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今日、小沢氏の元秘書三人の、いわゆる陸山会裁判の判決が出た。
結果は全員有罪。
不思議な話である。
裁判所は検察が提出した証拠のほとんどを却下したというのに、その却下した証拠など最初から無かったかの如く、想像だけで有罪判決を下したことになるのである。
じゃあ、証拠なんて要らないじゃん。でっち上げで誰でも犯罪者に仕立て上げることが出来る、ってことじゃん。
という結果なのだが、実のところ、この結果を私は予想していた。
嘘だと思うのなら、こちらを見ていただきたい。
ここにコメントを残しているRevolutionというHNが私である。


2011年7月7日のコメント

2011年8月14日のコメント

2011年9月4日のコメント



今回の裁判は、最初から有罪ありき裁判だったということは分かっていた。
なぜなら、この裁判が有罪にならない限り、小沢氏が裁判にかけられることはないからだ。
小沢氏を強制とは言え、起訴した以上、どうしても裁判をやらなければならない。
どうしても裁判をやるためには、小沢氏の関与を認めなくてはならない。
今回の有罪判決の理由はただそれだけである。
証拠や証言など茶番に過ぎなかったのである。
不当判決であることは疑いも無いことだが、別の見方をすれば、ある意味、不当でも何でもない正当な判決なのである。
日本という国は、裁判官と検察がどっぷりで、検察の面目を保つためだけに、馬鹿げた判決が出るという国である。
でなければ、検察が起訴した裁判の有罪判決率が99%などと言うことはあり得ない。
というのも、裁判とはあくまで、是非の裁きの場であり、決して、犯罪者の刑を決める場ではないことは、それこそ『グローバルスタンダート』なのである。
こんな意味不明の有罪率は日本の他では世界では、中国か北朝鮮しかない。中国は警察国家だから、どんなに国民が反発しようとも力で抑え込まれるのでどうにもならないが、日本と北朝鮮はまったく違う。
『警察に逮捕された者は犯罪者』、『裁判にかけられたものは有罪』という誤った常識を国民が植えつけられた、言わば洗脳国家であるから、こんな馬鹿げた常識が罷り通るのである。
それゆえ、小沢氏を何が何でも犯罪者に仕立てるべく、この裁判を有罪にする必要があったのである。
もう一度言う。
物的証拠や被告側弁護など、まったく考慮されていない判決である。他のまともな国なら絶対に無罪判決が出る案件である。
つまり、この国は北朝鮮となんら変わりない国民の大半が考えることを放棄し、垂れ流されるミスリードを何の疑いもなく、真に受ける愚民が集う世界最底辺の国家に過ぎなかったということだ。


新聞テレビといった大馬鹿なマスゴミと何も考えていない愚者国民。
本当に、この国は七十年前から何も変わっていない。
太平洋戦争の反省などしていない最悪の国だ。
もうすぐ破綻が訪れることだろう。2015年は迎えられないかもしれない、と強く思う。
しかし、国民は気づかない。
本当に最後の最後、破滅のそのときまで気づくことはない。
誰かは忘れたが、上手いことを言った人がいる。

『馬鹿は死ななきゃ治らない』

まさしく、この国はそれを体現している。
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