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 もう一か月くらい前になりますかね。
 『星野仙一の虚像を暴き真実を白日の下に晒してやろう』という文章を書いたのは。
 むろん、書けますよ。いくらでも。奴は最悪の人間の一種。悪いところしかなく良いところなんて蟻の触覚の先もありませんから。
 つまり逆に言えば、こういう人間だからこそ、嘘で固めるのも得意な訳でそれに騙されまくっている人たちも数多くいるという現象が起っちゃうのです。
 が。今回も見送りましょう。もっと別の書きたいことがあり、そっちの方が書きたいとなれば人の醜悪点を表現するよりははるかに有意義ですから。


 はてさて、今、私は久しぶりに執筆における創作意欲が湧いてきておりまして、本館と別館の新作を同時進行しているところであります。
 これに加えて別館の新作イラストも作っている最中でありますから――

 ああ、なんとなく近未来が見えてきたような……

 結局、どれも中途半端になってイラストは完成してもラノベの方はどうだろうという気がしてきたような……
 奮い立て私。
 いい加減ライトノベルもアップしないと完全に本館別館ともにイラストサイト化してしまうぞ。特にいちおー別館はラノベサイトってことになっているんだから半年に一回のUPはちとマズイだろ。
 ただ、今回の新作ラノベについてはふんだんに『涼宮ハルヒの憂鬱』っぽい調味料が使われることであろうことは間違いなし。
 そもそも同作品を読んでいたら、二つほどネタが浮かんだわけだし。
 別館のものと本館は久しぶりにアンソロライトノベルが。
 んまあもう本館のアンソロライトノベルが何かは分ってしまってますよね。つか、分らないというのであればここのブログの一ヶ月くらい前のものに一度目を通しおいてくださいませ。
 もちろん、本館別館ともに新作ラノベのUPは未定。
 まあ谷川流先生著『涼宮ハルヒの驚愕』のように一年以上も発売を先延ばしするような真似はしたくないところです。
 しかし何でまた、去年の4月リリース予定のものが一度6月になってその後、未定になったんだろう? それに2007年秋には第2期アニメが決定したにも関わらず取り下げたようですし……
 ひょっとして角川書店と谷川流氏の間に何かあったんだろうか、と疑ってしまうのは仕方がないところですよね~~~
 ただ、月刊エースに漫画版の『涼宮ハルヒの憂鬱』が連載されていたり、なんだっけ? また別の雑誌にもデフォルトの連載が始まっているわけですから本家本元の原作の方だけがなんでまたこんな延ばし延ばしになってしまってんのかはもう謎としか言いようがないです。
 変な裏があって角川側が発売させないのだとしたら、ちとがっかりですね~~~数多くのファンよりも会社側の事情を優先させているなんて、大多数の国民が望んでいるガソリンの暫定税率廃止の声を全く聞く耳持たず心の底から無視し続ける自民党と被っているみたいで嫌です。


【別館拍手御礼(2/10~2/16)】

 本当にいつもありがとうございます☆ 新作ライトノベル執筆には掛かっていますので今しばらくお待ちいただけると嬉しいです♪
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 えーこのブログ。
 最近は私の主張のようになっていますが、まあということは日々ネタがないということで、だからと言って更新しないのもせっかく借りたこのスペースがもったいないものですから、せめて週一、どんな内容でもいいから書くことにしているわけですが!
 ……すんません……今回もほとんど私の主張になっちゃうこと決定です……(虚しい)

 はてさて唐突ではありますが、私、マンガオタクであってもアニメオタクではありません。
「どう違う?」と問う方は、まずマンガとアニメの違いを勉強してからでないとこの先に進む権利はございませんよ。マンガとアニメは全然違います。
 私はアホみたいに一日中、漫画を読んだりラノベを読んだりすることはありますがテレビ画面やPCの真ん前で一日中アニメを見続けるような真似はしたことがないのです。
 むろん、アニメも嫌いじゃないですよ。好きな漫画やラノベがアニメ化されればちゃんと見ます。
 ただし、それだけです。
 つまり、好きな漫画やラノベのアニメでなければ、その他のアニメは全く見ることがありません。
 ついでに好きな漫画やラノベのアニメだとしても、マジで見るのは、一話につき一回。二回目以上見るときは多分、相当気に入った時でしかもそれは間違いなく一過性。短くて一週間、長くても一ヶ月経たないうちに繰り返し見るということはしないんです。
 何で世の中、マンガおたくとアニメおたくが同義語で扱われるのかよく分りませんが、それは先にも述べた通りで『そう言っている人間の勉強不足』。意味を理解することなく上っ面で言っている連中が間違った知識を世間に広めているのだな、と諦観してる私です。
 
