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明日、4時半起きなので今日はこれで寝ます。
……というか、それが分かっていながらブログを書くのを忘れてた……(^^;)
え? 理由?
そうですねー今はまだ「秘密です」ということにしておきましょうか。
ちなみに深い意味はまったくありませんのでご安心ください。(何を?)

つうか本当は深い意味があってほしいんだけどないんだよなぁ~~~うん。虚しい。
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人は色々なところで自己嫌悪に陥ることがあると思う。
例えば、仕事で失敗したときとか、恥ずかしい思いをしたときとか、成績が落ちたときとか、失恋したときとか、こっぴどく怒られたときとか。
とまあ、ちょっと考えるだけでもすらすら出てくるんだけど、これは他の人はどうかなぁ?
私の場合はもう一つありまして。


激昂した後、頭がクールダウンしたときとか。


いやマジで、このときは凹むし辛い。何をやっても自分を必死に取り繕ってしまっていることは手に取るように分かるし、激昂した相手に声をかけなきゃならん時がなんとも苦しい。
現実問題を言えば、たとえ自分に非があった原因じゃないとしても、頭が冷静になったときは、なんとも自分が悪いことをしたように感じてしまう。相手に悪いことしたなぁ、怒ってるよなぁ、嫌われただろうなぁ、と滅入ってしまう。
こうやって書き綴っているのはあくまで自分を抑えるため。何もしないと頭が爆発しそうになって泣き叫びそうになるから。
だから今回はとっても愚痴愚痴文章になってしまうんだけど、生暖かい目で読んでいただければ、とか思う。
まあなかなか元に戻れないんだけど、幸い、明日と明後日が休みだから少しは気晴らしをして重い自分をちょっとは軽くしておきたいと思うもの。
ラノベ書いてイラスト描いて、いったいどこまで落ち着けるか分かんないけど、とにかく何かしてないとウジウジ悩んでしまうことが目に見えている自分が恨めしい。

それにしても一つ分かったのは生まれ持った性癖というものはなかなか治らないもので、実のところ、私は、そうですねー10歳くらいまでは、ちょっとからかわれたり、苛められたりするとすぐキレて泣き喚き暴れ出すだだっ子タイプだったんだけど、中学に入った頃から本当に落ち着いてきたつもりだったです。
でも、それは単に自分を抑えていただけなのかなぁ、とか悩んでしまわないこともないわけで、今でもやっぱり誰構わずキレるところがないこともなかったことがなんとも情けない。
人間熱くなると引っ込みが付かなくなる、それは分かっていたはずなのに、いざ、自分がそうなるとやっぱり抑えが利かない。
クールダウンした後、どうも自己嫌悪に陥って、食欲すらなくなる。
唯一の成長と言えば、手を出さなかった、ということでしょうか。いや、もう一つあるな。中学までの自分だったら、絶対に「自分が悪い」なんて考えなかったもんね。

でもたぶん、だから私は人と交わることに抵抗があるんだと思う。結局、誰とも関係を悪化させたくない、なんて考えているから、逆に誰とも接点を持たない方を選んで来たんだと思う。人から言わせらばそれを『殻に閉じこもっている』っていうことなんだろうけど、こういう人は他人との関係をうまく築ける人が言うことだから私の心には響かない。もちろん、それは後ろ向きで褒められたことじゃないんだけど、それは分かっているんだけど、なかなか直せるものじゃないし、直せないものなんだと思う。これが対人恐怖症ってやつなんだろう。
私自身、社交性のある人間じゃないことは自覚しているし、人と話すのも確実に苦手な方で、自分をうまく表現できないし、相手の気持ちを考えてやることもそんなにできている気がしない。
努力はしている。でも、ある一定のところまでで、それ以上、先の努力をしなきゃいけないところで次の一歩を躊躇っている。本当は進めなきゃいけないんだけど、進めることができないでいる。
それは頭で分かっているのに、心が行動を躊躇させてしまっている。
理由は分からない。自問自答しても答えは見い出せない。
どうすれば道は開けるのか。


などと考えてしまうような出来事がリアルで今日、あったということで。
今週には梅雨が明けるだろう。
なぁんて、先週は周りで言っていたのですが、どうも今週も明ける気配がありません。
昨日、今日、そして明日と曇りないし曇り時々雨。
週末も天気がぐずつき、来週からはちったあ回復するらしいんだけど、そうなると梅雨明けは来週頭から中頃かな?というところです。

