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今日は、ちょっとした理由で会社を休んでいる。もちろん、無断欠席じゃなくてきちんと会社に届けを出して、のことだ。
しかしまあ、会社の日なんかは仕事の合間に「今度の休日はこうしよう」などという予定という名の未定に思いを馳せていることもあるのだが、残念ながら、いざ、休み当日が来ると、考えていたことの半分もできない現実が多い。
なまじ、今日は一日時間があるから、と考えてだらけてしまうのだろう。本当は良くないのだが、ここから抜け出すのはなかなか難しい。普段が疲労することが多いので、休みの日くらい神経を使いたくないし休みたくないという堕落した思考がウエイトを占めてしまっている。
心身ともに疲れるとの、高揚感による充実の疲労感はまったく別のものであることは、私自身が経験上で知っているはずなのに、どうも休みになると、混同してしまっている自分がいる。
という訳で、平日は政治記事を除く日経新聞に目を通すことをまったく苦に思わないのに、休みの日に関しては新聞自体読む気にならないのは如何ともし難くて、まあ、それでもネットで政治記事や社会記事、経済記事にはざっと目を通しているので、おおよそではあるが今、社会情勢がどんなふうになっているかは自分なりの見解を持っているのだ。
いつも言っていることだけど、大手マスコミが垂れ流す、私自身の生活には何の影響も及ぼさない大本営発表なんてほとんどスルーしているので、フィクション悪辣記事を話題の中心に乗せる話には付いていけない私がいる。問題は、そのフィクション記事を自身で検証することなく、鵜呑みにしている連中の方にあるからどうでもいいのだが。
その意味においては、休みの日の一人の時間は何とも心地いい。


とは言っても、休みなのは私だけで世間ではもちろん、今日は平日だから色々と変動している。
平日ほどではないが経済の動きには再三、注意を払っていて、短期間の株価変動で一喜一憂するつもりはないし、というか元から株はやっていないので、『株価』自体にはさほどの感慨も湧かないが、それでもやっぱり平均株価が上昇した、というニュースはやっぱり嬉しいし、こういう情報を目にして自分の気持ちを高めるのは悪くない。
さて、昨日、私は二番底の可能性について、来るんじゃなくて作るんだ、と主張して、その主要因は日本国民のネガティブ思考にあるとしたんだけど、最近の大手マスコミが流すフィクション記事を見ているともう一つの可能性が浮かび上がるんじゃないかと思った。
たとえば最近、民主党の小沢幹事長が2004年の土地取引で小沢氏からの4億円の現金が使われ収支報告書に4億円借入の記載が無かったと流されていたんだけど、カナダde日本語様経由でふじふじのフィルター様の指摘により、記載があったことが判明して、東京地検と大手マスコミの自作自演フィクションであることが露呈しているわけなんだけど、残念ながら、大多数の日本国民はそう思っていないのが現実なのである。ここに『自分で情報収集すること』の一例があって、鵜呑みにする連中は調べようともせず非難するのみなのだ。それは鳩山総理の件や普天間基地のことも然りだ。今、不況期は停滞時期にあり、そこから脱するために各国は政治が知恵を絞り、メディアが情報を提供しているのである。
日本だけが、情報界を意味不明の虚偽報道とバッシング記事で覆い尽くし、景気対策のニュースをまったく報じていない現実があるのだ。
ここに恐怖を感じる国民はいないのか。それとも、そんなに日本国民は裕福だとでも言うつもりか。
私は問いたい。
じゃあ、大手マスコミの扇動に引っかかって、これから(良し悪しは別にして)実績を作る現政権を非難する連中は、通常国会直前のこの時期に、しかも今度の国会では景気刺激策や国民生活を向上させるための予算が審議されるという大事なこの時期に、鳩山総理が辞任したり、小沢幹事長が逮捕されるような事態を招いてもいいのかと。
こんなことになれば、間違いなく国会は大混乱に陥るのが目に見えている。それを望むのか? 会期内に予算が成立し、4月からの施行を望むべきではないのか。
国会が停滞することの悪影響を2007年夏以後、国民は知ったはずなのに、もう忘れてしまったとでも言うのだろうか。
景気回復の足音がようやく聞こえるかもしれない時期に来ているのに、内政が混乱すれば、それは間違いなく、さらなる景気悪化を招くことは目に見ているんだ。ただでさえ自公政権の悪政によって世界中から信用を失くしているというのに、国内が混乱しているような国をどこが相手にするものか。
ましてや日本は輸出大国である。海外取引なしに景気回復は絶対にあり得ない。


これがもう一つの二番底のシナリオだろう。


私は昨年の総選挙時も、国のことを考える必要はないが自身の生活を鑑みて候補者と政党を選ぶべきだ、と主張した。
普天間基地のことでアメリカが怒っているという虚偽情報や収賄性があるはずもない野党時代の献金問題、憶測だけで何の裏も取っていない小沢幹事長極悪説と言ったフィクション記事が本当に自分自身にとって重要かつ必要なことだろうか。
もちろん、答えは否であるし、否でないとすればよほど裕福かつ無垢な聖人君子くらいだ。
大多数の国民は、自身の生活の向上と安定を望んでいるはずだ。そのためには内政の混乱は許されない。
自公政権、特に小泉政権以後のような生活に悪影響を及ぼす悪政があったなら非難されても仕方がないが、それはまだ分からないのである。
ならば今は速やかな予算成立と施行を注視するべきであり、元々、悪質でも何でもない言い掛かりの域を出ない献金問題や、独立国の尊厳を蔑ろにするアメリカマンセーの報道などどうでもいいはずだ。


もう一度言うけど、二番底到来は防げるものである。
しかしそれは、国民一人一人が自分自身の現状と必要な情報が何かをきちんと見極めないと防ぐことができないものでもある。
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