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昨日の石川議員の逮捕を聞いたのは実は今日の朝だった。
というのも、私は昨日のブログで、何事も起こらなければいい、と記したのが午後9時前後の事で、それ以後は急に襲ってきた睡魔により、9時半にはすでに就寝についており、事の顛末を知らなかったからだ。
いったい、この国は何なのだろうか。
何度でも言ってやるが、政治家が糾弾される時は悪政が国民生活を直撃したときである。
今回の罪状を見てみれば、これが本当に、国会開始直前にやるほどのレベルのものか、と呆れるほど、今さら苔生した2004年の話での、それもほとんど言いがかりレベルの罪状の上に、証拠とやらを大々的に押収しておきながら証拠隠滅の恐れがあるだの、任意聴取に応じているのに逃亡の恐れがあっただのという意味不明の理由で現職議員や小沢氏の秘書二人を逮捕したのだから、もう訳が分からない。
今国会では、去年までとは180度違う重要法案が審議されるのである。180度違うというのは国民に恩恵がある法案審議のことだ。
それを混乱に乗じて潰そうとしている意図が検察及びマスコミから感じられるといっても過言ではない。
なぜならこの法案が通り施行されれば、国民の大多数が民主党を支持すること間違い無しなわけで、そうなれば参院選後、この存在は完全に権力を失うことを意味する。
植草一秀氏が名づけた『悪徳ペンタゴン』政(政府)・財(財界)・官(官僚)・電(マスコミ)・米(アメリカ)の内、官と電が崩壊するのを恐れた行動なのだ。ちなみに政はすでに民主党政権に移っているし、財は民主党を取り込む道を選んだ。米はおそらく、官と電の暴走を見て自国の国益を損なう恐怖を感じ、もう日本には関わらない方がいいと断を下すのは時間の問題であるから、すでに離脱していると見ても構わないだろう。
つまり、アメリカは日本をタイやトルコならまだしも、ほとんど軍事政権が支配し、世界中から愛想を尽かされているミャンマーや北朝鮮並みの国と見なすだろうと言う事だ。それはもちろん、アメリカのみならずEUや他のアジア諸国、アフリカ、南米にも言えることで、これで世界中から日本は見放される。
検察とマスコミの行動は、昨日も言ったが完全に日本を国家存亡の危機に立たせてしまった。
完全にこの国は先進国でもなければ民主主義国家でないことを世界中に表明してしまった。


この暴走を止められる手段がないかといえば、ないことはない。
しかし、それはサイレンとマジョリティーでもなければ、選挙でもないし、ブログによる真実の発信などと言う生易しい手段ではない。
その程度では抑止にもならないことが証明されてしまった以上、今からでもいいから、自衛隊が東京地検や大手マスコミ本社を爆撃すればいいのだ。
命令権限は防衛大臣にあるし、閣僚全会一致の承認が必要なら出すべきだ。
民主党政権の存在意義が『国民生活が第一』であるならば、今回の東京地検と大手マスコミ各社の反応は国会を大混乱に陥れ、ただでさえ大不況で苦しんでいる国民の生活を蔑ろにした、いわば国民の生命と安全を脅かす行動に他ならない。
自衛隊が国民を守る為に存在するのであれば、対外的のみならず、国内の脅威からも国民を守る為に武力を持って対応するべきだろう。
それだけの横暴を繰り返し過ぎている。いい加減止めないともっと酷くなることは目に見えている。
ただ、そのためには国民の意識が問題となる。
見識家ブロガーたちは、あたかも日本の国民レベルがそこまで低くないと見ているようだが、それははっきり言って過大評価で楽観視もいいところだ。
確かに30代、40代の大半の意識は低くないかもしれないし、20代だって半分くらいは大丈夫だろう。しかし、より多い構成年齢である50代後半から団塊世代以上の程度は相当低い。情報源を日本国内の新聞テレビ、ラジオしか知らず印象操作だけでマインドコントロールできて、しかも利口ぶる連中だから、ここを何とかしないと日本は本当に立ち行かなくなってしまう。
50代後半以上の世代以上といえば、30代、40代が自身の子供にあたる。
もし、親としての矜持をまだ持っているなら、生活援助まではする必要は無くても、今後の子供たちや孫の生活のために何が正しいかを判断する責務はあるだろう。
今、大騒ぎしている事自体で国会が混乱し、それが子供や孫たちの生活に悪影響を及ぼすという事に本当に気付いているのか?
気付いていないとしたら団塊世代は子供のことなど何も考えていない証になる。
もし、それが分かれば、私は戦後日本の復興に勤しんでくれた世代であろうと敬意を表するのは止めることにする。子供を不幸にして、平気な顔をしているような親など存在価値はない。
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