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 ほっほっほっほっほっほっほ。
 いや3年ぶりに本館でオリジナルイラスト(=看板娘たち以外って意味)をUPしましたよ。
 詳しい解説は本館で見ていただけるとありがたいです♪
 それにしても最近は妙にお絵描きが楽しくて仕方がありません。
 ……つか、現実があまりに面白くないので思いっきり逃避しているのかも……(^^;)
 ただ、ぢつはこれでPhotoshopを使い始めて5年ほど経つというのに、今になって初めて知る操作があったりしますから『極めることはいつになるのだろう』とか思うのは明らかに驕りで、『いったい自分はどのレベル扱えているの? もしかしてまだまだ初級なんじゃ……?』という思う方が偽りならざる心ですね~~~
 特にフィルタとかの応用になるともう気が遠くなりそうです。
 まったくの初心者って訳ではありませんが、まだまだ扱うまでは到達していないことを痛感させられました。

 けど――

 だから面白いんです♪

 未知のことに挑戦する時、ワクワクする性格の私。
 しかもそれが自分が一番大好きなお絵描きであればなおさらですからね。
 残念ながら今の私はサラリーマンでありますから、一日中絵を描いているという訳にはいきませんし、それくらいの自重はできる精神年齢でもあります。
 でもフリータイムのほとんどはお絵描きに費やしたい気分は確かです。
 3月のDQシリーズ終了からこれで新作イラストは本館別館合わせて6つ目!
 んでもってただいま別館の新作イラストも着々と進行中♪
 真正のお絵描き虫が今、私の中で命漲らせながら蠢きまくっております☆


【別館拍手御礼(4/1~4/7)】

 本当に感謝感謝の一言です♪ ライトノベルを更新したいんですけどすみません!(^^;)
 お絵描き虫が疲れて休憩するまで待ってくださるとありがたいでございます。
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 今日は松坂投手のことで騒いでいるようですが、ウチは静観でございます。
 と言うか、松坂よりも松井でありドラゴンズだからです。
 しなしなとドラゴンズは3連勝☆☆☆
 松井も2安打2打点♪
 双方供にまずまずのスタートであります。
 欲を言えば、松井にはスタンドインを、ドラゴンズには投手力で勝つ野球を期待したいですね。

 はてさて、本日は本館に3件リンクを貼らせていただきました。
 が、
 その内の一つが久しぶりの情報リンク。
 しかもその情報は私が尊敬してやまない神坂一大先生に関する情報なものでして久しぶりに神坂世界への憧れが再燃しております。
 あ~やっぱかの大先生のセンスは誰にも到達できない高みにあります!
 やっぱ面白いです。
 特にキャラクター会話方式となるともうこの方の右に出る人はいないですね!
 私も本館をキャラクター運営方式でやっていますけど、元は神坂大先生の某ライトノベルのあとがきが面白おかしくて本編同様楽しめるものですから真似させていただいているのです!

