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昨日、横須賀市長選があり、弱冠33歳の吉田氏が当選して市長となったニュースは『小泉純一郎元総理推薦候補が敗れて小泉純一郎の人気に陰りが出始めた』と各社一斉に報じている。
しかし、これはあくまで自民党凋落の影響ありきという書き方も否めない。
現実的なことを語れば、私もつい一昨日まではそう思っていた。
あまりに自民党が酷いので自民党以外の人に賭けてみようという人たちが増えてきたんだと短絡的に考えていたんだけど、それでもこの横須賀市長選に限って言えば、その法則は成り立たないはずである。
なぜなら小泉純一郎は、(私はまったく信じていないが)世論調査で首相になってほしい人第1位である。
そして、小泉は「自民党をぶっ壊す」と言って、全くの大嘘つきではあったが、世間では改革者と思われているのである。
しかし敗れたのは小泉が推薦した候補だった。
それも投票率は前回より上がっている。これは横須賀市長選のみならず、先の名古屋市長選、さいたま市長選にも言えることなのだが、これが何を意味するか。
私的に、新しく解釈するとすれば、団塊Jr.世代が決起したということだと思う。
はっきり言ってここの票田は大きい。
なぜなら第二次ベビーブームの世代であり、三十代半ばの世代でもある。
おそらくは結婚も果たし、子供も学校に行くようになった年代のことだろう。そして両親も定年を迎え、年金生活を始めた世代でもある。
そうした状況下で、この世代は考え始めたのだ。
今の政府に任せておいたら、(日本が、なんて思わなくても)将来の自分や子供たち、果ては両親の生活がどうなるかが予想したのだ。
結果、今の自公政権のままでは生活が破壊されてしまうことに気が付いたのだ。
配偶者控除と特別控除のどちらかになってしまった所得税増税、四十歳からの(恩恵が全くない)介護保険料徴収、今はともかく団塊世代になれば負担増間違いなしの後期高齢者医療制度、と負担を強いるものばかりで貯えができない。医療負担も年々増加していくし、年金にしたって貰えるかどうかも分からないのに毎年徴収額だけが増えていく。加えてガソリン暫定税も廃止できるのに廃止されない。そんな状況下で2年後には給料が上がる保証もないというのに消費税アップだ。
こんなふざけた法律しか作らないような現政権に任せられるわけがない。任せたら自分たちは殺されてしまう、ということに気がついたのだ。
それを阻止するにはどうするか。
答えは簡単。
投票に行って、現政権を打倒するしかないのである。投票に行って、現政権の息がかかっていない候補者に票を入れるしかないと考えたのである。
それを理解したからこそ、団塊Jr世代が選挙に行くようになって投票率がアップしたのではないかと思う。
そしてその世代が選ぶからこそ、似たような年代の候補者に票が集まるし、自分たちに負担しか押し付けないような旧来型の年寄り候補を退場させようと躍起になっているように思える。
つまり、団塊Jr世代が将来を真剣に考えたとき、旧来政治では自分たちが殺されてしまうと判断したということだ。
これからの日本を背負うのは団塊Jr世代である。
今、その世代が、そのことを自覚して、もしかしたら立ちあがったのかもしれない。
この動きが全国でうねりとなることを心から願う。
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つい先日、というか昨日、こういう報道が流れたわけで、

総選挙は8月2日か9日!麻生首相、公明・大田代表に意向伝えた!