 え~~~つまり何が言いたいのかというと、世の中、真実までは辿りつけなくてもいいから、せめて入り口で判断するんじゃなくて、中に入って自分の目で確かめて判断するようになってほしいということです。
 今回はマンガとアニメの話でしたが、世の中、そういうことって多いと思うんですよ。
 入口の門構えだけ見て、その家を勝手に判断する輩が。
 中に入りもしないであーだこーだ言わんでもらいたい、という出来事が実は現実にあったのでこういうことを書きたい心境になりました。


【別館拍手御礼(120~1/26)】

 いつもありがとうございます~~~久しぶりに最近、新作ラノベに取り掛かり始めましてので今しばらくお待ちください☆
明日か明後日が大寒であります。
先週、あの暴君の真実を白日の下に曝け出そうと今週もいき込んでおりましたが!
とりあえず別に書きたいことができたのでまたその話は別の機会ということで。(うぉい!)

さて、このたびのタイトル。
私、GLORIAあまぎという人間をネット上である程度(少なくともこのブログを最初からこれまで)見てきた人であれば、こういう言い訳染みたタイトルで始まる今回の日記がどういう内容なものかを、おそらく少しは分かってもらえているんじゃないかと思っておりますが如何なものでしょうか?
いやまあ……そんな大層なことではありませんが。
まあつまりはだ!
この冬の真っただ中に春のお話をしようということです! むろん、季節の話ではなく、普通思考の持ち主であればドン引き間違いなしの春の魔力に取り憑かれたみたいなことを語ろうじゃないかということですわ!

あー前置きが長くなってすみません。つか多分、この前書きでもうすでにこれ以上読み続ける人は半数以下に減ったような気はしますがまあそれはそれでよし!
世の中、知らない方が幸せということもありますし!

さて、何の話かと言いますと今更ながら、というか、もう全然オープンになってますが私はかなりのマンガオタクであります。本屋やBOOK OFFなどに立ち寄ってはちらっと立ち読みして『面白い』と思えば懐具合顧みず続刊中のものであればすべてそろえてしまくらい。
そんな衝動買いをやっていますから昔は1000冊~2000冊くらいは持っていましたけどいろいろな諸事情があり泣く泣く手放した経緯もありますが、今でもたぶん、500冊以上は持っているんじゃないかなぁ~~~とか思ったり。
あ、誤解のないように言っておきますけど私別に現実と幻想の区別が付かない人間じゃありません。ちゃんとラインを引いて生きています。
ボーダレスになるのは夢の中だけなので♪(たぶん、ここまで読んでくれた人はおそらく最初の三分の一以下に減ったはず!)

こほん。
そんな中、昨年私嗜好の漫画に作品『ハヤテのごとく!』と『らき☆すた』がアニメになったわけで、それの動画なるものを見ていたところ、やけに関連カテゴリーに『涼宮ハルヒの憂鬱』というタイトルが飛び込んでくるんです。どういうわけか。
最初はあんまり気にしてませんでしたがこれがまたどうにもしつこいくらい出てくる。
『らき☆すた』で絡んでくるのはある程度理由は分りました。単純に出版社が同じでアニメでの主人公の声の人が同じ。
どっちもその出版社において人気が高いのも背景にあることでしょう。
しかしどうしても『ハヤテのごとく!』が絡んでくるのが分からなかったのです。
もし『らき☆すた』だけに絡んでいるんだったら気にしないままだったでしょう。
ですが『ハヤテのごとく!』が絡んでくるとなると意味合いが変わってきます。
どういうことなのかは説明が難しいので、これは私の本能と直感が『涼宮ハルヒの憂鬱』を見るべきだと告げたということにしてほしい。
……ここまで長文となると、読んでくれた人はもしかしたら五分の一以下に減ったかもしれないな……