それにしても7月20日が過ぎてまだ梅雨が明けないというのもなんとなく嫌なもので1993年の冷夏を思い出してしまいます。
あの時も酷くて、結局、梅雨は明けることなく、9月にはもう既に秋風が吹いていて、結局最高気温が30度を越えた日が数えるほどしかありませんでした。

ただ、今回はちょっと勝手が違っていて、実のところ、30度はおろか35度を超えた日があったくらいで、まだ『冷夏』という判断ができないんですよね。
特に6月後半から7月前半にかけては暑い日しかなかったくらいで、しかも雨も中途半端に降ってましたからもうとにかく不快指数が上がりっぱなしの毎日でした。

たぶん、梅雨が明ければ猛暑の日が続くんだろうけど、いったいどれだけの期間続くかはなんとも言えなくて、というのももうすぐ立秋が来ますし、よっぽどのことがない限り、例外なく、お盆が過ぎればこっちの朝と夜は過ごしやすくなる訳で、そう考えれば『本当に暑い夏』というものはせいぜい二週間から二十日という今年は実に短い夏になりそうです。

と言っても、お盆が過ぎればもう毎日毎日街宣車が走りまくる日になるので逆に熱くなってきそうではありますが。
というか、熱くなってもらわないと困るし、興味がないからって無関心を貫く馬鹿が出てこないことを祈るのみです。
たまの休日、日がな一日。
何をして過ごしていたかというと、そりゃもう別館にUPしたラノベを作ってたってことで、なんとなく無駄に過ごしたような気がしてならない1日を過ごしましたけどそれが何か?
後、実のところ、今日はブログを付ける気が結構無くなっちゃってたんだけど、さすがに毎日付けていると、付けない方が物足りないというか、何か損した気分になるというかで結局、今日も付けております。
つっても全然、ネタがないので思いっきり取り留めのないことばっかりになってます。
まあ理由は分かってるんですけどね。
先にも言いましたけど、今日は別館にUPしたラノベを執筆していた訳で、そりゃもう、午前中、ずっと文章打ってましたから、今日はもう文章いいや、って心境になっても仕方ないってことです。

ううん……実は今日、晴れたら家の草むしりをしようかと思っていたのですが、ダメでした。
なぁんかテンション下がりまくりで、「だるい、メンドくさい」なんて言葉が頭を過ったらもうできませんよね。
さて、来週こそはやらねば!
というのも(全然広くはないけど)お庭が結構青々としてますからね。(^^;)
いかんなぁ。なんとなくズボラな人間になっちゃってるぞ。
って、元からだろう!
なんて突っ込みは無しの方向で。
あ、もちろん皮肉ですよ。
というか、どうして日本人というものは『自分は分かっている』という勘違いをしている人が多々いるのでしょうか。
今日、ちょっと似たような発言を何度も聞いたので溜息を吐きたくなったんですけど、そのフレーズはこれ。


