昨日、明日は私もどうなるか分からない。
なんて締めたんですが、実はちょっとした伏線がありまして、昨日ブログ作成段階で喉がちと痛かったのであります。
だから、昨日、「私だって、もしかしたら明日、このインフルエンザにかかるかもしれませんし、実はもう感染していて発症していないだけなのかもしれませんが」なんて書いたら案の定、今日(特に夜中)、喉がすっげえ痛いわ、頭が痛いわ重いわで寝ていたのか意識不明だったのかの境が(笑えないけど)解らない状態に陥っちゃってて、朝、熱を計ってみたら微熱。
もっとも朝には夜中に比べれば相当楽になってたんで、ちょっと無理して出勤しようとも考えたんだけど、いちおー今の新型インフルエンザは世界パンデミック状態なんで、私がどんなに危険性がないことを訴えようが、それを信じない人が大多数ということもあり、検査を受けて判断することにしました。
結果は陰性。(簡易キットでしたから信用度は60%くらいだそうです)
まあ、それでも無理して長引かせるよりは思い切って一日休んで、万全にしようと決めて今日は寝込んでました。
おかげさまで明日は大丈夫そうです。
検査方法の綿棒(みたいなもの)を鼻に突っ込んだあれは痛かった。(><。)
それにしても、今日、病院に行って思ったことはたった一つ。
んまあ三時間待ちで診察三分というのも結構憤慨モノなんだけど、それよりも異様だったのは受付から測定者から先生から、病院関係者がみんなマスクを付けていたことでしょうか。
たぶん、病院に勤めている人なんであのマスクに何の意味もないことは知っているんだろうけど、おそらく、国から通達されたことを律儀に守っているんだろうなぁ、としか思えなくて、患者よりも病院の人たちがマスクをしている姿にとんでもない違和感を感じて仕方がありませんでした。
普通、逆だよね?
ホント、ああいうのを見ると旧政権とマスコミの頭の悪さがよく解ります。
ついでにそれに乗せられて整体外科で待っている人にマスク姿の人もチラホラいまして、ちょっとは自分で情報収集しろ、と思わずツッコミを入れたくなりました。
世界パンデミック状態である以上、どこに居ても感染する可能性はあるんだし、一部を保護したところで意味がないことは昨日も書いたんだけど、いったい、この国はどうなっているのか、という思いを抱かずにはいられません。
新政権には、あの頭の悪さを受け継いでほしくないものです。まあ滅多なことはないとは思いますけど。
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