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つい先日、というか昨日、こういう報道が流れたわけで、

総選挙は8月2日か9日!麻生首相、公明・大田代表に意向伝えた!

解散は、というと東京都議会選の後じゃないかと言われている。
ついに選挙について読売新聞が動き出した。押し紙問題があるにせよ、全国でもっとも発行部数の多いのは読売新聞である。自民党寄りの新聞がこれを言い出したということは、読売新聞は麻生という日本史上最低最悪の首相に見切りをつけたということだ。
おそらくもう、いつやろうとも『自民党敗北だろう』と読売新聞が予想したということであり、今後のこと(もちろん日本ではなく自社のこと)を考えれば、自分たちが自民党寄りだということは日本中に知れ渡ってしまっているので、損害を最小限に食い止めるには『麻生自民党』を国民の頭の中から消す必要があると思い至った気がする。
判断は間違いじゃない。善悪を度外視するなら読売新聞の出方は企業維持のためには必要なことだ。穴だらけの船をどれだけ突貫修理しようが、その傍からまた穴があくのでは手の施しようがない。ならそんな馬鹿な船は捨てて別の船に乗り換えようと思っても不思議はない。
もちろん、その別の船とは民主党を中心とした現野党連合などではなく、新しい自民党だ。来年の参院選までに体制を立て直すための(どんな顔ぶれになるかはさっぱり不明だが)新体制である。
自民党を立て直すには麻生が邪魔だということになる。それだけ麻生は酷過ぎた。今や、ネットの自民党工作員と妄想オタクニートを除けば本気で麻生を支持する層は皆無に等しい。少なくとも、私の周りでは、普通に社会生活を送っている人は誰も支持していない。ということで、いつまでもそんな人間に拘っている訳にはいかない。ついでに言えば厚労省分割問題で読売のドン・ナベツネは名指しで麻生程度に責任転嫁されて怒り心頭なのだろう。だからこそ、その報復の意を込めて「選挙をしろ」と世論を動かし始めたのだ。

しかしである。
本当に麻生は解散を打って出られるのだろうか。
実のところ、これもまた、私の周りの話で恐縮なのだが、誰も解散に打って出るとは思っていない。
自民党有利と言われている静岡県知事選に勝ったとしても都議選に思った以上の成果が出たとしても解散するなんて少しも思っていないのである。
何故か。
答えは簡単。
麻生太郎という人物は、
器ではないくせに首長の地位に醜悪にしがみつく三流悪役張りの腰抜けチキン
という認識が定着してしまっているからだ。
そんな奴だから『やけくそ』以外で解散なんてできっこないと思われているのである。
ところが、ありがたいことに、その『やけくそ解散』を誘導する動きが自民党内部で沸き起こっている。総裁選前倒しだの古賀選対のうごきだの明らかに麻生下ろしの動きは始まっている。去年の秋、「お前らは何のために麻生なんて選んだんだ?」ということにはまったく触れていないところはいただけないが、それでも解散への後押しをしてくれることは悪いことじゃない。
もっと声高に叫べばいい。そうすれば本当に8月2日総選挙の筋書きが見えてくる。
自民党が生き返るには麻生一人を切ったところでどうにもならないんだけど、やらないよりはマシであることだけは確かである。

(B層を除く)国民の意思はおそらくもう決まっている。それは去年の時点で、いつ総選挙があってもおかしくなかったから。そして、その気持ちは変わらない。B層というどうしようもない連中を除けば、くだらないスキャンダルで意思を変えたりはしない。
あとはちゃんと投票に行ってほしい、ということだけである。
本当にいつもありがとうございます☆ ようやく新作ってわけでもありませんけどラノベを2点UPいたしました。並行して新作イラストも頑張ります。なんとか7月に展示できることを目指して☆
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