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毎回毎回言っていることだが、現在、日本は不況の真っ只中である。
そのための第二次補正予算だし、通常国会で審議されている本予算の速やかな成立、速やかな施行が求められているはずなのに、先週は供述リークで今週からは急に証拠リークに変わり、いまだに小沢氏バッシングが日本の情報圏を渦巻いている。
これも何度でも言ってやるが、先週の土曜日に小沢氏に聴取した際、先に逮捕という名で拘束した国会議員を含む三人の供述を検察が(小沢氏本人が明確に否定したので)小沢氏にぶつけなかったということは、そんな供述など最初から無かったことになるし、あったなら検察は反論すべきなのに未だその声明が出されていない。つまり、リークがあったかどうかはともかく、供述報道の全てがデタラメだったことを意味しているわけで、今日から急に石川議員の手帳にホテルに行く予定があったとかいう証拠が出てきたらしいが、その証拠を押収したのはいつの話だ。もう十日以上経っているだろうに今日発見したとでも言うのか。そういう大事なものは真っ先に確認しているはずだろう。
というか、いつまでこの言い掛かりの茶番劇を続けるつもりだ。
いい加減、こっちはうんざりしている。
こんなことのために国民が払った税金が浪費されているかと思うと誰も納税したくなくなるというものである。別に重大事件でもなければ国民生活に影響が出るわけでもないものを無駄に浪費し続ける東京地検のボンクラどもに捜査費用および人件費を出すな、と言ってやりたい。
ただ、きわめて残念なことに大手マスコミが税金無駄遣いを言わずに、東京地検を応援しているのだからこの国は救いがない。
今、東京地検が無駄に浪費している税金を国民に回せば暫定税も廃止できるんじゃないかと思ってしまう。


で、どういう訳か今日、与野党で『政治と金の集中審議』で合意したらしいが、こんなもの後に回すんだろうな?
今は景気対策を柱とした補正予算と、国民救済法盛りだくさんの本予算が先だ。その後ならいくらでも『政治とカネ』で集中審議をやってくれ。
その際に、当然、自民党側の怪しい献金も全て洗い出し、別に逮捕や起訴する必要はないが、今後、企業献金は止めましょう、とお互い同意する形に持っていってくれるなら万々歳だ。くだらない揚げ足取りに無駄な税金をかけられるほど税収は無かったはずだからな。


さて、今日は久しぶりに新聞を三誌ほど目を通した。
で、何考えているのか知らんが、北國と北陸中日に『経済』に関する記事は何一つなく、日経が少しだけ載せていただろうか。
タイトルにもしたが、今の日本にとっての最優先課題は何だ。
この不況期に、いつまで書き間違いレベルの話を物々しくやっているつもりだ。今回の小沢氏の件は絶対にあっせん利得にも贈収賄にも繋がらない。水谷建設が1億ほど渡したとか言っているそうだが、何のためにこれを渡したんだ? 当時、小沢氏は総理大臣でもなければ閣僚でもない、ついでに言うなら党首でもない一野党議員であり、何の意味もない。だいたい、もし本当に渡したなら、これは逆に水谷建設の背任罪じゃないのか?
こんな無意味な真似をするゼネコン業者なんているわけがない。
いい加減、この無理筋のごり押しを止めて、国民のための政策議論を交わしたらどうだ。
前にも言ったけど、子供手当、高速無料化等の詳細を議論し、メリット、デメリット、暫定、恒久等、洗いざらい詳細に国民の前に知らせてほしいし、子供手当や高速無料化に付いては次年度以後、民主党マニフェスト通り遂行されるのかどうかの確約を引き出してもらいたい。
この不況下において、これが本当にやるべきことだろう。
それをいつまで無視するつもりだ。民主党連立政権も、こんな茶番に乗るなと言いたい。
いや、民主党連立政権は乗っていないのかもしれない。
何と言っても、世界で北朝鮮と信憑性のワースト一、二を争う日本の大手マスコミだ。
民主党連立政権のフラフラしている姿ばかり追っかけている可能性は高いかもしれない。ちゃんと報道しているかどうかを疑って見るべきだろう。
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