 ……ええっと、本館BBSに書き込んでいただきました灰流紀穂さん。
 明日、返信しますので今日はご了承ください。(^^;)
 熊本で市がとある病院に許可証を出した、どうしても子供を育てることができない母親のために、そして生まれてきた命を守るために設置されるもの、それが所謂『赤ちゃんポスト』だとか。
 んまあ慎重派の人たちは『捨て子の促進』などと言ってあんまり賛同したがらないようですが、個人的には反対ではないですね。
 生まれてきた以上は生きる権利がある訳で、それを保護するのですから間違ったことではないでしょう。
 と言うか正しいと思う。
 一人でも多くの命を助けるのが医者の仕事だとするならばその基本姿勢に法った、ある意味、当たり前の考え方なのですからそれを批判するのはいったいどういうことなのか。
 何故病院が悪者に捉えられるのかが分からない。
 そもそも子供を育てることができないならどうして子供を授かるような真似を仕出かすのかといった根本的なことの方が問題なのであって、病院側には一切の非はないはずである。
 「結婚するまでは性行為をするな」なんて一昔前の道徳観を振りかざすような台詞を使うつもりはまったくない。
 結婚していようがいまいが性行為が愛情表現の一つであれば大いにやればいい。けど、ちゃんとラインを引かないとそれは「このひとときが幸せなら後はどうなったっていい」という無責任で自分勝手な考え方に他ならない。
 それを正すことがまず先決だと思う。
 また万が一、赤ちゃんポストに子供を預ける親が出現したとしても、その親だって断腸の思いのはずである。子供は自分の分身。言い換えればもう一人の自分。自分を裏切ることができる人間なんてほとんどいないはずなのだから、子供を裏切る親だってこの世にはほとんどいないと信じたい私が居る。(『ほとんど』と表現した理由は私が両親に裏切られたから)
 この赤ちゃんポストがどういった未来を引き出すかは現時点では分からない。
 でも、このポストが無駄に終ることが一番いいことであっても、万が一利用されるようになったとしてもそれはそれで一人の命が救われることを思えば善行である、と声を大にして言いたい。
 4月4日。
 どうもこの日はあんまりいい気分しない日なんですよね~~~なんでかな? 4って言う数字があんまり縁起のいい数字じゃないと思っているからかなぁ~~~( ̄~ ̄?)
 でも野球ですと日本であれば4番バッターがそのチームの一番頼りになるバッターですからね。
 このスポーツの『4番』だけは好きな数字です☆
 はてさて、今夜は久しぶりに野球中継を堪能♪
 ドラゴンズ対ジャイアンツの試合を見ておりました。
 いや~~~野球って面白いですね~~~8回裏の超心理戦!
 岡本谷繁バッテリーがどうやって一死満塁という絶体絶命のピンチを切り抜けるのか!
 ハラハラドキドキしながら見ていると凄い凄い。
 文字通り手に汗を握りましたよ。
 張り詰めた緊張の中、フルカウントから投じられた落ちる球にバッターが空振りしてツーアウト!
 見送ればボールで押し出しの球ですよ。でもバッターの方も極度に緊張しておりますからね。
 精神力に勝ったバッテリーの勝利でございました。
 んでもって次の打者もこれまた凄い。
 打ってセンターに抜けようかと当たりを投手のグラブがはじく!
 ボールの勢いが抜くなりてんてんとしたわけですから――
 やば!足の速い選手だから内野安打になる!?
 と思った瞬間、堅守のセカンド荒木が軽快にそれも当たり前のようにアウトにとってチェンジ!
 これぞプロのプレー! プロの技!
 久しぶりに堪能させていただきましたよ。
 やっぱ野球は面白い!
 そう思える今日の中継でしたね♪
あくとよばれてもかまわな~い♪
おれに~ついてくるか~~~♪(山根康広:『TELL ME』の一節)

 疲れてますね。最近。
 何に疲れているのか、と問われても答えは見出せませんが。んまあ強いて挙げるのであれば『生きていることに疲れた』みたいな♪
 でもこれは数多くの方が思っていることであって私だけではありませんからね。
 はてさて先日『オールヌードの構図はあんまりどころかまるっきり描く気が沸かない』といった私ですがその訳を思いっきり偏見……ではなく持論で今回は語ってみようかと。
 「え~~~! 健全男子なら気合入るんじゃないの!?」
 とツッコミを入れた方は多分『絵』と言うものをほとんど描かないか、男のことをちょっと誤解して認識している女性の方ではないかと推測します。
 と言うのもこの『オールヌード』。
 色が単調なんです。極端な話、陰影はあっても基本的には肌色一色。
 つまり飾り付けができない。
 飾り付けができないということは一番大事な『メリハリ』が存在しないのであります。となると途中までは劣情で描けないこともないのですが、その劣情が沈静した瞬間から『面白味』が無くなってしまうのです。
 まあ一色ですから誤魔化しが利かないので自分のお絵描きレベルを知るにはいいかもしれませんが。
 てことで『見る』という短時間のものならともかく『描く』となるある程度時間が必要なものは、『興奮状態』が長続きする訳もなく、途中で冷めてしまってどうでもよくなるのです。
 