というわけで『涼宮ハルヒの憂鬱』なるものを見てみることにしました。
最初は動画から入ろうかとも思いましたが、少なくとも男のデザインがどうも性に合わなかったのでとりあえず本屋にGO!
でもライトノベルの方もなんとなく文章表現が性に合わない感じだったのでマンガで拝読。
てことで感想!
……ええっと……最初の3ページで読むのを止めようかとマジで考えマシタ……

昔の偉い人は言いました。
ライトノベルとは最初(=出だし)が肝心。竜頭蛇尾でもいいからとにかく頭にインパクトを持たせて後は勢いで引っ張ることが鉄則
だとか。

元々ライトノベルが原作でしたのでそれを地で行く始まりでした。
しかしそれでもせっかく2800円以上出して買った本。とにかく、買った分は一度読破しようと固く心に誓い、どこか使命感にも似た思いで読み切りましたよ。続刊中5巻全部。
で、最初の3ぺージの思いは今でも頭に残っていますし、それは否定しません。
ですが不思議なことに、この作品に対しては同時に、いつも感じる『面白い』ではなく何か違う感情の『面白い』に支配されました。

誰もが幼い頃、思い描き夢見た世界へのあこがれ。
誰もが大人になるにつれて、それは夢の世界のおとぎ話として心の思い出にしようと思い込もうとしているもの。
しかし現実には、口には出せなくなっただけで大人になった今でも、誰もが思い描く日常の中の非日常!

そういうった『世界』が『涼宮ハルヒの憂鬱』から溢れかえっておりました。
つまり――同作品に感じた後者の『面白さ』――
これは多分、『共感』なのでしょう。そしてこれが『涼宮ハルヒの憂鬱』を人気作品へと押し上げたのではないか――そう考えております。
そこに良し悪しは存在しません。だって漫画の世界だし。
ですが、誰もが考えたこと、誰もが今現在、考えないことはないことが描かれておりました。
不覚(?)にもこの世界に行ってみたい、と思ってしまった作品です。
ある人が言う、
――いい大人なんだから、いつまでも漫画やゲームしてないで少しは大人らしく――
というセリフ。
では逆に問う。
「大人とは何ぞや?」
誰も答えは出せない。
当然です。
そんな答えは『無い』からですよ。
我慢することも現実を直視することも人間関係を築くことも『大人』だからやることじゃなくて人間誰しも『子供』の時からやっている。
『夢』を追いかけることは子供じゃなくたって大人だってやっている。
だから答えがない。
結局『大人』と『子供』の境目なんてないんだ。境目を付けたがるのは、『自分が行きつけなかった先を見ている人』が羨ましいから、でも負けたことにしたくないんで『大人なんだから』という言葉を使って逃げているに過ぎないのだろう――

という思いを『涼宮ハルヒの憂鬱』は私の中から引っ張り出してくれた。
素直にそれは感謝したい。
まだ『自分』は『自分を誤魔化す人間』になっていなかったようである。(安堵)
でも、明日からまた『現実』に戻らなきゃいけないけど――(苦笑)


【別館拍手御礼(1/13~1/19)】

 いつもありがとうございます☆ でも更新してなくてごめんなさい!(><。)
タイトル暗っ!
でもまあこういうテーマで行ってみましょうか。
なんせ最近そう感じることが多いので。

少なくとも私は本館プロフィールの『嫌い』に記載されている連中には嫌悪感を感じます。
んで世の中がさっぱり分らなくなることもあります。

例えば私が嫌悪感を感じる一人・星野仙一。
しかし、世間様の評価は悪くないどころか好感度調査をすればたぶん上の方に来る人です。
むろん、私は大嫌いですが。

何が嫌いかというとこいつは小泉純一郎と同じで仮想敵をわざと作ってそれを隠れ蓑にし、自分を正当化するタイプの人間だからであります。
もっとも今の世の中は『パフォーマンスが受ければ売れる』という風潮のため、本質まで到達せず上っ面だけで持ち上げまくりますから得てしてこういう傀儡者がヒーローになれる土壌があります。
たとえば昨年秋話題になった亀田兄弟とか。