「自民の代わりが民主じゃなぁ……そんなに変わらないだろ……」


ええっと、どうしてこういうセリフを言う人が多いのでしょうか?
だって、まだ政権を獲った訳でもないし、何かをしたわけでもないのに、何故、民主党のやることが自民党と変わらないと断言できるのかが謎であります。
あなたたちは予知能力者ですか?とツッコミを入れたくなるんですけど、とりあえずは堪えました。
でもたぶん、こういうセリフを言っている人は単に民主党の中心が元自民党員だからってだけで勝手に決め付けているんでしょうけど、どうしてその思考の中に『自民党じゃ何も変えられないから嫌気がさして飛び出した』という発想はないのでしょうか。
ちなみに私もそこまで変わるとは思っていません。なぜなら民主党も自民党も基本は資本主義政党だから。アメリカの民主党と共和党も二大政党で激しく争っているんだけど両方とも資本主義政党ですので、大枠は変わる訳がございません。それは他の国にも言えることで、先進国のほぼすべての国は資本主義国家であり、そこに存在する政党はたとえ対立軸にあったとしても概念は資本主義政党ですので、政権交代が起ころうとも決して社会主義国家に変わることはないのです。
この点が、私の言う『民主党も自民党もそこまで変わらない』です。
しかし予算の配分が変わることは明白ですし、重要視する分野も確実に変わります。
それはどの国も同じで、基本路線は変わらないんだけど重要視する部分は絶対に変わります。
だって、主義主張、支持母体が違うから。
でも、なぜか予知能力者日本人は民主党も自民党と同じで無駄遣い大企業優遇ハコモノ道路建設に突っ走ると多大なる勘違いをしています。
支持母体が違うのに何で同じことをやらかすなんて考えるのかが理解不能です。
おそらく民主党を中心とした連立政権が重要視するのは、文部科学省と厚生労働省、もしかしたら郵政省を復活させるかもしれませんけど、それはまあ置いといて、国土交通省の予算はごっそり減らされるはずです。なぜなら民主党の支持母体は労働組合と教育関係だし、国民新党の支持母体は郵政関連だから。
国土交通省とは何のしがらみもございません。ましてや高速道路無料化を謳い、ガソリン暫定税を廃止する気満々な訳ですから、逆に国土交通省にケンカを売るようなものです。
あと予算を増加させるとしたら(社民党が黙っていない可能性はあるけど)防衛省ではないかと思われます。なぜなら民主党が目指すのは自立した日本、いつまでもアメリカの軍隊を駐留させるつもりはなく、自分の国は自分たちで守るということを樹立させたいから。でもこの考え方は独立国である以上当然のことです。それを批判する自民党の頭の中がおかしいとしか言いようがありません。


という風にちょっと調べれば民主党と自民党の違いが結構分かるというのに予知能力者日本人は後を絶たなくて、本気で分かっているのか?と逆にこっちが呆れてしまいます。
変えないと何も分からないのに、解った振りをしていることに気付かない日本人が多いというのもなんだかなぁ……(--;)
という訳で、確か5月9日以来、毎日毎日ブログを付けていると、書かない方がなんとも悪いことをしているというか書かないと損するというか、そんな感じの使命感みたいなものが湧き立って今日もネタがないというのにやっぱり書いてみたり。
ま、正確に言えばネタがない訳じゃなくて、書きたいことはたくさんあるんだけれど書けば書くほど、なんかタイトルから外れてくるんで、実は一回消しました。いやホント。
またいずれ、書くかもしれませんけど、たぶん書かないかな?(どっちなんだよ!)

今日はどうも最近の一部新聞の論調が変わってきたことを話してみましょうか。
や、これはあくまで私が感じてることであって実際は違うかもしれませんが。

という訳で、このブログでは内容についてはまったく触れてませんけど、例の西松建設元社長の裁判のその後についての話なのですが、これがまあ思ってた以上に新聞各社が引っ張らない! ついでにネットもあまり言わない。
騒いでいたのは日曜日の朝の政治番組までで少し意外でした。
てっきり鬼の首を取ったように『天の声』で騒ぎ立てるかと思っていたのですが、土曜日はともかく日曜にはもうちょっと触れる程度になって、今日見た新聞、中日・日経、北國は『天の声』というフレーズを外してましたし、西松にもほとんど触れていませんでしたもんね。
むしろ自民党の狼狽ぶりを書いています。これじゃ逆に自民党に不利だろう、と思うのですがいったいどうしたことでしょうか。
はてさて、これはどういう風に見ればいいのでしょう。
私見的には、マスコミは売れないネタは引っ張らない、という当たり前のことをやっているのだと思っていましたが、ある方は「政権交代が確実になりつつあるので、民主党に擦り寄っている」という見方をしています。
無様な自民党の姿を報道して同情を誘うとしている、なんてことはまずあり得ません。選挙に関して言えば『判官贔屓』なんて言葉は成り立たないはずです。だって、投票は国民一人一人自分たちの未来を選ぶためのものでもありますから。それをいっときの同情で将来をフイにするなんてあり得ないでしょう。そこまで考えている人が数多く祈らなきゃならないところがなんとも日本の情けないところではありますが。