 とまあ、もっともらしく語っていますが実は多分別の理由なのではないかと推測できるんですよね。
 それは――
「オープンでモロだから逆に引く。ある程度チラチラしている方が想像力(=創造力)を掻き(=描き)立てる」
 と言うことが真相なのではないかと最近思ってみたり。
 
 皆さんも経験ありませんか?
 イベント前日までがとってもワクワクしていて、いざ本番となるとどこか冷めてしまった。
 目に見えないものだからドキドキするけど、いざ目にしてしまったらなんだか興醒めした。
 この感覚に似ているんです。
 ですからあんまり『オールヌード』の創作意欲は沸かないのでしょう。

 そしてもう一つ大切なこと。
 危ない奴とか言われようが私は胸を張って言います。
 それは自分の作り出したキャラクターは自分の子供の様な存在だからです。
 一回こっきりでもう今後二度と描かないものだとしても、本当に自分だけが楽しむならともかく、サイトに展示して公の目に触れるものに関しては本気で思い入れが強くて恥ずかしい格好をさせるのが忍びなくなってくるという摩訶不思議な感情が芽生えてくるのです。

 てことでこの3つが私の『オールヌード画像』を作らせない要因なのでしょう。
 と言っても、限界ギリギリは何度かやったことありましたけど。(ヲイ)
 なにもきかせて~くれない~♪ ぼくのからだがむかし~より♪
 おとなにな~ったからなのか~?(徳永英明:壊れかけのRadioの歌い出し)
 今日は4月8日投票の統一地方選挙の候補者の講演会に行っておりました。
 実は講演会や総決起大会と言うのは何度か行ったことがあって、毎回毎回「何で周りはこんなに盛り上がっているんだろう?」と一人思いっきり冷めまくって無駄に時間が過ぎていくのを実感しています。(つか、私が有意義に時間を使っていること自体少ないかな^^;)
 んまあ、あれははっきり言って何かの演劇でも見に行っているものだと思えば案外楽しめるかも♪
 だって本当に候補者はもちろん、後援会の人とか、町内会長とか、党の人とかが物凄く熱弁振るっているのに、思いっきり架空の世界を演じているような気がするからです。
 いや本当に凄いですよ。
 おーおーすげえすげえ。ご立派。それが実行されてたら今の世の中、みんながとっても幸せに過ごせるだろうよ。けどその言っていることの一つでも有権者のためにやったことはもあるのかい?とツッコミを入れられても文句は言えないだろうというくらい理想論を騙りまくっております。(あえて『語る』と表現しないところがミソ)
 ですから『架空の世界と言う演劇』なんですよね。
 もっとも私は絶対に選挙権を拒否するような真似はせずに必ず投票所に行きます。
 二年前、頭の中が完全に独裁者思考のボケた男が一人、自分のわがままを通すためだけに衆院選を敢行したことがありましたけど、あの時が日本を変える最後のチャンスだったと私は今でも思っています。
 あれから1年半――
 いったい日本はどうなったのでしょうか?
 中韓との関係は多少回復したかしないかといったところの、最近は米国からも愛想を尽かされて始めてきて、気がつけばいつの間にか世界で孤立し始めてます。
 国内事情も団塊世代集団退職、そして常に即戦力ばかりを求めてきた結果育成を放棄してしまった企業の技術力はあっという間に凋落して世界的競争力は一気に衰退していくでしょうし、財政圧迫を招いた国・地方・公共機関の三大悪の癒着によって働く世代の賃金を半分以上むしりとる時代になる――
 少子高齢化を原因の筆頭に挙げていますけど、本当は全然違ってて、政財官が無駄遣いして逼迫させた財政を補うために保険や年金、税金といった税率を引き上げていっているんですよね……
 二年前の9月11日が日本を変える本当に最後のチャンスだったのに――
 あのときの『郵政民営化』――こんなことが本当に最重要課題と言えたのですか?
 当時ならまだ取り返せていたかもしれないのに結局、パフォーマンスに流されて本質を見失ったことは残念でした。
 今回の統一地方選と夏の参院選で仮に与野党が逆転したとしても、もう危機の真っ只中。
 起死回生の策があるといいのですが――(--;)


