とまあなんだかよく分らない――
と言うか、また今回も少し危ないっぽい話をしようかと。
あーでも危ないと感じるのはこのブログを読んでいただいている……できれば半数以下であればうれしいのですが、まあ至って本人は正常ですのでご安心を。
ちなみにこの場合の『正常』とは幻想と現実の区別がつき、決して混同することなく語れることを指すのであります。
……んまあ、そういう幻想の世界に憧れたり行ってみたいと思ったりすることくらいは大目に見ていただけないかなと。
ちなみに大多数の人はこれを『現実逃避』と言うのであります。否定はできませんが。(ヲイ)
はてさて本題に入りまして前回お話ししました『涼宮ハルヒの憂鬱』。
この三日間(月、火、水)で今度は一気に動画を見ましたよ。放映したらしい分全部。
出だしはもちろん、ヒロインの振舞から主人公のナレーションまで、とりあえず主人公の絵柄は目を瞑り、絵ではなく内容重視で見続けた訳ですが……なんであんなに話が繋がらんのだ……? 見てる方は思いっきり困惑したんじゃないかな? 放映当時は……
なんとなくそれが14回で終わってしまった最大の理由なのかとも考えましたが、しかしその割には大人気ライトノベルらしいのでそのあたりがさっぱり理解不能です。
……人気があれば普通は半年から一年くらいはやれそうな気もするのだが……やってた頃は何かとぶつかってブツ切れ放送になっちゃったのかな……?
ちなみに私はそういうテレビアニメをあと一つ知っている。(全然自慢にならんが)
んで前回、自分の中から湧き出た謎。
出版社も違えば、別段、テレビアニメにも同じ声優さんが出てきたわけでもない気がする『ハヤテのごとく!』と『涼宮ハルヒの憂鬱』が何で動画世界でコラボを見せるのかと考えましたところ!
……『涼宮ハルヒの憂鬱』はライトノベルをも網羅しないとなんとも言えませんが『ハヤテのごとく!』でようやく接点を見つけましたよ。
それは単行本にして13巻の11ページ目。
たった一コマではありましたが確かにハルヒネタを『ハヤテのごとく!』はやっておりました!
そーかーこれが接点でコラボされる理由なのか~~~
……んな訳ないし。
たった一コマのネタでコラボさせるなんて変わり者は私以外そうはいないはず!
え? 私がどんなたった1コマコラボをやったかって?
それは
こちら WSにて8年連載した『らんま1/2』にたった一度だけ、しかもたった一コマにしか出てこなかったキャラクターを昨年の別館年賀イラストにパラレルコラボとして堂々と使ったのでありました。
話を戻して、そもそも『ハヤテのごとく!』の作者・畑健二郎先生は林原めぐみ様のファンでしかも作中には結構スレイネタが出てくるんだから、同じ角川系列なら神坂一先生の作品とコラボさせるのが普通だっての!
むろん、『スレイヤーズ』の放映があと10年ばかり遅かったら、の話ではあるのだが。
どうやらまだまだ接点を探さなければいけないようです。
……『涼宮ハルヒの憂鬱』のライトノベル版を買うか……しかないか……(深まる謎)
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