解散は、というと東京都議会選の後じゃないかと言われている。
ついに選挙について読売新聞が動き出した。押し紙問題があるにせよ、全国でもっとも発行部数の多いのは読売新聞である。自民党寄りの新聞がこれを言い出したということは、読売新聞は麻生という日本史上最低最悪の首相に見切りをつけたということだ。
おそらくもう、いつやろうとも『自民党敗北だろう』と読売新聞が予想したということであり、今後のこと(もちろん日本ではなく自社のこと)を考えれば、自分たちが自民党寄りだということは日本中に知れ渡ってしまっているので、損害を最小限に食い止めるには『麻生自民党』を国民の頭の中から消す必要があると思い至った気がする。
判断は間違いじゃない。善悪を度外視するなら読売新聞の出方は企業維持のためには必要なことだ。穴だらけの船をどれだけ突貫修理しようが、その傍からまた穴があくのでは手の施しようがない。ならそんな馬鹿な船は捨てて別の船に乗り換えようと思っても不思議はない。
もちろん、その別の船とは民主党を中心とした現野党連合などではなく、新しい自民党だ。来年の参院選までに体制を立て直すための(どんな顔ぶれになるかはさっぱり不明だが)新体制である。
自民党を立て直すには麻生が邪魔だということになる。それだけ麻生は酷過ぎた。今や、ネットの自民党工作員と妄想オタクニートを除けば本気で麻生を支持する層は皆無に等しい。少なくとも、私の周りでは、普通に社会生活を送っている人は誰も支持していない。ということで、いつまでもそんな人間に拘っている訳にはいかない。ついでに言えば厚労省分割問題で読売のドン・ナベツネは名指しで麻生程度に責任転嫁されて怒り心頭なのだろう。だからこそ、その報復の意を込めて「選挙をしろ」と世論を動かし始めたのだ。

しかしである。
本当に麻生は解散を打って出られるのだろうか。
実のところ、これもまた、私の周りの話で恐縮なのだが、誰も解散に打って出るとは思っていない。
自民党有利と言われている静岡県知事選に勝ったとしても都議選に思った以上の成果が出たとしても解散するなんて少しも思っていないのである。
何故か。
答えは簡単。
麻生太郎という人物は、
器ではないくせに首長の地位に醜悪にしがみつく三流悪役張りの腰抜けチキン
という認識が定着してしまっているからだ。
そんな奴だから『やけくそ』以外で解散なんてできっこないと思われているのである。
ところが、ありがたいことに、その『やけくそ解散』を誘導する動きが自民党内部で沸き起こっている。総裁選前倒しだの古賀選対のうごきだの明らかに麻生下ろしの動きは始まっている。去年の秋、「お前らは何のために麻生なんて選んだんだ?」ということにはまったく触れていないところはいただけないが、それでも解散への後押しをしてくれることは悪いことじゃない。
もっと声高に叫べばいい。そうすれば本当に8月2日総選挙の筋書きが見えてくる。
自民党が生き返るには麻生一人を切ったところでどうにもならないんだけど、やらないよりはマシであることだけは確かである。

(B層を除く)国民の意思はおそらくもう決まっている。それは去年の時点で、いつ総選挙があってもおかしくなかったから。そして、その気持ちは変わらない。B層というどうしようもない連中を除けば、くだらないスキャンダルで意思を変えたりはしない。
あとはちゃんと投票に行ってほしい、ということだけである。
三日遅れになりましたけど、WHOから、今回の新型インフルエンザA(H1N1)について、フェーズ6が発表されました。
いわゆる、パンデミックというやつで、人から人への爆発的な感染が世界中で起こっている状態を指すそうです。
とりあえず今のところ、弱毒性なので大事に至る訳でもありませんが、それでも世界的大流行という扱いになりましたので、前に私が私見的に書いたことを取り消さなければなりません。
感染力が強いことは認めましょう。人間素直に受け入れることが一番です。

で、よく分からないのが、このインフルエンザが日本上陸したときはあれだけ不安と危機感を扇動した自公政権とマスコミが今回はやけにおとなしいことです。
当時よりも、危険な状況になったというのに、こういうときに何故、注意を呼び掛けないのでしょうか。というか、そもそも日本では終息に向かっているような報道が5月末にされたような気がしてるんですけど、実は全然終息になんて向かってなかったわけで、厚生労働省は今回の次官逮捕以上の失態を晒したような気がするんですけど、何でそれは言わないんだろう? フェーズ6の新型インフルエンザよりもDM不正問題が大きく取り扱われるのは何故?
まあ、とどのつまり、あの馬鹿騒ぎは民主党代表選潰しのパフォーマンスだったって証明にもなりますけど。
ただ、このDM不正問題もまた、民主党議員(石井氏、牧氏)をしょっ引く前兆だ、なんて言われてますけどね。
というか、それ以前に、
何で厚労省の不祥事で野党に疑惑の目が向けられるんだ?、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
日本の野党って、そんなに省庁とパイプが太いのかな? まあ、このあたりは私は全然詳しくありませんし、今回はテーマが違うのでこれ以上は書きませんけど。