しかし私はここでもう一つ、別の見方をしています。
自民党の狼狽ぶりを報道する横で、今日の日経と北國は野党連合がうまくいっていないような雰囲気の記事を載せておりました。
そりゃまあ、党が違う訳ですから主義主張が違って当たり前で、どこかで食い違いはあるでしょうけど、その辺りは自公と同じで妥協点を見つければいいだけの話です。たとえば今までは好き勝手に自衛隊を国の決定で出せたものを、国連決議に従って、にしてしまうとか。郵政を国営に戻すのは困難ならこれまで通り国が100%株式保有して実質国営会社として総務省が目を光らせるとか。いくら社民党でも今さら自衛隊を廃止するなんて馬鹿なことは言わんでしょう。軍事大国・中国とロシアがすぐ近くにあり、北朝鮮がいつ不穏な行動を起こすか分からない。この状況下で国防を疎かにするような真似をするとはさすがに思えない。
つまり、どうも国民に「民主党、国民新党、社民党の連立はうまくいかない」と刷り込ませておいて、「民主党と自民党の大連立でないと国政は安定しない」という方向に導こうとしているんじゃないかと疑っております。
はっきり言っておきますが、民主党&自民党連立は、何よりも危険な連立です。絶対権力の味を染めてしまった自民党にもう二度と再議決権を与えちゃいけないことはにも書きました。
民主党、国民新党、社民党の人たちに言いたい。
連立を組むことをしっかりと発表してほしいということです。意見の相違があろうとも妥協点を見つけて確固たる関係を築いていく、と宣言してほしいのです。

日本の国民は基本ネガティブ思考です。少しでも不安を感じると、一気に妙な方向に流れかねないので、民国社には断固たる姿勢を示して頂きたい。
なんとなく重苦しい話を中心に最近はブログを付けてる訳ですが、今日は、そんな中でもかなぁり、ゆるいお話をしてみようかと。

はてさて、梅雨入りした我が地元でございますが、今のところまだ、雨には見舞われてなくて、ほぼカラ梅雨状況でございます。
と言っても来週は傘マークの花が咲いてましたから、来週は大変かもしんない。
そんな中、今日もやっぱりカラ梅雨らしく、午前中は蒸し暑さとともに晴れ渡り、不快指数がうなぎ上りになる予感がしましたので、冷房の作動テストをしようと考えました。
で。
実のところ、自室についているエアコンは4年前に購入したもので、以来、一度もフィルターを洗っていないことを思い出しまして、思い切って今日、洗ってみましたよ。いったいどこまでズボラなんだ私は。
いやぁ~~~すげえ埃。フィルターの隙間がほとんど埋まってましたからね。冬場、どうも暖かくなるのが弱いな、と思っていたのですが、これじゃ当然ですわ。

今、作動テストしてますけど、結構すぐ涼しくなります。
うむ。これなら夏場の暑い時期もなんとかなりそうだ。
つっても、私の場合、例年通りなら夏場、休みらしい休みはほとんどなくて平日も日が暮れてから帰ることが多いですから、窓を開ければなんとか夜も過ごしやすいんじゃないかな?とか思ってます。冷房の出番をなるだけ減らしたいですね。
……あくまで例年通りなら、ですが。(この不況期だもんな)

おっと、それでもまだ一つ問題があって、これは来週日曜日にでもやろうかと考えているのですが網戸の張り替えでございます。
今のままじゃ虫が入り放題ですからね。
なぜ来週なのかと言いますと予算の関係。
網はあるんですけど、止めるゴムがなかったんでそれを購入しなきゃいけないんですが、とりあえず来週末まで来ないといったいいくら今月残るか分かりませんからね。
少ない小遣いのやりくりは大変だぁ。(⌒▽⌒;)
先週は久しぶりに一週間が長く感じて、なぜか今日はちと疲れが残ってます。こんな日は頭もまともに回らないので、今日はちょっとばかり、ノスタルジックなこととというか、妄想というか、仮定にさえならない夢想みたいなものを考えてみようかと。
唐突ですが。
私も結構聴くことが多いMr.Childrenの歌で『君が好き』って曲があるんですけど、その出だしは「『もしもまだ願いが一つ叶うとしたら』そんな空想を広げ、一日中ぼんやりと過ごせば~」だったりします。
まあ今の私も凄くぼんやり過ごしてますので、そんな空想を広げてみましょうか。


私は生誕以来、数十年の時間を過ごしてきたわけですが、最近は自分は後どれくらい生きられるものだろうか、とか、親兄妹、祖父母に叔父、叔母、いとこ連中と(どっちが先かはさておき)サヨナラする日が来るまで、この人はあと何年くらいか、あの人は後これくらいかな、とか想像することもあり、少し寂しさを感じることがあります。
しかしまあ今回は逆に、自分が一番戻りたいのは何歳くらいの時だろう、とか考えてみましょうか。
ありていに言ってしまえば、一番楽しかった時期なのでしょうけど、実はこれ、私的にはあんまり的を射ていないんじゃないかと考えています。
だって、どんな時代(幼少=小学校低学年含む、学生時代、社会人、老後)にだって、それ相応の楽しいことがある訳ですし、一概に『一番楽しかった時期』ってのはなかなか判断できるものじゃないだろうなぁ、とか思います。