はてさて星野に話を戻しまして、こいつの本質をちと突きましょうか。

第一部・巨人を目の敵にしていた本当の理由。

 一般的には、明大の訓示まで持ち出して「強い者に向かっていけ」根性がそうさせている、と報じられているようですが実はこれ、全くの嘘。単にドラフトで巨人に指名してもらえなかった逆恨みから来たものなのです。元々巨人ファンのくせに巨人に指名してもらえなかった、というだけでアンチ巨人ファンを煽るようなパフォーマンスを演じ多くの支持を得ることになった選手、監督時代でした。ちなみに選手時代の成績は実に平凡。100勝以上はしていますが100敗以上している並の選手でしかありません。

第一部終了。

次回は第二部・監督編です。お楽しみに~~~♪(え゛?)


【別館拍手御礼(1/6~1/12)】

本当にいつもありがとうございます☆ 次回更新はいちおー2月の予定ですのでよろしく。
 今年も色々ありました。
 いきなり全治2ヶ月の怪我から始まって、夏場から秋場にかけては休日がなく、9月にはまた肩を痛めたりと、なんか一年、私自身にはツキが無かったなぁ~~~って感じです。
 来年はいいことあるといいなぁ~~~(遠い目)
 一番欲しいのは――
 お嫁さんかな。お嫁さんさえいただければ他には何も要らないくらい。(わ、笑えん……ーー;)

 ただ今年は参院選で自民党が大負けし、中日ドラゴンズが日本一を勝ち取り、コンサドーレ札幌がJ1昇格を果たし、私嗜好の漫画が二つもアニメ化になったり、林原めぐみ様の新曲がリリースされたりと、外的にはいいことが結構多かったんですよね。気分的には嬉しい一年でもありました。唯一、面白くなかったのは野球日本代表がオリンピック本戦出場を果たしたことでしょうか。あのわがままジャイアニズム暴君を不必要に誇張して祭り上げるのもいい加減にしてほしかったですから密かに無様な予選敗退を願っていたのですが、残念ながらそれは叶いませんでした。(--;)
 
 理想は私自身と外的要因と両方ともいいことがあるのが一番いいのでしょうけど、その辺りはバランスオブパワー。
 どちらかが良ければどちらかが悪くなるのも仕方がないかな、って感じですね。

 あと、今年は本館別館供にサイトの更新が鈍化してしまったことが反省点です。(^^;)
 んまあ……お絵描き時間も作文時間も確実に減っちゃったのと構図のアイディアが糞詰まりを起こしてしまってましたから……あ~~~能力の限界とは思いたくない!(><。)
 でもそんな中、2007年からは線画が飛躍的に上達したんですよ♪
 2006年以前の作品と比べると一目瞭然で、輪郭がスッキリしているんですよ。(⌒▽⌒)v
 それと並行して、デザインやレイアウトはともかく、お絵描き技術も上がってます☆ 色とか効果とか。
 バランスの悪さは相変わらずですけど、まあこれの克服は永遠のテーマっぽいような……元々、左右の目で見え方のバランスが悪いので……(⌒ー⌒;)

 ネット交遊関係的には今年も出会いと別れが数多くありました――
 ついこの間も、ネット繋ぎ始めの頃からメール交換してました方との別れ(=音信不通)がありましたし、逆に新しい出会いもありました。
 特に、ピンポイント趣味で、とある方と交流を持つことができたことが嬉しかったです。ちょっと危うくなるところでしたが。
 ちなみにオフは割愛♡

 とにもかくにも色々ありましたけど2007年を総括して、清水寺の今年の世相を漢字一字で表すが如く、私自身を漢字一字で表現してみますと――

 『謎』

 でしょうか。
 良いことと悪いことが両極端だったんで、何とも言えない一年でした。
 来年は良いことがあることはもちろんですがそれよりも何よりも(マイナス方面が)何事もなく、来年の今日を迎えられたらな、という思いです。

 今年一年、本館、別館、ブログにお越しくださった皆様方、誠にありがとうございました。
 多分、来年もこんな感じの私かもしれませんが、暖かい目と心で接してくださるとありがたいでございます。