さて、このインフルエンザなんですけど、なんとも面白いことに、今の内にかかってしまった方がいい、なんて言う医療関係者もいるようで、理由は何かと見てみますと、かかってしまえば今回のインフルエンザに対する抗体が体の中で作られるからだそうです。
自然療法医(アリゾナ州免許)で元薬剤師でもありますこちらの方にも聞いてみたところ、どうもこの提言を否定している節がないようなので対策的には、日本では売り切れ店も続出したマスクよりも効果があるとみていいのでしょう。
ということは、インフルエンザにかかるのは何も悪いことばかりじゃなくて、乗り越えてしまえば、そのご褒美に神様が抗体というプレゼントをしてくれる、ということなのでしょうか。
フェーズ6の新型インフルエンザですけど弱毒性の内に感染してしまうというのも一つの手、という療法はなかなか面白い意見ですよね。
でも、よく考えてみればこれって病気だけじゃなくて普段の生活や仕事、勉強にも当てはまるような気がします。
傷が小さい内に対処すれば大事に至らず、後に回せば回すほど取り返しがつかなくなるってことが多々ありますよね。考え方としてはこれかな?
今日、鳩山邦夫総務大臣が辞任しました。
まあこの人に関して言えば、私はあまり好きじゃないし、何で大臣やってるのか分からないくらい資質の無い人でしたからどうでもいいです。
何が理由かなんてのはまあどうでも良くて、どうせ本質は表に出てこないでしょうし、辞めたってことはもうどうにもなりませんからね。
何はともあれ、ひとつだけこれで決まったのはオリックスへのかんぽの宿一括売却のこと。
それも叩き売り。
かんぽの宿はその名が示す通りで、簡保保険に掛けている人の掛け金で造られている訳で、建設当時はいくらかかったか知んないけどたぶん売却額は10分の一以下というか100分の1以下か?
とどのつまり、これで仮にかんぽの宿が1兆で造られているとしたら9900億は消えたわけで、入院とか死亡とかの保険はまず支払われないだろうなぁ、とか思う。満期返戻も危ういかもね。いざ満期が来ても言葉巧みに延長を進められるんじゃないかな? ちなみに延長すると掛け金も上がるからね♡
簡保生命を掛けている人はもっと怒って鳩山総務大臣を後押しする必要があったんだけど、保険金、満期返戻金を減額されても文句言えませんからね。だって何もしないから総務大臣が追い詰められて辞めちゃったわけだし。
そもそも、この郵便貯金や簡保保険を持っている人なら2005年の選挙でちゃんと本質を見極めないと。
郵政民営化ってのは今回の一例が示す通りで、掛けている人たちの財産を勝手に外資に叩き売るためのものであって、民間のできることは民間に、なんてまったく違うんだよ。それに預けたのは国営だから安心して預けたんじゃないのかな? その安全を破壊したのが郵政民営化なんだけど本当に気付かなかったの? 自公政権に2/3をやった有権者は。
自分で買ったものを自分で下取りに出したり、投資信託にお金を預けて運用してもらうならともかく、国営時代に頼んでもいないのに勝手に箱モノ建てて民営化したらそれを100分の1以下で売っちゃうんだよ? 少しも変に思わなかったのかな?
次はアメリカ国債を買うだろうから、今度は貯金を封鎖されるかもね。
銀行なら投資もそこまで下手じゃないし、引き出す残高を残すようになってるからまだ大丈夫だろうけど、郵貯はそんなことやんないよ。だって経営陣が天下り連中で投資のど素人だから。ある分使って無くなったら迷わず貯金封鎖しちゃうよ。
私財を預けている自覚をもっと持った方がいいと思うんだけど、そう考える人は少ないんだろうね。国営じゃないのに何でそこまで信用できるのか分かんないけど。
しかし、何度も言いますけど私は郵政に関して言えば完全な傍観者でございます。
だってJPに貯金も保険もないから。
これが自己責任の一端。任意で掛けられるものなんだから『危ない』と思えば防衛しないと、根こそぎ取られちゃうよ。
税金と社会保障費もそう。
これは私も(甚だ不本意ながら強制徴収されますので)払っているので、払っている以上は使われ方を監視する義務があるし、誤っていれば当然非難して、誤った使い方をする政権には票はやらないようにしてます。棄権するんじゃないですよ。棄権したって何の抗議活動にもならないのが日本の法律なんだから。

