみますと、かかってしまえば今回のインフルエンザに対する抗体が体の中で作られるからだそうです。
自然療法医(アリゾナ州免許)で元薬剤師でもありますこちらの方にも聞いてみたところ、どうもこの提言を否定している節がないようなので対策的には、日本では売り切れ店も続出したマスクよりも効果があるとみていいのでしょう。
ということは、インフルエンザにかかるのは何も悪いことばかりじゃなくて、乗り越えてしまえば、そのご褒美に神様が抗体というプレゼントをしてくれる、ということなのでしょうか。
フェーズ6の新型インフルエンザですけど弱毒性の内に感染してしまうというのも一つの手、という療法はなかなか面白い意見ですよね。
でも、よく考えてみればこれって病気だけじゃなくて普段の生活や仕事、勉強にも当てはまるような気がします。
傷が小さい内に対処すれば大事に至らず、後に回せば回すほど取り返しがつかなくなるってことが多々ありますよね。考え方としてはこれかな?
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