 それではよいお年を――
 とうとう12月30日ですね~~~
 この時期によく聞くのが「今年も早かったね」というセリフですが、しかし!
 考えてみれば、確かに12月に入ると『今年は早かった』と感じるのですが、最後の三日が異様に長く感じるのは私の気のせいでしょうか?
 一日は早いのですが、ぢつは新年までまだ中一日あるという不思議さが。
 気ぜわしくなると焦りで感覚が時間を追い越しちゃうんだろうか。(笑)

 はてさて、明日は有明で大規模なイベントがあるそうです。
 パンピーにはまったく理解できないイベントではありますが、私のようにイラストサイトをやってますとどこからともなく情報が入ってきまして、そのイベントの凄さが様々な同類サイトの感想から伝わってきますよ。一度は行ってみたいんですけどね~~~まあこれは別の話なので割愛。
 でもそのイベント。
 本当に理解していかないといけないらしいですよ。
 なんでもその場に素人が行くのは構いませんが、そこは見学する場でもなければ『客』として買い物をする場でもないそうです。
 つまり、その場に行く全員が『イベント参加者』であって、どんな人も何らかの形でそのイベントに貢献するためにあるとか。
 言い換えれば『学校の文化祭』が近いかも。
 あれも生徒全員が創りあげるものであって、そこに招待客以外の『お客さん』は存在しませんものね。

 ちなみに。
 別館本館問わずウチのサイトにリンクを貼らせていただいている方たちの何人かも参加されるそうです♪
 頑張ってきてくださいね~~~v(⌒▽⌒)v


【別館拍手御礼(12/23~12/29)】

 今年一年暖かいご支援ありがとうございました。来年もまた宜しくお願い致します♪
今日、国会はさらに会期を延長したようです。
ほほぉ。ということは年金や社会保障、景気対策などについてしっかり審議し、国民のための法案を作ろうとするのですな?
ふむふむよきかなよきかな。

なぁんて。
んなこと、自公政権がやるはずがない。
それにしてもどうしてあーまでして新テロ特措法とかいうのを通したいんでしょうかね~~~
つか、名前変えろ。

『アメリカに無償で給油燃料提供を可能にする』法律って。

無料ではなく無償と言うところがミソ。
だぁって、何の見返りもない提供なんだもん。

国益?
いったいどんな国益があるのか説明しなさいよ。野党に対してじゃなくて国民に。

国際貢献?
そりゃそうでしょうよ。アメリカからすれば、この原油高騰のご時世に無料でガソリンくれりゃ、そりゃ感謝しますわ。

ガソリン代1ℓ150円以上にしておいて、実はガソリン代に含まれるとある税金を除くと20円以上下がるのにそれをしないでアメリカには無償提供なんて呆れてしまいます。
国民に無償提供しなさいよ。
あんたら自公の支持基盤はアメリカじゃなくて国民なんだよ。(私は支持していないけど)

新テロ特措法は外交問題。
内政をおざなりにしている姿勢はいただけませんね。
あほみたいに税金ばかり上げて、国民はいったいどうやって生活するのさ。
つか、どうして税金を上げなきゃいけないのさ。
国債?
んなのあんたら自民党が勝手に発行しただけでしょうが。
なんで国債発行せにゃならんほど行き詰ったのさ?

将来的に社会保障費(特に年金)が足りない?
んな訳ないでしょ。
年金は払った国民の預金だよ。勝手に運用して無くしてんじゃねーよ。横領だろうがそれは。ちゃんと預けた国民に返せっての。

足りなくなった財源のほとんどは自民党がバカな使い方をした所為じゃない。国民を無視した使いかたしたからじゃない。
だったら自民党員全員で払えよ。
国民関係ねーよ。


次回衆院選は多分、来年あると思いますが、選挙権をお持ちの方は是非、自分の生活に直結させて議員をお選びください。
 ええ~~~~~っと。
 三連休でございました。
 しかも天気もさほど悪くなく、絶好の行楽日和。
 休み前はアレコレ何かしようと考える訳ですが。
 振り返ってみれば何もやっていないという清々しい現実が♡
 んまあ仕方ないですね。給料日前の月末ってこともありますけど、懐具合が非常に寂しいだけに何もできません。
 そうですね~~~~~~~~~
 唯一何かやっかと言えばリリースから半年ほどの時を経て!
 畑健二郎先生著『ハヤテのごとく!』のノベライズ版を購入したことでしょうか。(畑先生、BOOK OFF購入でごめんなさい^^;)
 はてさて作品についてはかなり踏み込まないと解説できませんのでそれはさておき、この畑健二郎先生という方について少し語ってみましょうか。