国民を国が守ってくれる、なんて馬鹿な考えは捨てた方がいいですよ。少なくとも現段階であれば自公政権が存続する限り。
現に自衛隊は国を守らずに外国に出向しているし、政策は国民の生活を破壊するものだし、今回は国民から集めているはずの保険の掛け金を9900億は無くしちゃったんだから。
昨日、なんか頭のボケてる首相が意味不明に1%上積みして日本の温暖化防止のためのCO2排出量を2020年までに15%削減するとか寝言をほざいてましたけど、もっと現実を見て喋れ、と言いたくなります。
まあ、あの大ボケ爺は2020年にはもう、この世に居ないかもしれませんから大風呂敷を広げたんでしょうけど、なんだ国民負担一人当たり年間7万増て。
相変わらず、こちらも頭がボケている編集者が書いたのかもしれないが、地元のローカル紙・北國新聞も社説で『国民に負担を覚悟しろ』と何の躊躇いもなく載せやがったのである。
あのさあ、ただでさえ自公の悪政(所得税増税、社会保障負担増大等)で生活が苦しい国民が大多数いるのに何で負担増を求めるわけ?
まずは生活水準をきちんと負担に耐えられるレベルまで引き戻してから言いなさいっての。

さて、とりあえず私なりに環境のことを考えてみますと、たぶん、現状の日本じゃ無理、というのが結論です。
CO2削減で何を減らすのかと言えば、工場生産、夏冬のエアコン、車の排気ガスの抑制、家電の節約なんだろうけど、どれもこれも下げるなんて無理無理。
まず工場生産から言えば、現在でさえ、どんどん海外進出している現状があって日本に残っているのはそれこそ中小零細の町工場がほとんど。それが出す排気ガスなんてたかが知れてるし、エアコンについては夏に関して言えば、まず道路をすべて壊して下を土にしてもらわないと暑さは和らがない。冬のエアコンの抑制なんて無茶言うな。雪国に住んでからほざけと言いたいぞ。最後に車なんだけど、これを言うならまず、政治家全員が黒塗りで燃費の悪い車に乗るのを率先して止めろ。家電の節約は今の日本じゃどこもやってるのでこれ以上下げる方ができない。
だからもっと現実を見て数値目標と国民負担を求めなきゃいけないのに、机上の理論だけで言うから達成不可能の目標を掲げることになるんだ。
だいたい、削減目標を立てるならその地域地域で排出量をちゃんと計測して、その地域にあった目標を立てるべきだ。極端な話、私の住む石川県は県民全体でも100万しかいない。そんな県が人口1000万の東京都と同じ数値目標を立てられる意味はない。単純に10分の1なんだから15%じゃなくて1.5%で事足りるはずだ。こういうところも見ていないんだから日本の現在の総理は頭が悪すぎるし、地方に目を向けていないことが明らかなんだ。

環境問題を軽視はしない。でも必要以上の負担を求める必要はないことも確かなんだ。そもそも、本当に環境問題を掲げるなら無駄な道路づくりを止めるべきだろう。年間6兆も使って無駄な道路を造るからアスファルトの照り返しが余計に日本を熱くしてしまっている。

とにかく環境問題への取り組みは間違っていないが、やり方は完全に間違えている。負担を求める先、取り組むための補助金、助成金を詰めないと、結局は京都議定書と同じで日本が達成できるとは思えない。一方的な負担を押し付けるのはいい加減にしてもらいものである。
てことで、今日は郵政の話などしてみようかと。つっても最近の社長人事がどうだとか、総務大臣がああだとか、ではなくて思いっきり私見的に。