例えば学生時代がいい、という人もいるでしょう。
もちろん当時は若いし、何やっても楽しいし、今では考えられなくらいの体力もあるし、とか言いながら、はたしてあの下手すれば一ヶ月に一回試験がある暮らしを耐えられるかどうかと問われたらどうでしょう? ましてや受験もありますからね。あの苦労は今思い出しても辛く苦しいものがあります。もっとも乗り越えられた時の喜びは何事にも代えられないでしょうけど。

じゃあ社会人時代は?
私は社会人になってから、(定年までの年数を考えると)まだ半分も過ぎてませんから大きなことは言えませんけど自分のために使える時間というのは激減しましたし、社会的な責任も重くなり面倒な反面、学生時代と比べるならとにかく自由で、何をするにしても自分で決められる、という利点がありますから悪いことばかりじゃない、って考えてます。成り立ての頃は右も左も分からず、それこそ文字通り右往左往してましたので、さすがに新人時代には戻りたいと思いませんが、それ以降であれば、まあその当時当時で楽しいこともいっぱいありましたので、どこでもいいかな?というのが本音です。

老後はまだまだ迎えていませんので、それは割愛して最後に幼少時代を考えてみますと……
うん。この時期はこの時期でやっぱり楽しいんですよ。勉強なんて煩わしいものはありませんし、一日中外で友達と遊び回って、好きなだけテレビ見て好きな時に寝れて、しかも周りがとっても優しくまた甘えさせてくれる時代ですから、一番好き勝手できた時期でストレスとは無縁の毎日を過ごしていますよ。

そういった時代を振り返り、『戻れるとしたら何歳くらいがいい?』と問われたら何と答えましょうか?
ん~~~正直、回答らしい回答に辿り着けませんね。
強いてあげるなら、でも難しいです。
それでも挙げるなら、そうですね。
二十歳に戻りたいでしょうか。
子供からの卒業、大人への出発点。
それが日本の場合は二十歳ですからね。
もう一度やり直す、って訳じゃないんですけど、もう一回大人のスタートから始められたどうかな? 今とは違う自分になれるかな?
という風に考える地点がそこのような気がしますから。
別にそこに分岐点があった訳じゃありませんけど、戻りたい時代、と言えば私的には二十歳の時でしょうか。


ま、絶対に空想の域を出ることはできませんし、仮定にすらならない話ではありますけどね。
毎日、日記を付けるというのも大変なもので、ネタというものは毎日溢れている訳でもなく、完全に閑散としたときもある訳で、それが今日だったりします。
いや、本当に何もないんですよ。
別に政治の話をしてもいいんだけど、そればっかりですと、事実であり真実を記載してはいるんですが、見方によっては不満の捌け口に見えないこともないので5月に入ってからは少し、趣を変えてみてたりしています。
連休中は結構何でもやってたんでネタに困らなかったんですが、いざ現実に戻ってみれば変わった出来事なんて何もない平凡で少しせせこましい一日が過ぎ去っていった、ってだけになっています。
ううむ、平凡な日常を覆す何かってのは、そうそうあっては困るけど、たまには(面白おかしいことなら)何かあってもいいんじゃないかと思えないこともなかったり。

……なぁんか、以前、これと似たような文章を書いたような……

既視感デジャブかなぁ……?(^^;)

を? 実は初めて気づいたんですけど、このシートって結構タグ使えるのな。ルビタグは初めて使ってみたんですけどちゃんと表示されるみたいだし。


さて、現在、本館の季節の風物詩イラストを手掛けております。
前にも言いましたけど衣替えですね。うん。やっぱ夏服は白が映えて涼しげでいいものです。
でもなかなかポーズが浮かばないので、最近はコミックとかで「あ、このポーズいいな」ってのを模倣することが多くなってきたのですが、今回のイラストもそうなってます。
でもなんと言うか……
どうも原本と微妙に違うんですよね~~~ま、完成させてみてから結論出しましょうか。
と言っても、下書き段階で「なんか違うな」と感じてしまった時はたいてい完成時にも「ううむ……やっぱ違うな」という感想を持ったりするものです。