【別館拍手御礼(3/25~3/31)】

 いつもありがとうございます☆
 あなたはいつでもキョロキョロ~♪ よそみをするのはやめてよ~♪
 わたしがだれよりいちばん~♪

 と言う歌い出しで始まる歌を知らないと言う人はそんなに少なくないことでしょう。
 少なくとも20代半ば以上でるーみっくわーるどファンであれば絶対知らないはずがない、という重大かつ大事な曲です。
 知らない人は今すぐるーみっくわーるどファンをやめた方がいいというくらい何よりも外してはならない曲であります。
 とまあ講釈はこれくらいにしておいて。
 この曲を今日、動画なるもので山本梓というアイドルが虎縞ビキニのコスプレで歌っている実写版を拝見させていただきました。
 私もるーみっくわーるどファンですからついついポチっとクリックしてみた訳ですよ。
 ……………………………………………………………………………………
 ……正直に言いましょう。

 引いた。

 もうとにかくそれは浜辺が大干ばつになっても文句が言えないほど引きましたよ!(><。)
 ついでにその浜辺は砂じゃなくて真っ白に凍り付いているような気がしましたよ!∑( ̄□ ̄;)
 う、ううん……私も健全な男ですから一日中ビキニのねーちゃんが毎日隣に居てくれたら結構嬉しいだろうなぁ~~~とか考えたこともありましたけどもうそれは完全な間違いだということに今日、気が付きました。
 何と言うか可愛いことは可愛いんでしょうけど絶対に危ない!
 下手に関わらない方がいい!
 マンガだからアニメだから許されていたんだということを今日はっきりと悟りました!
 あんなの実際に居たら絶対に逃げ出す!
 連載一回目で主人公がビキニ姿のヒロインの色香に迷って地球の命運をかけた鬼ごっこに超乗り気で承諾したシーンがあったのですが、私でしたら迷わず「お願いです! 占領してくださっても構いませんからその子だけは勘弁してください!」と土下座してでも願い下げます。 
 それくらい強烈なインパクトでおました……実写版と言うのは……
 それもヘアカラーは茶っぽい黒で、ですからね。
 これが原作どおり緑色だったら、とか思うともう泣いて謝るしかなくなるような気がしましたよ。

 あ、誤解の無いように言っておきますが、私、あの漫画嫌いじゃないですよ。と言うかむしろ好き。
 よく見てました。
 あの作品によってわたしはるーみっくわーるどにのめり込んだと言っても過言ではありませんし、高2の時、連載終了後リリースされたワイド版コミックスはクラス中の男子の間で流行まくりましたし、流行らせたきっかけを作ったのも私だったりしますし。
 それだけ本当に面白い作品なんです。
 ……でも実写版だけはやめた方が言いと思いマス……(--;)

 世の中、知らないままの方が幸せなこともありますのでうかつにパンドラの箱を開けないようにしましょう――
 きずつくた~びも~たれた~♪
 きみのひとみに~♪ このあいをかっさね♪
 とどけったいよぉ~♪ ぐろ~りあ~♪

 今回は私一番のお気に入り曲、1997年夏にリリースされた林原めぐみ様の曲『Reflection』のカップリングに入っていた『GLORIA~君に届けたい~』という曲です。
 ん~~~~~~~~~何か書こうとしてたんだけど何だっったけか?
 あんまり愚痴ばっかり書いても仕方がないので今回は何か明るい話を――と考えていたはずなのですが……
 まぢで覚えておらん……(--;)

 まあ仕方がないのでとりあえず別の話を。
 ……………………………………………………………………………………
 何にもねえぞ……ヲイ……
 ……ほぼ毎日ブログなり日記なりを更新できる方を尊敬してしまいます。
 よく毎日書くことがあるなと。
 それだけ日々の生活の全てに興味を持って過ごされている結果なのでしょう。
 逆に私の様な日々だらけて過ごしているような奴はどんどん日記に書くことが無くなっていって思いっきりおざなりになるという情けない結果を招くということですね。