まず、私から言わせればかんぽの宿がオリックスに一括売却されようがどうでもいいということです。
というか、そもそも郵政民営化に賛成か反対かを問われたとしても、もっと大事なことがあるのでそれが一番先じゃないだろう、と4年前にツッコミを入れました。
なぜなら、郵政事業で国民が強制的に搾取されているものがない、、、、、、、、、、、、、、、、、、、からです。
郵便貯金にしろ簡保保険にしろ、すべて任意。
預けるのも掛けるのもすべて自己責任。
やるやらないの選択肢があるので、要は貯金も保険もやってなければ一切の損害を被らない訳ですから、躍起になって目くじら立てるつもりはまったくありません。
まあ確かに郵便局が持つ国民資産は340兆とも言われますけど、使われたくなかったら今すぐ(簡保は支払期間によっては全然戻らないけど)解約すればいいだけの話。
事実、私は郵政の民営化が決まったときに貯金を解約しましたからね。これだけで被害を食い止められるのですから全然大した話じゃありません。
かんぽの宿の件のことを言えば「やりたかったらやれば」が本音です。
もっとも、2005年以前に私は、信用できるとある人から「郵政が民営化する時に郵便局に貯金か保険をかけているなら今すぐ解約した方がいい。でないと預金封鎖をかけられて引き出せなくなる」という情報を得ていたりしてたんです。

だいだい、任意預託で予算もそこまで多く配分されるわけでもない郵政よりもはるかに厚生労働省、国土交通省、財務省が三大害悪省庁でしょう。
厚生労働省は国民から強制的に社会保障費を徴収しながら、実際には社会保障に充てることなく自分たちの私用やかんぽの宿以上に無駄な箱モノ(=厚生年金会館等)を建設しておいて、しかも年金記録を国民のほぼ半数を紛失しておきながら将来の年金が足りないから徴収額アップなんてやってますし、
国土交通省だって毎年毎年年末、年度末になるとは無駄に掘って埋めるだけの工事しかやらないうえに誰も走らない高速道路を作っておいて、年間6兆も当てられながらこれまた予算が足りないからと言ってガソリン税と消費税の二重徴収も放置して、しかも『ガソリン暫定税』を廃止する気すらないし、
財務省に至っては、まず歳出削減が先だろうに、それにはまったく手を付けず、増税増税を繰り返すだけですからね。
ちなみに衆院選で民主党を始めとした野党が政権奪取に成功すれば、この三大害悪省に確実にメスが入ります。
もっとも、メスを入れないことにはこれからもこの三大悪省に国民の財産がカラスのように意地汚く狙われるのですが。

要するに優先順位が全く違っていて、国民が気づかなきゃいけないんだけど、本当に改革する必要があるのは上記三省であって、郵政じゃなかった訳です。本当は2005年に気づいてほしかったんですけど、実のところ、未だにまだ国民の大半は気づいていない気がしてならないんですよね……
自分たちが払っている税金や社会保険なのに、
それも生活費を削られてまで払っているものなのに何で使われ方に関心がないんだろうか……天引き方針が感覚を麻痺させてしまっているのかなぁ……もうちょっと給料明細を見た方がいいのに……見れば総支給に対して相当引かれている現実が分かるのに……
実に残念な報道が今日、流れました。
「松井秀は活躍しても今季で退団」、地元紙が不要論
本人に会ったことはありませんし、地元の松井の館にもまだ行ったことはありませんが、私は郷土の英雄・松井秀喜選手の大ファンですので本当にこれは寂しい限りです。
まあ正直言って、3年前の左手首骨折で日米連続出場が途切れて以来、なんだか堰を切ったようにとにかく怪我に悩まされ続けてきて、去年も3分の1しか出てませんし、今年にしたって出たり出なかったりですから高い給料貰っている以上、こういう評価もある意味、やむを得ないものなのかな?とか思わないこともありません。
両膝の不安と言えば、やっぱり日本時代の人工芝の影響なのか、若い頃は有り余る回復力でなんとかなっても、年々衰えていくことは隠せなくて、パワーや技術自体は、まだそんなに落ちていないと思うんだけど、試合数も多く移動も長距離のメジャーでは体力的にきつかったのかもしれません。
ましてや、松井は常に優勝争いを義務付けられたチームの中心選手としてプレーしてきたわけでその重圧も半端じゃなかっただろう気がします。
これを言うと非難されそうですが、どうせあまり誰も見ていないブログでしょうから言いますけど、イチローと比べるなら、私は(私情が混ざっているだろうと言われても否定しませんけど)松井の方が上だと思っています。私的にはヒットを何本打とうが技術は高いと思いますけど、野球は点取りゲームなんで点にならなきゃ意味がないと思っていまして、しかもイチローが優勝争いに絡んだのはプロ野球(メジャー含む)年数18年の内、わずか3年。あとは最下位争いをして、相手投手もほとんど二線級が相手ですから(低いとは言いませんよ、むしろ技術は高いと思うので)イチローレベルならヒットくらいは打てて当然という認識がありました。
中日ドラゴンズの落合監督は現役時代、三冠王にこだわり続けました。それは何故かと言いますと、日本プロ野球史上最高の天才・落合博満は「ヒットだけを狙うなら4割は簡単に打てる」という持論があって、上手くて長打力があってチャンスに強くなければ打者として何の意味もないと考えている人でした。ということは、それだけヒットだけならそこに値打はないと考えてるということです。私もこれは同じ思いを抱きます。なぜなら野球は点を取らなきゃ勝てない。ヒットはすっげえ偶然が重なったとするなら、極端な話、6安打連続で出ても点にならんのです。しかし、6安打しなくてもその内の一本が点に結びつけば、それで勝てる可能性が高くなる訳で、その点で松井は常に優勝争いを演じるチームの中心打者。成績がモロにチームに影響してしまう選手だけに気楽にボックスに立てるなんてことはほとんど無かったことでしょう。本人は否定するでしょうけど。
ですから、私はイチローよりも松井の方が上だと考えています。どれだけ上手かろうが勝てなければ何もしなかったのと同じですからね。

