今日は秋分の日。
日照時間がちょうど12時間ずつで、明日からは徐々に昼の時間が短くなっていきます。
でも前にも言いましたけど、私はこの夜長の時期が一番好きなものでして、静かにゆったり気ままに過ごせる感じがなんとも心地よかったりします。
ただ、そう感じるようになっていたのはいつからか、と問われるといったいいつからだったのかなぁ。(遠い目)
たぶん昔からで、別段、変な意味はないんだけど、文化祭の準備とか塾とかの帰りとか放課後とかに星空を眺めながら歩く、ということが好きだったんだと思う。
10月も終わりの頃になれば4時半過ぎに真っ暗になっていて、それがちょうど放課後の時間と重なるし、寒さを忘れて星空の下を自転車で走るのが楽しかったかな?
今でも、会社帰りに真っ暗になっていれば駐車場の車の場所までは、一度立ち止まって星空を眺めることもあるし、家に着いて車から降りたときはまず夜空に目をやります。
別に自分がロマンチストだなんて思ったことはないけど、夜空とか星の神秘的な輝きには心を奪われてしまって、どこまでも続くとは言っても地球上でしか見られない青空よりは、その先が宇宙の果てにまで繋がっている壮大な夜空の方に心を魅かれてしまいます。
これからの秋の夜長。
今、仕事が多少忙しい時期になってるけど、それが終われば、たまに少しでも星空の下を散歩してみるのもいいかもしれませんね。
……できるなら、隣に誰かいてほしいんだけどな……(わ、笑えん……)
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