 と言うか、日常に全然変化がありません。
 もちろん、それに不満が無いと言えば思いっきり嘘になってしまいます。
 ただ、この何の変化も無い平凡な日々が一番幸せなのだと言うことも理解していますからね。
 明日も変わらぬ日常を願うと同時に、何か面白いアクシデントでもないかとも思う私だったり。

 ……結局、何にも書くことが無いじゃん!
 まったく意味不明のタイトルでございます。
 単に俳句調にしてみただけで本気で意味はございません。
 今日も朝からニュースのトップを飾っているのは能登沖地震でしたね。
 私の住んでいるところは一番被害の大きかった輪島の門前からはおよそ150km近く離れているのですが、それでも今日も何度か余震に見舞われていました。
 もう恐い恐い。
 すぐ収まってくれてホッとしてますが、心のどこかで「実は昨日の地震が予兆であってまだこれから本番が来るのでは」という恐怖に駆られて、余震中は「これ以上大きくならないで」と切に願っている自分がおります。
 早く沈静化することを願って止みません。
 能登地区の方が安心してご自宅に戻られるためにも、んでもって私の心の平穏のためにも。
 んでもって。
 いまだに昨日の、これは私個人的な恐怖ではありますがその謎は解けておりません。
 いったい昨日の朝の出来事はなんだったのか――
 今日も朝からそのことで地震同様不安と恐怖に支配されております。
 かと言って、オフでこんな話を周りにした日にゃ迷わず救急車を呼ばれてしまいかねませんからね。
 てことで今日も私の心の内で一人、ずっと自問自答を繰り返しております。
 もちろん答えは見出せておりませんよ。(--;)
 なんだか寝るのが少し恐くなるほどです――
 常々、(多分誰もが少なからず抱いている)日常からは脱却した非日常を望んで止まない自分がいることは認めますが、望んだのはこういうミステリーではなくてもっとこう何と言うか異世界っぽいものなんですよね。
 って、この発言自体、ひょっとして季節の変わり目扱いされるかな?(^^;)
 (うまく表現できるかどうか分かりませんが)今回は少し怖いお話を。
 ええっと、今朝9時42分に襲ってきた地震のことではありません。
 んまあ、あれも怖いことは怖いですが別段被害が無ければ「怖かったね~~~」で済む話です。
 しかも恐い思いするのが一人ではなく皆でありますから、その恐怖は分かち合えるのである程度押さえ込むことは可能です。
 では自分だけが恐いとしたら?
 そういうお話です。

 朝の5時ごろの話です。
 皆さんも眠っている時にふと目が覚める時があると思います。ちょうどその時間、私も『ふと目が覚めた』のですが……
 部屋に電気が付いていて窓がほんの少し開いておりました。
 いや別に明るいからとか「なんか風が入ってくるなぁ」とかで目を覚ましたんじゃないですよ。
 『ふと』目を覚ましたらその状況だったんです。
 有り得ないんです。こういう状況になっていることに説明が付かないんです。ただ一つだけ確実なのはそれが夢ではないということなんです。
 だって目を覚ました時に私、家中を見て回りましたし、階下の妹と甥っ子が無事かどうかも確認しましたし、ついでにトイレも行ってきましたし。 言っときますけど、もしトイレにいく夢を見たとすればそのときは決してスッキリ感は得られません。ですが用を足した時のスッキリ感も覚えています。
 てな訳で色々想像してみましたよ。