来年、松井がどこにいるのか分かりません。日本に帰ってくるのか、それとももう一度トーレ監督の元に行くのか。
どちらを選ぶにせよ、またあの豪快な打棒を魅せてくれるなら私はそれで心躍らせます。
ただ本音を言うなら、石川ミリオンスターズか中日ドラゴンズに来てくれないかな?(^^;)
今日、アホみたいな補正予算が成立してしまいました。
総額14兆のうち、10兆は国債。本予算も含めて、2年後、自民党政権が存続していれば、今回の無駄遣いは歳出削減をまったく考慮せず

消費税大増税で賄われるのに、大多数の国民にはまったく恩恵がありません。
ところでこの予算って、秋に政権交代が起これば無効にできるのでしょうか。まあ法律を作る作業が必要になりますけど、もし可能なら、政権交代が成った場合には、己を棚上げして批判するであろう自民党が何言っても強硬採決を連発して、ぜひ、今回の無駄な部分(漫画喫茶とか天下り支援とか)を確実に廃棄してもらいたいものです。

はてさて、本当に最近よく聞くようになったのは『野党がだらしない』でございますが、何度も言いますけど勘違いしないでほしいものです。
そう言っている人が2005年9月11日に小泉劇場に惑わされて自公政権に3分の2の議席をやっちゃうから、横暴が罷り通り、居座り居直り続ける現政権を生みだしてしまったんです。
この現状を作り出しているのが自分たちだと自覚して反省してほしいものです。

ちなみに消費税なんですけど社会保障や福祉目的で使われてませんから。
政府が何言おうが信じてはいけません。
だって、もし社会保障や福祉目的で使われているとするならば、社会保障予算を毎年減らす必要はありませんし、年金や健康保険の増額も要りません。ついでに言うなら介護保険もいらないでしょう。だって消費税は全国民が負担する訳で所得税や法人税と違い、取りっぱぐれなしの税金なので『税収が足りない』なんて事態は起こり得ません。
なのに、なぜ自公政権と官僚が足りないと言い出しているのかといいますと、自分たちの無駄遣いしたお金に対する穴埋めにしたいからです。なんたって国債は先進国ダントツトップの総額800兆。国民一人当たり600万~700万の借金を背負わされております。でもこの国債の大半は国民に対してまったく恩恵がありませんでしたから。