はたして今回は?
さて、タイトルに別館とありますけどなぜ、カテゴリーが『日常』なのかと言いますと!
ええ、先週言いましたね。
GW中に家のことで何かすると、んで、その報告をしますと。
つーわけで、昨日とも重なるのですが家のトタンの一部(と言うか半分)をペンキで塗りたくったのが昨日でございました~~~。
昨日は疲れて何も書けませんでしたけど今日ならまあなんとか。
昨日の朝9時から始めたんですけど、一人じゃとても無理なんでウチの親父を呼びまして、ペンキの原液にシンナー混ぜてかき回すこと五分から十分。粘度が出てきたところでベタ塗り開始。久しぶりのアナログ着色作業でございます。一色だけだけどね。
でもさ、ムラになっちゃいけないし、ペンキってたぶん使ったことない人は分かんないと思うけど、想像以上に重いからね。それを使って腕を上下に動かして塗りたくっていく訳ですよ。
しかしまあ最近は結構便利な着色グッズがありましてローラーが大きな味方となってくれました。特に高いところな。
それでもトタンってことは波打ってる訳で山の部分は楽勝でも谷の部分が塗れないので低いところだと後から刷毛塗り。
で、高いところはどうしたかと言いますと、たぁぁぁっぷりローラーにペンキを含ませて一気塗り!
むろん、滴が飛ぶのでペンキに顔射(おえ)されましたよ。おかげで終わった後に顔洗いましたけどシンナー臭くてしょうがなかったり。速攻で風呂にも入りましたがな。
しかも高いところは、歳の関係でもちろん私が脚立ギリギリまで登ってローラーを目いっぱい伸ばしてやりましたので地上に降りるまで生きた心地がしませんでした。怖くて下見れなかったし、なんつっても捕まるもんがなかったんで「我が家よ。ここで生まれ育った俺を守ってくれ」ばりに寄りかかっておりました。それでもとっても怖かったけどね。でもさ、不思議なもんで家に寄りかかっているときって何か安心するんですよ。比喩でも詩人でもなくて真剣に。何て言うか、家ってやっぱ住人を守ってくれているんですよ。怖かったけどどこかで家が私を包み込んで支えてくれているようでした。
そんなこんなで悪戦苦闘8時間。ようやく終わって家の外壁がきれいに生まれ変わりました。すっげえ錆で黒に近い赤茶色が淀みのないクリーム色一色に。うん、頑張った甲斐あった。思った以上どころかよっぽど近づいてみないと分からない程度のムラしかありませんし、初めてやった割には均一に塗れているかな、と言う感じです。これなら我が家も喜んでくれないかなぁ~~~それとも苦笑浮かべて「まあ及第点くらいはやろう」とか思ってるのかな?
昨日は達成感で心地よい疲労感に包まれましたので本当に久しぶりに有意義に過ごした休日だったなと。
ん? 休んでないのか? ひょっとして。

で、昨日はアナログ塗りした私ですけど今日は別館の新作イラストを一気にCG塗り。いやぁ、やっぱ楽だわ。範囲を選択して塗り潰し。もちろんムラなんてございませんし、色がかすれることもありません。
あとは今回初めての技法も用いました。思ったよりは巧くできたんじゃないかと思っていたり。
でも、満足いく出来にはならなかったなぁ~~~すまん新作イラスト。これを糧に次回はもっとレベルを上げられるよう頑張るからな。
どんなイラストかは別館にて。
と言うか、どうも別館の新作って2月以来だったようです。
ま、まあ、別館の本懐はラノベサイトですからっ!
さ、さぼってたわけじゃないんだからねっ! 勘違いしないでよねっ!


さて、私、休みは今日でお終い。明日は半日ですけど出勤時間はいつもと同じ。
でも今回の休みは家のこともできたし、新作イラストも飾れたしで結構、予定していたことを達成したんで有意義な連休だったんじゃないかなと。
さ、次の3連休以上のお休みは……
そうですかーお盆までありませんかー。
しかしまあ今の世の中、お盆前に三連休以上の休みがある方が不幸ですので、働く場がある自分はまだ幸せなんだと本気で思ってますから明日からまた頑張るぞ。
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