 んまあ知っている人は知っているのですがこの先生。
 極めて、と言ってもいいくらい珍しい経歴の持ち主であります。
 まず漫画賞というものにまったく縁がないことは本当に有名な話であります。加えて当初は別段漫画家デビューを目指したのではなく、元々はライトノベル作家を目指した方であります。
 なんでも富士見書房ファンタジア文庫『長編小説大賞』に二度ほど落選したとか。
 ふっ! 勝った! 私は4回落選だ!
 いやまあ落選回数で争ったところで意味はありませんが。(^^;)
 んでこの方はライトノベル作家としてはやっていけないことを悟ったらしく、大○芸術大学文芸科に通っていたこともあって、絵の関係の職業に就こうとジブリを受けたそうですがこれも不合格。ちなみに通っていた大学はおそらく中退。

 つまりですね。
 一歩間違えば間違いなく「夢を追いかける」という現実逃避をお題目にニートかフリーターまっしぐらな方だったわけです。
 しかしどういった経緯があったのかは分かりませんが、とある漫画家のアシスタントをやる傍ら同人活動に明け暮れていたはずのこの方。
 小学館週刊少年サンデーで当初は「雑誌に穴ができたんで繋ぎの予定」で開始した連載『ハヤテのごとく!』で大ブレイク!
 いまやコミックが既刊13巻に到達し、今年はアニメ化もされました。
 本当にビックリです。
 まあ逆を言えば、畑先生が門を叩いたとある漫画家さん以外の出版関係各社がこの方の才能を見抜けなかったという証明でもありますが。
 私は前に言いましたけど、これは『形から入りすぎるところが出版社にはある』弊害だと思っております。さすがに無法地帯とかルール無用は困りますが、ある程度、ストーリーが分かればこうやって評価しないとせっかくの原石を見落とす可能性があるんです。
 感性というものは『形』からはまったく見抜けないもの。
 それを是非、出版各社は気付いてほしいものです。
 同人活動をされている方の作品には勢いとパワーがあります。それを見抜くのも出版社の仕事なことでしょう。
 ただでさえ出版書籍の売上が減少しているのにいつまでも昔の『形だけ』にこだわり過ぎるようなことやってると衰退の一途を辿ることでしょう。

 と言う訳で。
 これからもかの先生には、ニートの星 同人活動をされている方の希望の星として活躍を期待しております。


【別館拍手御礼(11/18~11/24)】

 本当にいつもありがとうございます☆ 来週にはちょっとした発表がありますですよ~~~♪
 11/8付けの日記に別館からの来訪者から共感の感想が結構届いております。
 正直言って、怒りのコメント覚悟で書いたのですが、どうやら該当される方は怒りのスルーを選んだようです。(笑)

 はてさて実は先日、(意味が分かる人には分かると思いますが)有明の雰囲気とはどんなものかと、知ってそうな方にお尋ねしたところ結構面白いお答えが返ってきました。
 んまあ私自身が有明に参加することはちょっと……というか思いっきり難しいのですが、こういうイラストサイトを運営していますと自然とそういった情報がチラホラ入ってきて、どうしても興味が沸いてしまいます。
 となると、やっぱ一度は行ってみたいという気にはなりますね。
 現状はどうしても無理なのですが……(む、無念……)
 いただいたお答えはここでは割愛させていただきますが、ますます行ってみたくなる衝動に駆られるものでした。
 でも多分!
 一度行ったら、「また来よう!」と思うか「もう二度と行きたくない!」と思うかの両極端な感じがしましたね。(苦笑)


【別館拍手御礼(11/12~11/17)】

 本当に毎回毎回ありがとうございます☆ 別館は少し考えていることがあります(閉鎖でも休館でもないです)のでお楽しみ(?)に♪
 8月最初の日はとにかく日記を書いておかなくては。
 と、考えた訳でもありませんが、もう三日が経ってしまいました参院選について私なりに語ってみましょうか。