本当に上げたければまず、自公官僚の既得権益を殲滅させ、さらにこいつらから絞り取った上で、まだ足りない、となったときで構わないんです。
そのためには政権交代あるのみ。
民主党と国民新党もそんなに変わらないだろう、なんて決めつける前にまず変えてみてください。
変えないと何も分からないんですからね。(* ̄ー ̄)b
そもそも変える前に変わらない、なんて判断がどうしてできるの? こう言っている人って予知能力者?
あくまで私見です。感染力に関する情報ソースは何もありません。
なんか今日になって5月20日以後、日本の感染者増加に歯止めがかかったようなニュースが流れてましたけど、実はよく考えてみればそもそも、今回の新型インフルエンザは本当に感染力が強いものだったのでしょうか。
例えば冬場によく発生するAなんたら型ですけどあれは全国で学級閉鎖が相次ぎ、集団風邪扱いになるわけで、それと比べたらどうなん?ってことです。
確かに、(政治的謀略な匂いぷんぷんの胡散臭さ抜群ですけど)いちおー記録上は5月16日からわずか数日で世界第四位の感染者数になった訳ですが、そもそもそれでも(厚労省発表は)全国で500人ほどじゃなかったでした?
冬場のやつですと十倍から百倍、下手すればそれ以上に、感染が確認されてませんかね?
や、ソースは探したけど私には見つけることはできませんでしたので私の想像の範疇になってしまうところは否めませんが、冬場のインフルエンザの話聞くとたかだか3ケタ足らずの感染者な訳がございませんので、ここにも「何で今回のインフルエンザがここまで騒がれなきゃいけないんだろう?」ということが如実に表れているのではないかと。
だいたい『新型インフルエンザ』ウィルスも毎年、出てくるのに本当に今回に関しては大騒ぎし過ぎです。
致死率の高い鳥インフルエンザ(63%)とかSARS(11%)とかならまだ過敏に反応するのも分からないでもないですが、今回はわずか致死率0.4%
冬場に流行るインフルエンザとほぼ変わらないそうです。
年齢や健康状態によって確率が上がるのはどのインフルエンザでも同じことなので今回はさておきます。

つーことで、ひょっとして毒性も感染力も弱くね?

なのに政府が悪ノリしてきて『規定』なるものを作れ、言ってるものですから、ちょっと会社で今回のインフルエンザに対する『対策規定』モドキを書くよう言われましたので書いてますけど、なんか虚しくなります。
「何で俺、こんなことしてんだろ? こんな規定に何の意味があるんだろ?」って。
で、あまりに馬鹿らしくなってきたので、規定に書き入れましたよ。
『日本の政府とマスコミは過剰報道しているので鵜呑みにしないこと』という注意書きを。(⌒▽⌒)v
たぶん、確認の段階で通らないだろうなぁ~~~(^^;)
通ったらスゲーけどな。
ん~~~残念ながらソースは消えてしまったのか、それともどこかに埋もれてしまったのか。
どっちでもいいですけど、今日、ニューヨークタイムズの記事に日本の新型インフルエンザに対する報道の姿勢が載ってましたけど、まあ、予想通り。
やっぱ海外からは笑いものにされてますわ。
そりゃそうだ。感染力が強かろうが、たかだかH1N1というインフルエンザの中でも極めて弱い毒性の菌に対して、あたかも感染したら死んでしまうような雰囲気が蔓延している変な国ですからね。
つうか、私自身は日本国民でありながら政府と国民の姿勢には呆れかえっています。
んで、どうやら政府が国をあげて不安を煽って過剰に報道しているのは日本と中国だけだそうです。
んで、最近、記事で見るようになったのは「日本の検査機関が優れているから」よく感染が見つかるそうです。
アホか。こんな理屈を流しているのは日本か韓国か北朝鮮くらいじゃないのか?
本当に情けない。
テレビ新聞を鵜呑みにしないでちゃんと自分で調べたらどうだろうか、とか思う。
ちなみに私は5月16日以降も日常生活は何ら変えておりません。
マスクは勿論していないし、手洗いうがいもしていない。
ついでにマスクを買い漁る真似はしていない。
だって、そこまで警戒する必要がないから。
もちろん、突然変異して強毒性になった、って報道が『海外』からもたらされれば考え直しますけど、でもたぶんもう遅いしね。
なら開き直って気にしないのが一番です♪
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