1)空き巣
  窓が開いていて電気が付いていましたからね。
  しかしです。
  実は私の部屋の窓は鍵が内側からしか開かないんです。つまり外から入るにはガラスを割るしかないはずなのですがもちろんガラスは割れておりません。
  ついでに盗まれているものが何も無いのです。身分証明書も健康保険証も財布も通帳も判子も全てあったんです。
  もちろん家の中の全てのそういったものもありました。
  つまり、空き巣が入ったにしては盗まれたものが何も無いというのはおかしな話。通帳にはもちろん残高がありますし、財布の中身だって空じゃない。それと空き巣がわざわざ危険を犯して盗んだ身分証明書を返しに来るなんて理由もナンセンス。
  てことで空き巣はちょっと考えにくい。
2)気が付くと寝ていた
  まあ結構聞く話ですね。PCなり読書なりしているときに気が付くと寝てしまっていたと言うのは。
  ところが、これも答えとしては成り立たないのです。
  電気が付けっぱなしだったのはこれで説明が付きますが、窓が開いていたことの説明が付かないんです。
  言っときますけど、私は夏でもない上に花粉が飛び交うこの季節、部屋の窓なんてとてもじゃありませんが開けることなんてできないです。
  と言うことはこれも可能性としては低いというか無いに等しい。
3)夢遊病
  現実に夢遊病患者と話をしたことはありません。
  夢遊病患者って無意識の内に電気付けたり窓開けたりするんですか?
  仮にフラフラ徘徊したとして。
  でも気が付いた時は布団かぶって寝てましたからね。それに私の部屋って結構散らかってて足元を見ないと確実に何かにぶつかって転びます。
  それを避けて徘徊した挙句、きちんと布団に戻るというのもとってもおかしな話でしかありません。
4)多重人格障害
  ええっ!? という理由になってしまいます。
  私の中に別の誰かがいて、そいつが私が眠っている時に自由に体を動かしたという可能性ですね。
  多重人格障害は確かに現実にある障害ではありますがしかし……
  でもそれは、今まで生きてきた自分が信じられなくなるくらいショックで叫びたくなるほどの心的障害を受けた人に発症するのであって、いくらなんでもそこまでのショックを受けた覚えは無いのですが……
5)宇宙人によるトラスト誘拐
  なんて言うと季節の変わり目だから、って憐れんだ暖かい目で見られそうですが。
  あくまで可能性です。
  今回のことが本気で説明が付かないのですからありとあらゆる事態を想定しているというだけです。
  ただもしこれだとすると記憶が無いことの答えにはなりますね。
  一年に一回はやっている矢○○一のUFO特集ではよく「宇宙人にさらわれた人は返されるときに記憶を消される」と言ってますし。
  でもこれだと前の4つ以上に確証がありません。
  確証はありませんが……
  危ない発言に取られてしまっても反論の余地も無いことは承知で正直に告白しますと私、17年前にも同じ経験をしているんです。
  いまだにそれが夢なのか現実なのかの区別が付かない体験を。
  それはやはり眠っている時で、何か違和感を感じてハッと目を覚ました時、私は眠っていた布団に縛られて身動きできなくされて、何かの光に窓を突き破って外に引っ張り出された記憶があるのです。
  窓ガラスの割れる音も、その日の夜空も、周りの風景も、17年経った今でもはっきり覚えています。
  ところが、その光のところまでで記憶は途切れていて、次に気が付いた時は冷や汗とも脂汗とも取れる汗を全身から噴出して布団の中に居たのです。
  単純に考えれば何か相当恐い悪夢にうなされたと言うことになるのでしょう。
  ところが前に言いましたように私は見た夢の記憶がある奴ですので、そんな恐い夢であれば覚えていても良さそうなものですが、そのときは本当に覚えていませんでした。

 いったい私の身に昨夜何が起こったのでしょう――
 ちなみに2時くらいまでは起きていた妹の話ですと別段上で変わった様子はなかったそうです。
 つまり。
 何かあったとすれば2時から5時までの3時間の間ということになります。
 絶対に朝のことは夢でない自信はあります。
 しかしなぜそうなっていたのかと言う答えが見出せません。
 私はいったい――


【別館拍手御礼(3/18~3/24)】

 いつも嬉しいです~~~♪ 今週はちょっと入口を模様替えしてみましたよ~~~☆  
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