 結果は皆さんの知っておられる通り。
 民主大躍進、自民大惨敗という大波乱なのかある意味当然なのかどっちの表現が正しいのかが正直自分でも良く分からない結果になりました。
 ちなみに私はこの結果は素直に嬉しいですね。
 ごり押し強行採決オンパレードで国民にとってどうでもいい法律と国民にとって生活を圧迫するだけの法律を次々と成立させた自公にキツイお灸を据えられたと思っていますから。

 ……本当は2年前の衆院選のときに気付いてほしかったんですよね~~~(--;)
 郵政民営化なんぞに何の意味があるかも考えもせずノリと勢いだけであの暴君を支持した人たちは今回はちゃんと考えたようですが――
 遅すぎ!
 2年前の衆院選前からもうすでに増税促進の前兆があったんですよ! 何でそれを無視したかな?
 特に社会保険。
 これは2年前の衆院選の前に決められていたんですから気付けっての。
 結局あの『郵政民営化』って、増税政策の隠れ蓑に使っていただけで『郵政省』よりも『厚生労働省』の方がはるかに問題があったことは誰にも分かるでしょうよ。
 箱物(=厚生年金会館)建設、年金無駄遣い、社会保険料率UP、負担UP。
 全部、2年以上前から厚生労働省(及び管轄の社会保険庁)がやっていたことで簡保の宿なんぞ厚生年金会館に比べれば微々たるものだし(おまけに強制加入じゃない)、郵便局が貯金の流用なんてほとんど聞いたことないでしょうが。んで簡保にしたってはっきり言って社会保険料と厚生年金と比べれば半分以下ですよ。
 加えて「将来、年金がもらえない」なんて風潮は5年以上も前からあったことなのに何でそれで『厚生労働省』出身のあの暴君に陶酔したのか理解に苦しみますわ。
 おかげでその後、今度は社会保険のみならず税金までもが増大しましたがな。生活圧迫されてから初めて気づくんじゃなくてちっとは頭の中でシュミレートしてみてよ!(><。)

 まあ今回はちゃんと考えて投票したようですが、もっと前からこの意識を持ってほしかったというのが率直な感想です。

 しかしまあこれでもうちょっとまともな政治が見られそうです。
 衆院の優越という規定はありますが、少なくとも、(半分は時間稼ぎっぽかろうが)衆院ではさっさと通る法律も、参院でじっくり審議してくれそうですし、ぜひ『本当に国民のためになるかどうか』を最重要課題においてほしいものです。
 特に民主党は今回、参院を握りましたので責任が重くなりました。
 今までのように『単に反対』だけではなく、ちゃんとした対案、政策論争をきちんとしてもらいましょうか。
 参院で『反対のための反対』なんてやろうものなら、今回の自公と同じ轍を踏んでしまいます。
 参院で国民は民主党他野党にどれだけ政権運営を任せられるかどうかを見ますからね。
 安易な妥協はしてほしくありませんが、単なる反対だけと言うのも困ります。
 ここは是非、「おれたちはちゃんと政治も担えるぞ」というところを見せてもらいたい。

 それと現首相。
 あんた、「私か小沢さんかの政権選択選挙」とか言ったはずだよ。
 テレビでも新聞でも見ましたよ。
 負けたじゃない。
 国民がはっきりと、あなたに『No』を突きつけたじゃない。
 何でまだ総理やってんの?
 自分の言動の意味分かってる?
 まあ選挙期間中、旗色が悪くなった途端、逃げ道を作っておったようですが、国民の言葉に耳を傾けてないじゃない。
 結局、あんたが総理に居座り続けることで、あんたは国民の声を聞く気がないって言ってるようなものじゃないの?
 今年は選挙が多かったんで、今すぐ衆院の解散総選挙をやれとは言いませんけど自分の言動に責任を持てないどころか棚上げするような人に総理をやってほしくないですよ。
 国の首長が国民の声を聞く気ないんじゃ論外のさらに外です。
 あんたはいったい誰のために総理やってんのかな?
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